後藤早苗の歌 拾遺 (187)
(ダブルかも知れませんが残されたノートより)
(注)作成年月日の明記がありません(但し、10年以内)
なすトマト彼岸というに実りいて秋まき野菜の遅れてしまう
十五夜の芒にくだもの供えつつなぜか心が満たされてゆく
休耕田一面に葛茂りいて根より作れるくず粉が浮かぶ
われを避けいるかもしれぬ休日に出勤をする夫を送る
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