明石海人歌集
白描(43)
岩波文庫より
(注)明石海人(本名野田勝太郎)は、大正7年沼津町立沼津商業学校(現:県立
沼津商業高等学校)卒業で、私の先輩であることを知りました。
春夏秋冬(4)
松籟
内務省衛生局予防課長として、歌集『銀の芽』の歌人として我等に親しき高野六郎氏、
「恵みの鐘を撞きに」と来園せらる
「屎尿屁」の筆のすさびに親しもよ課長の大人(うし)は厳(いつか)しかれど
賓人(まらうど)の撞き給ふらむ高鳴るや鐘の響はほがらほがらに
(つづく)
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