「内村鑑三書簡集」
(岩波文庫)より
(注)文語を口語に、わたしの意訳箇所もあります。
明治34年より
犠牲
今後、わたしの名前が世の中より消え去ってもかまいません。しかしながら、
どうかわたしの崇拝します神様の御名はいつまでも崇められますようにお願
いします。わたしが属している教会がなくなってもかまいません。どうか、
わたしの同胞が救われますようにお願いします。わたしとわたしに属します
すべてのものが消えうせましても、わたしが崇拝する神様の栄光の日々がま
すます高められますようにお願いいたします。
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