4月21日(日)
万葉秀歌(上巻)(19)
斎藤茂吉著
昭和13年11月発行
(注)作品は書籍通りです、解説は簡略化、意訳している場合
もあります。(後藤)
巻第一(19)
英虞
の
浦
に
船乗
りすらむをとめ
等
が
珠裳
の
裾
に
潮満
つらむか
(巻一・四十)柿本人麿
茂吉:一首は、「天皇に
供奉
して行った多くの若い女官たちが、
阿虞の浦で船に乗って遊楽する。その時にあの女官等の裳の裾
が海潮に濡れるであろう」というのである。 「玉裳」は美しい
裳ぐらいに取ればよい。
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