今日の気持ちを短歌におよび短歌鑑賞

今日の気持ちを短歌におよび短歌鑑賞

2019.06.22
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カテゴリ: 短歌

6月22日(土)

万葉秀歌(上巻)(81)


斎藤茂吉著


巻第三(12)

淡海 ( あふみ ) ( うみ ) 夕浪千鳥 ( ゆうなみちどり ) ( ) ( ) けば ( こころ ) もしぬにいにしへ ( ほも ) ほゆ

(巻三・二六六)柿本人麿


柿本人麿の歌。「夕浪千鳥」は、夕べの浪の上に立ちさわぐ


千鳥、湖上の低い空に群れ啼いている千鳥。


茂吉:一首の意は、「淡海の湖に、その湖の夕ぐれの浪に、


千鳥が群れ啼いている。千鳥等よ、お前等の啼く声を聞けば、

真から心が萎れて、昔の都の栄華のさまを偲ばれてならない、」

というのである。






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最終更新日  2019.06.22 08:26:54
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