11月22日(金)
万葉秀歌(下巻)(78)
(注)解説は、簡略化しています。(ブログ製作者)
斎藤茂吉
巻第十一
(18)
苅薦
の 一重
を 敷
きてさ 寐
れども 君
とし 寝
れば 寒
けくもなし
(巻十一・二五二○) 作者不詳
茂吉:一首の意は、「
薦席
を ただ一枚敷いて寝ても、あなた
と御いっしょですから、ちっとも寒くはありません、」という
のである。「君とし」とあるから大体女の歌として解していい
であろう。
(つづく)
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