今日の気持ちを短歌におよび短歌鑑賞

今日の気持ちを短歌におよび短歌鑑賞

2019.11.22
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カテゴリ: 短歌

11月22日(金)

令和元年後藤瑞義入選歌(よみうり歌壇他)(9)

八月号より(賀茂短歌)

天に向き身の潔白を晴らさんと泰山木は大輪開く

(読売新聞 読売歌壇 七月二十九日  三席  小池 光 選)

(評) タイザンボクの大きな真っ白い花。あたかも身の潔白を晴らす
ごとくである。この比喩が大胆で気持ちが良い。

信長の弟というその名前有楽町に有楽椿に

(読売新聞静岡版 よみうり文芸 七月三十一日 入選 渡 英子 選)

緑濃き山に向かいて息吸えり大きく吸えり精気もらわん

(読売新聞静岡版 よみうり文芸 八月 七日 入選 渡 英子 選)

一晩を茂みにひそみ明かしたる雄鶏露に濡れてかがやく

(読売新聞静岡版 よみうり文芸 八月十四日  入選 渡 英子 選)

無沙汰わび師の奥津城に額ずけば黒御影石小雨に光る

(読売新聞静岡版 よみうり文芸 八月二十一日 入選 渡 英子 選)


(つづく)






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最終更新日  2019.11.22 08:20:06
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