今日の気持ちを短歌におよび短歌鑑賞

今日の気持ちを短歌におよび短歌鑑賞

2020.01.30
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カテゴリ: 短歌

1月30日(木)

万葉秀歌(下巻)(148)


(注)解説は、簡略化しています。(ブログ製作者)


斎藤茂吉


巻第十五


(3)

天離 ( あまざか ) ( ひな ) にも ( つき ) ( ) れれども ( いも ) ( とほ ) くは ( わか ) れ来にける


(巻十五・三六九八) 新羅使


茂吉:前の歌の続き。「鄙にも月は照れれども」という句に

哀韻があるのは、都の月光という相対的な感じもあり、いつ

のまにか秋になった感じもあり、都の月光と相愛の妻との関

係などもあって、そういう愛韻をともなうのであろうか。

人麿の歌に、「去年見てし秋の月夜は照らせども相見し妹は

いや年さかる」(巻二・二一一)がある。






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最終更新日  2020.01.30 08:00:53
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