9月25日(金)
新古今集(778)
岩波文庫:佐佐木信綱校訂
新古今和歌集巻第十六(67)
雑歌上(67)
紫 式部
千五百六十五 女郎花さかりの色を見るからに露の分きける身こそ知らるれ
返し 法成寺入道前摂政太政大臣
千五百六十六 白露はわきても置かじ女郎花こころからにや色の染むらむ
題しらず、 曾禰好忠
千五百六十七 山里に葛はひかかる松垣のひまなくものは秋ぞかなしき
(つづく)
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