11月26日(木)
内村鑑三「一日一生」より
(注)文語は口語にし、意訳しています(後藤)。
発行:昭和35年教文館
祈祷について
らずとても神や守らん」というのがあります。祈りに反
対する人達は、よくこの和歌を引き合いにします。わた
しのように祈りに多くの時間をかける人間は、かえって
無駄な事をしているように思われます。祈りに反対する
多くの人たちは、真のキリスト信者の祈りがどのような
ものかを知らないのです。真のキリスト信者は、神様の
み心が世の中に成りますようにと祈るのです。自分自身
のこと、私利私欲にて祈るのではありません。ですから、
わたしの祈りはきっと神様に聞かれると信じています。
真のキリスト信者は、祈りによって神様のなされること
を預言する人たちです。彼は、決して神様に無理なこと
を要求するのではありません。
内村鑑三「一日一生」より 天才と聖霊 2026.05.30
「眠れぬ夜のために」(ヒルティ)(第一… 2026.05.29
「眠れぬ夜のために」(ヒルティ)(第一… 2026.05.28