今日の気持ちを短歌におよび短歌鑑賞

今日の気持ちを短歌におよび短歌鑑賞

2022.02.24
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カテゴリ: 短歌

2月24日(木)

岡井 隆「私の文学」(76)

(対談:聞きて田中和生)

三田文学(2003年夏季号)より

田中:同時に、八十年代に出てきたライト・ヴァースと呼ば

れるような短歌を、岡井さんは積極的に支持されましたね。

そういうものとのかかわりもありますか。

岡井:そうですね。だからその辺から節操がないというか

ね。フェミニズムが流行るとフェミニズムの後押しをして女

の人の先導役になるし、若い人がライト・ヴァース、あのラ

イト・ヴァースというのは間違った表現だと思いますが、要

するに話し言葉的な歌ですね。イギリスの詩人のオーデンが

言っているライト・ヴァースというのはむしろ中年ぐらいに

なって人生観のはっきりした人が穏やかな口調で述べている

ようなものですから、僕はそういうのもあると思うんですけ

れども、とにかく若い人がライト・ヴァースで出てくると、

すぐに俵万智は天才であるというようなことを言って、人の

ひんしゅくを買って、それでやってきたわけです。






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最終更新日  2022.02.24 07:32:42
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