ぜんちゃんの風に吹かれた日々

ぜんちゃんの風に吹かれた日々

2006年04月21日
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カテゴリ: ライフスタイル
数日、咳込みがひどくて水曜日に病院に行った。
熱もなく血圧も正常だったし食欲もあるので、もともと気管支が弱いから環境が変って疲れもピークだったのでストレス的に喘息気味になったのかも知れない。
取り合えず、咳止めの薬、痰を出やすくする薬、そして抗生物質を出してもらった。
幾分咳も和らいだような気がしたが昨日の朝がた咳込みがひどくて目が覚めた。

ベッドから這い出すと消したはずのストーブの火種がぼんやり燃えているのに気付いた。
どうやら不完全消化していたらしい。
まだ暗い部屋の中で咳込みながらレバーを戻したり緊急消化ボタンを押していたら、なんとなく寂しくなってきた。
医師から水分を充分補給するようにと言われたのでミネラルウォーターのペットボトルをがぶ飲みしてみる。
こころ持ち咳が楽になったがやっぱり何となく寂しくてしょうがない。

何気なくボクが職場で体調不良で弱音を吐くと同僚が言った。
「あれ?○○ちゃん、前からそんなに弱かったっけ?」
うん…確かにそうだよな。ボクはいつからこんなに弱くなったのかな。

鏡を覗いたら眉毛から左右それぞれ二本ばかり異常に長い毛が伸びていた。
こういう現象が最近多々あって、もしかしたら老化現象の表れであるまいかとまた弱音を吐いた。

しかし世の中はそれでも勝手に動いてゆくのだから気を緩める事も出来ないのだ。

満開の市内の桜は散り始めているが周辺の町や村の桜はこれからだ。
連日、山林物件の調査に出かけている。
とにかく需要があるのだ。
団塊の世代が定年退職を控えて余生をのんびり山で遊んだり畑を耕したりしたいのだ。

そしてそれと同時に高齢になって農地や山林を維持できなくなり手放したい人たちが存在するのだ。

「20年前に山を成り行きで引き取ったんだがもうこの年じゃ山の手入れもでぎねがらない。だれが引き取ってくれねがし…」
「境界は分かりますか?」
「うんにゃ、場所はわがっけど20年のうち3回しか入ったことねんだず。調べでやってくんにがい」

作業着に長靴履いてボクらは会社の若い子に図面を持たせ山の藪の中に入ってゆく。
「お~い!早く来いよ!」
若い子は後ろの方で声だけがする。
「…はあい!今行きますう!」

なあんだ。まだまだボクはフットワークいいじゃねえか。

今日、山桜があんまり綺麗だったので枝をひとつ切り取って会社に持ってきた。
しかし、これって実際やってはいけないことなのかな。
山のものはいいんでしょ?

山はボクの弱音を解消してしてくれたりする…。









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最終更新日  2006年04月22日 02時16分54秒
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