2003.01.22
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草彅剛主演の高等学校をめぐるドラマだけどこれ考えさせる。大阪のビジネスホテルで見たのだけど「1年間という時間があっても何もしない人は5年たっても何もしないと思います。」第2話で生物教師の草彅が生徒の前で吐くセリフなのだけどズッシーンときた。主人公は自分の命があと1年もないと知ってうまいものくいにいったり銀座のクラブで豪遊したりするのだけど何か空虚感しか残らない。そこで自分は残された時間をどうすごそうかと考えて動きはじめるのだけど
そのテーマが重くて僕にはあっている。

今週は女教師、矢田亜希子に自分の気持ちをありのままに伝える場面で終わるのだけど何かとっても余韻が残る。
ムカーシ黒沢明の「生きる」って映画見てブランコのシーンが忘れられなかったように、草彅のさりげないシーン、例えばビデオ日記で毎日のありようをしゃべる場面とか物凄く
感じてしまう。今同時進行で白土三平の「カムイ外伝」読んでるのだけど、6巻で人柱となってゆく〔ごめん、名前が出で来ない〕女性が「死があるからこそ生がとっても意味を持つのよ」とカムイに投げかけるいうシーンがあるのだけど、どうも僕は「死」をテーマにした題材が好きみたいだ。
「限られた時間をどう生きてゆくのか」というテーマはどうも日常から忘れられてるけど昨今の武蔵ブームじゃないけど
潜在的に人間の心に常に刻まれてるテーマだ。
どーも・・
「僕の生きる道」第3話のテーマは恋。このテーマについても主人公は生きる時間が限られてるだけにありのままの気持ちを伝えてゆく。生徒と会話する場面があって生徒が「恋は好きになっちゃうもんだ、好きになろうと思うもんじゃない」というセリフがあったけど、なんとも素敵な恋に対する答えなのであろう。そう好きになっちゃうんだ。僕は
妻も子供もいるけどこの言葉はとっても素敵でわくわくしちゃう。そう恋の醍醐味はまず好きになっちゃう事から始まる。そっから先は傷つく事を恐れて結構躊躇しちゃうのだけど主人公はとりあえず前に進んだ。思いを伝えることで・・
営業という仕事柄かも知れないけどまずやってみようと思う
その精神が好きだ。答えは動いた後に必ずついてくる。

「僕の生きる道」はおそらくテレビドラマの中で草彅剛の最高のヒット作になると思う。
主人公に友達が少なげな所・・
特別変わった男でないという事・・
そして高校生という多感な時期を素材にしているドラマは面白い。
生物の授業しているのに生徒は数学の本を開いている。
進学校の実体ってこうなんだろうか?
まあそれはいいとしても、反抗的な生徒がいるという設定はいつ見ても楽しい。

とにもかくにもこのテレビドラマは最後まで追っていこう。

高校2年の娘も見てるのです。同じ境遇の高校生って事もあるかも知れないけど娘もこの「死」というテーマに何か感じ取っているような気がしてしょうがありません。






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最終更新日  2003.01.22 13:13:19
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