
おんちょろちょろ
再話:瀬田貞二
絵:梶山俊夫
出版社:福音館書店
男の子が遠い親戚に会いに行く途中で、道に迷い、やがて日が暮れてしまいました
山のふもとに一軒の家を見つけて、一晩泊めてくれるよう、頼みます
その家のおじいさんとおばあさんは男の子をお寺の小僧さんだと思い込み、たいそうもてなしてくれました
そして、うちのほとけさまに、お経をあげてくれるよう、頼みます
今更、お寺の小僧ではないと言えない男の子。
仕方なしに目の前で起こることを言葉にして、お経のように読み上げます
そのお経とは、このようなものでした
「おんちょろちょろ、でてこられそろ」
「おんちょろちょろ、のぞきもうされそろ」
「おんちょろちょろ、ささやきもうされそろ」
「おんちょろちょろ、ばちあたりそろ」
「おんちょろちょろ、でていかれそろ」
その日以来、おじいさんとおばあさんは、このおかしなお経を毎晩唱えました
そんなある日、3人の泥棒が入り込みます
ちょうど読経をしている最中
3人は、やっていることがお経の内容とピッタリなので、おじいさん、おばあさんにバレているのでは、とヒヤヒヤ
それも1度や2度でなく、何度もとなると確信し、急いで逃げて行きました
という典型的な、誤解から生じる笑える昔話です
それにしても、興味をそそられるタイトルです
#絵本 #昔話 #おんちょろちょろ #絵本くらぶ #絵本ノート
絵本フォーラム2025『絵本の今、未来への… 2026.02.11
Mother Bruce 2026.02.10
ぼくがすきなこと 2026.02.02
PR
キーワードサーチ
カレンダー
フリーページ
コメント新着