
人生の最初の思い出
文: パトリシア・マクラクラン
絵: バリー・モーザー
訳:長田弘
みすず書房
最初のものって特別
私の故郷は静岡
大学を卒業して憧れで横浜に来て、今では横浜で過ごした時間の方が長いけれど、心の拠り所は静岡でまちがいない
たくさんの初めてを経験した町
離れがたいものはたくさんあり、それは永久にそこにあると思っていた
だがしかし、帰省の度に少しずつ姿を変え、今では全く違う町となってしまった
…誰も時を止めることはできない
とわかっていても、淋しさ、切なさは止むことはない
本を読んだ時、このことが想起された
幼くして生まれ育った地を離れなければならなくなった女の子
''親と離れてまでもここを離れたくない"という強い気持ち
さぞ父、母は困ったことだろう
母の言葉、父の言葉に渋々ながら離れる決意を固める少女
ハコヤナギの小枝、大草原の土、そこでの思い出を胸に旅立っていく
離れても"人生の最初の思い出"はずっと自分と共にあるのだから
版画の挿絵がカッコよくて目を惹く
#絵本#人生の最初の思い出 #絵本くらぶ #絵本ノート
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