きらきら* でいず

2011.03.21
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あ~ただいま3月22日になったばっかり。

もうすぐ夜中の1時だってのに。



久しぶりにブログを再開したら、なんとなく文章を書きたい熱が復活したのかなぁ。

ま、またすぐに飽きるんだろうけど、飽きるまではまただらだら気楽に続けていこうと思いまっす♪



実はこの前、大震災の被害から逃れてきた人(♂)が家に泊まりに来た。

彼は何を隠そう私の元カレ。

私が大学1年生のときに10ヶ月付き合った人。

私が、大好きで大好きでだ~~~いすきだった人。

今思えば何でだろうって思うけど、でも大好きだった人♪



震災後一人で不安だったのもあるし、久しぶりに会って、楽しい夜を過ごして、私はなかなかの上機嫌だった。

布団を並べて、おやすみを言った後も、電気を消してからたわいもない会話が続いた。

昔と違ったのは、二つの布団で寝てるって事実がなんだかちょっと切なかったりして。

もちろんもう恋人でもなんでもないから、同じ布団で男女が寝るなんておかしい事だって言うのはわかってるんだけど・・・。

不安なことがあって、心細い夜、頼りになる人がそばに居たら、甘えたくなるのが女の性(だよね?!)



ついつい二つ並んだ布団の真ん中寄りで寝てた私。不意に彼が腕を伸ばしてきた。

昔っから夜は絶対手を出してくる人だったから、内心キターって思いつつ、昔と違ってそこは拒否。

拒否拒否拒否。

してたものの・・・私は彼の腕枕が大好きだった。



私が背中を向けて眠って、彼が腕枕して後ろからぎゅって包んでくれる。その感じ。

彼の後にも先にも、彼以上に包んでくれて、相性がいい人って居なかった。

思わず甘えちゃうよね。
うんうん。



かれこれ1年彼氏が居ない私。

正直最近男のたくましさとか優しさとか忘れてて、だから彼の久しぶり脳で枕は、私にドキドキと、恋愛してた頃の私を思い出させてくれた。

ちょっと、枯れかけてた女子が芽生えた。



彼の腕に付いた筋肉と、分厚い胸板。

これから先もこんな風に安心できる腕を持った人が現れるのかわからないけど。

私は不安な夜、誰かに包んで欲しくして仕方ない、寂しい夜は必ず彼のことを思い出してしまう。

彼のこと、今は恋人とか思えないけど、彼の腕と胸板は寂しいときにふと思い出してしまう。

いつかまた、そんな理想の腕枕とであることを祈って、今日はそろそろ寝なきゃw






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最終更新日  2011.03.22 01:45:36
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