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昨日はフランス語、カルロス先生は暑いからと、最近よく見かける首元につける涼しくなる機械(ヘッドホンみたいな形のもの)を付けてたカルロス先生は、以前もご紹介したと思うけど、この方YT映像よりも、本物の方がイケメンですよ。笑今月からの夏講座から以前も一緒だったUオジサン、(おしゃべりで凄い脱線する)がクラスに舞い戻り、いつも、開始直後に、べらべらとあまり関係のない話を振ってくるので、なかなか会話の時間に進めない。嫌いだ~でもカルロス先生、気長に聞いてます。毎回、授業前に、「何か最近の出来事ありますか?」とフランス語で聞かれます。7人生徒いるので、毎回一人づつは聞けないので、たいてい2人位話て終わります。今回は、ずっとお父さんが亡くなってその葬儀などで欠席だったKさんのお話。 これが49日の話とか、仏教の話とか、フランス語で、説明。ええ~?凄い。と感心。49日の事は、7日間が7回みたいないい方してました。続いて、私の隣の席のマダムF。セミの話。自分の家のベランダでセミを見かけるようになったという話。そういえば、私は、まだ今年は見てないな~ そこで、セミは、フランスにもいますか?なんて話から、私は以前フランス人のサミュエルが「ありとセミ」という、日本では、「ありとキリギリス」にあたるたとえをたまにしてたのを思い出して、「フランスでは、キリギリスもセミっていうんですか?」と聞いたら、物知りのカルロスも、?の顔をして、すぐにその場でパソコンで検索。キリギリスを知らないそうです。また、フランス語で検索したら、バッタが出てきて、そこで、改めて、え?キリギリスってどんな形だった?みたいな話に発展してしまい。Uオジサンは、イナゴみたいなんだった?とか、すると先生は、イナゴは、昔巣鴨(先生の今住んでるところ)で屋台で焼きイナゴが売られてた。同居するイギリス人は、それを買って、玄米に、納豆とそのイナゴを乗せて食べてたけど、見るからにまずそうだった。なんて話に。マダムFは、「やっぱり、フランス人ってあまり昆虫に興味ないのね」とポツリ。カルロスも、この話題はそうそうに切り上げたい感じでした。笑日本では、「閑さや、岩にしみいるセミの声」って俳句もあるけど。とマダムFそういえば、以前NHKBSプレミアムでファーブルについての番組があった。日本人で知られてほどには、本国フランスではファーブルは知られていなくて、彼は存命中は、不遇な人生で貧乏のどん底の生活だったらしい。 セミの声も、日本人の私にもうるさいな~とは思うけど、あ~夏だな~と感じるし、秋の虫の声にはしみじみする。だいたいが「虫の声」と声を使うところが、日本人らしいと思う。 外国人には、虫の声は雑音にしか聞こえないというのだから、このあたりが、やっぱり、日本人の繊細さ?でも、最近はそういう情緒もだんだんと薄れて来てると思うけどね。
2022年07月23日
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先月というか、先週の授業時、Mさんの「先生、わからんから、日本語で言うてよ」とか、abcのアルファベも読めなかったり、avoir(英語のhave)、etre動詞で、つまづいたり、にイライラして、もう、これ以上、このクラスにいると、私の精神状態に悪いと思った そんなところに、以前通ってた大学の生涯学習講座に、「初級のフランス語会話というカルロス先生の新講座ができるわよ」と、以前のフランス語仲間からLINEが来た。カルロス先生は、マルチリンガルの人で、以前、2年余り、私も会話クラスでお世話になった。が、その後、どんどんと、新メンバーがレベルが高い人ばかりになり、私は退会。教えてくれたNさんもそのクラスはやめたそうだ。 金曜日の夕方5時からという個人的には、行きにくい時間なのだが、(次男が帰宅する日で帰宅の時間にかぶる) とにかく、今のところを辞めようと、夕べ、女性だけのフランス語のLINEにその旨を書いて送った。この女性だけのLINEからは、Mさんは抜けてるのだが、「え、どうして?」と聞いて来たのは、中でも個人的にも結構話をするSさんと、Cさん。で、授業は、先週から新しい教科書、またまた入門に戻って、etre動詞とavoir動詞。先生は、「復習」というと、Mさんは、またまた「復讐とは違うんですね。フランス語で復讐ってなんていうのかな?」とか日本語で言ってた。 途中、いつも通りに、動詞活用、今日のは、déprimer「~を落ち込ませる」。これって、例えば「ロシアとウクライナの戦争で気持ちが落ち込みました」というように、je deprime と使えるのか?と質問したら、個人的に落ち込む出来事の時には使うが、こういう場合は、テレビ見たら、落ち込むとか、そのニュースを見たら、落ち込むとかでニュアンスが違うみたいに言われた、 Ça me deprime .というように使うって言ってた、が、他動詞だから?よくわからない。先生もテレビやネットではウクライナとロシアの話が多くて落ち込んだから、散歩をして梅の花を見たら、気持ちが落ち着いたと言ってました。こういう時に、気の利いたフランス語が出てこないのが、残念な私。でも、多分、みんなは、先生の言ってるフランス語さえ、わかってないのだと思う。もっと残念 今日も授業の後に、男性二人と、Mさんにも告げた。とりあえず、今、私は会長なので、それを引き継がないと。初めて告げた人達は、「え?急だね」とは言ったが、特にMさんは、私がMさんの事を呆れてる事にうすうす気が付いてはいるからか、それ以上は、何も聞いてこなかった。急に伝えても、当然新会長のなりてが見つからず。来週くじで決めるらしい。 当のMさんは、自分が私の辞める理由とも、わからない。そうだよね、あんなに、酷い授業態度、先生にも仲間にも悪いって思うような人なら、私も、やめるつもりもなかったけど。 先生は悪くないし、私がやめると、先生の謝礼も減るから悪いけど。仕方ない。授業後も、立話し、30分程度。終わってもなを、Sさんは、追いかけてきて、「いつでも、戻ってきてね。大歓迎だから」と言ってくれたが、気持ちは嬉しいが、Mさんがいる限り、戻らないと思う。苦笑
2022年03月02日
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昨日は、テキストのようやく最終。これが終わるとようやく新しい教科書にするらしいです。 と言っても、今回は、私が入会する前の最初の方になぜか飛ばしてしまったらしい第3課。 教科書ってだいたい、後ろに行くにしたがって難しくなるので、第3課の文法事項は、私のレベル的には楽です。 「価格を尋ねる」というタイトル文房具屋さんでの会話文です。そういえば、近所に文房具屋さん、たった1軒しか残ってない。お気に入りのちょっとおしゃれな文房具屋さんあったんだけど。そこも駅のそばなんだけど、数年前に閉店しちゃったんですよね。 子供の頃は、一つ先のバス停のあたりにあった文房具屋さん、今でいう雑貨屋さんみたいな感じで、女の子が好む可愛い品物が沢山置いてあって、友達の誕生日とかに、そこで買ってました。が、多分、もうずっと前に閉店してるはずです。話は脱線しましたが。昨日は、良く買い物で使うフレーズや、聞くフレーズ。日本語にすると、多分「何かお手伝いしますか?にあたる文Je puex vous renseigner?直訳は、私はあなたに、教える事ができますか?って上のフレーズはフランス旅行中には、聞いたことなかったな?どんなフレーズで尋ねられたんだった?一人で、ストラスブールのカジュアル服のお店に入った時に店員さんに、「何かお探しですか?」って聞かれた気がするんだけど。フランス語で、言われたのか?それとも、英語で、May I help you?とか 聞かれたんだった?昨日の文法事項の説明の中で面白いな~って思ったのは、Vous vouules mettre combien?予算はどのぐらいですか?という意味なのだそう。しかし、普段mettreって言葉は、置くとか言う意味で使うのだ。が、先生曰く、フランス人はお金に関しては直接的な言葉を使いたがらないというのが面白いな~と思ったのです。英語にもあるpay 払う フランス語だとpayerになりますが、この言葉も使わないのだそう。例えば、クレジットで払うのか?ぺいぺいで払うのか?みたいな払い方を聞く場合payerは使わずに、vous réglez comment?って聞くそうです。でも、色んなフランス語会話文みたいなのには、普通にpayer を使った文が載ってるので、こういうのは、フランス人に直接聞いて初めて知りました また、単語の中では、多分、昔に習ってたはずなのに、忘れてた。クレヨンは、鉛筆crayon であって、私達が普通イメージするクレヨンでない事。日本で言う所謂、クレヨンは、crayon de pastelというそうで、パステルとつけないと、鉛筆になっちゃううでした。また、びっくりしたのは、下のもの、クリアファイルの事をシュミーズというのだそうです。シュミーズ日本では、昔は女子の下着を意味してましたが、そもそも、フランス語のシュミーズは、ワイシャツですからね。chemise外来語って、本国での意味と微妙にずれちゃったものが多いですよねもう一つ面白いな~と思うのは、パンツを意味するパンタロン。これは、イタリア語だと、二本足があるから、複数形になるのに、フランス語だと、単数扱いです。確か英語でも複数扱いになりましたよね。眼鏡は、複数扱いなのに、不思議。
2022年01月27日
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今年は、先週から授業は始まってるのだが、私も含め、先週は、4人欠席で5名しか参加しなかったそう。なので、今日、先生に会うと、日本的に、お辞儀をしながら、「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」ってフランス語で言われました。先生から言ってくれたので、私は簡単なMOI AUSSI。 仲間の一人は、オミクロン拡大が怖いので、今月は休みますと夕べにLINEが来てた。実は、フランス人の先生、12月の時点で、ワクチン未接種だった。もう一人も、「あのワクチンを打つと、体の細胞が入れ替わる」とかなんとかいうがせねたを信じてるらしく、私にもそれを送ってきて、だから、自分は、免疫を高めて自衛するというのだが、これが、二人とも、ワクチンも打ってないというのに、マスクは不織布でなく、ポリウレタン。あ~。怖い。休むという気持ちもわからなくもない。 仲間の他の一人は、もう今週には、ワクチン3回目接種を打つ予約を入れたそうだ。このコロナに対する危機感の差がサークル活動を難しくしてる。自分の基準に合わなと思ったら、自分が辞めるか、休むかするしかないと思う。他人を自分の基準に持っていく何てことは無理なのだから。 先週は、最初の授業だから、「年末年始は何をしたか?」を一人づつの発表で終わったらしいけど、今日からは、通常授業。まず、プリントをやったのが結構時間が掛かった。プリント見ないで聞き取りながら、言うってのをやり、問題文をして、いつも通り、宿題の単語の活用。この単語reveillonerで、最初のeが、アクサン付。意味は、大晦日の夜のお祝い。って辞書に書いてありますが、日本だと、年越しそばを食べたりしながら、既におせちをつまんだりしてるけど、また、それとも、違う感じみたいです。一年に一度しか使わない単語だと言ってました。笑 じゃ~きっと、忘れるね。日本にはない風習、逆に日本にしかない風習などをフランス語に訳すってのもなかなか難しい。先生は、既に20年近く日本に住んでるんだけど、日本のサブカルチャーは好きらしいが、他の事にはあまり関心ないようで、知らない事も多い。(と言いつつ、日本人の私でも、日本の風習、知らない事も多いし、全国的でない事、例えば小正月なんて風習知らなかったよ) 来週は、私の作文の順番でないと思うけど、予備の為に、用意しておかなくちゃ。
2022年01月19日
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今日は、ひと月夏休みがあったフランス語の休み明け最初の授業だった。公民館に到着すると、既に仲間たちは、先生を囲んで雑談中だった。話が切れた時に、S先生に、「ジャンポールベルモンドが亡くなりましたね」とフランス語で話しかけた。というのも、夏休み前に、興奮気味に、先生が、彼に、メールで、サインを頼んだら、写真にサインを書いて、送ってくれたんだよってとても嬉しそうに言ってたのが記憶に新しいので。先生、とっても悲しい。パリに、彼の追悼式があるから行きたいけど、今は無理だ。とも言ってた。ジャンポール。ベルモンドは、凄く優しい人なんだよ~と絶賛してた。 このサークルの会員は、10人。先生入れて11人。使用できる部屋、テーブルに一人づつ座るとなると、本当は、9人が適当なんだが・・・ と思ってたら、昨日の朝になり、施設の予約をする係りを引き受けてくれてる一番若手のUさんから「お話したい事があるので、お電話のできる時間帯を教えてください」とLINE. たいていは、LINEで文字でのやり取りなのに、何?と思って、電話で話すと・・・なんと、彼女2週間後には、ご主人の転勤で仙台についていくので、退会しますとのこと。ええ~?!そんな~。彼女が入会したのは、私よりも1年遅くて、コロナの前に入会されたのに、一人ずっと休会中の方がいらしたために、前会長が歓迎会も、開かないままに、こんな状況になってしまったのだった。 前会長さんは、悪い人ではないのだけれど、当時から全く熱心でなくて、私が入会した時に、彼女既に3年以上そこにいるのに、基本のアルファベもフランス語式に読めない人。 遅刻常習犯なので、一番年長のAさんからはいつも嫌みを言われてたけど、それも、あまり気にならないのか?気にしないようにしてたのか? でも、会長を2年以上やってたそう。Aさんは、コロナで施設が閉まった間に、やめられた。もうすぐ80歳だったから、感染心配だったのだろう。 このサークルは、会長と、副会長(予約係)と会計と3人が役員。入会してすぐには、私は、よくわからないし、まだ、役員を引き受けてない私よりも先に入会してる男性たちが3人いたので、まだ大丈夫だろうと、一昨年思ってたら、男性たちは、誰も手を上げず、入会半年の私には悪いだろうと、思ってか?他の女性たちが、二回目か、3回めの役員を引き受けたのだった。 そして、昨年は、半分がコロナで活動できず。そのまま役員を変えるという話もなく。今年も1月から3月までは施設が使えず、(コロナ蔓延のため)で、4月になって、ようやく役員決めがあった。本来ならば、年長だけど、Nさんが私よりもちょっと早く入会してるからNさんが役員なんだろうけど、全く、自分は関係なしの感じ。で、仕方なく、一番面倒な会計は、男性のMさん(私よりもちょっとだけ早く入会)と、Uさんが予約係で、一番楽そうな会長を私は引き受けた。 で、Uさんが、退会するにあたり、次の予約係を決めると昨日のうちに、全員にLINE.でも、またNさんは、素知らぬふりを通しそうだった。 最悪、私が今年度だけならば、兼務しても良いかなとは思った。同じくなかなか手が上がらないので、Mさんが、会計と兼務しても良いですよRさん、一番年長の女性も「私がやりますよ」と言ってくれたが、Nさんの我関せずぶりがどうにも、癇に障り。 「名指しで、できたら、Nさん、やっていただけると、嬉しいのですが。皆さん、既に2回、3回と、役員されてるようで、今私とMさんも役員してるから、Nさん、一度引き受けてくださいませんかね~?」とふってみた。今までの役員さんたち、他の女性たちは、なぜか、素知らぬふりのNさんに、そこまで踏み込むのも面倒だ~って尻込みしてたし、そういう面倒な事は、女性がやるものってどこか、Nさん同様頭に刷り込まれてるようだ。 そこまで言ってもNさんは、もごもご口を動かして、「え?何をするの?」だから、私の話聞いてました?と言いたくなったが、そこは我慢。ちょうど、Nさんは、春で仕事をリタイアしたと言ってたし、今までみたいに仕事を理由にはできないぞと思ったし。「今までお仕事されてたNさんには、簡単な事ですよ」と更に押して、Mさんも、「毎回早く来てるから、大丈夫だよ。早く来て、授業の前に、予約すればいいんだから」と口添えしてくれて、ようやくかかりはNさんに、決まり。あ~面倒。いつも子供たちの新学期も、同じように役員決めで大変だったな~。しかし、役員とか、強力的でなければ、サークルでなくて、カルチャーセンターに行って下さい。と思う。 施設予約係も、公民館からのメール受信者登録をしなくてはいけないのだが、それも、Nさんが、いまいちわからないようで、Mさんが同行してくれて、一緒にやったみたい。 サークルってこういうのが面倒。女性たちは、みんな協力的なんだけどね~。一番若手でまめなUさんが、いなくなるのは、会には痛手です。
2021年09月08日
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昨日の柔道混合団体戦は、フランス圧勝。あ~悔しい。 そんな時に、友達から、この動画が送られてきて、この最後に言ってるフランス語の意味教えて!とこの動画は、大分前に、知ってたけど、フランス人のイメージの日本ってこんな風?って思ったんだけど。このブログのどこかにもこの事書いたかしら? で、肝心の聞き取りが、笑っちゃうほどに、難航。というか、大体はわかったものの、やっぱり、小さな前置詞とか、聞き取れてなかったの。pourのための というのが聞き取れてなかった。Le Japon est prêt pour les jeux Olympiques, France TV aussi!最後のaussi オーシーって聞こえたので、多分、この単語で、フランス放送もまたそうですよって意味だろう。とこの単語を当てましたこれを他のフランス語仲間たちに、送ったら、プレってのを準備ととらえずに、もうすぐのプレって思った人もいたり・・フランス語って末尾の子音は原則読まないからね~そうそう、フェンシングの時、この準備というプレって何度も言ってましたよね。プレのアクサン シルコンフレックスは、楽天ブログでは打てないのです。で、フェンシングの時は、その後に、アレ allezが続きますね。行けって意味。 結局三人で謎解きのようにたった1行の聞き取りをあ~でもないこ~でもないとLINEでやりとり。笑 あ~まだまだ勉強足りない。
2021年08月01日
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夏休み前のフランス語サークル最終日。今日も暑かった。おまけに、出がけに、一仕事しなくてはいけなかった。いや、二つやることはあった。一つは、天井裏収納室のトップライト(天窓)を開ける事。これが、先日、入居以来初めて開けたが、どうも肉眼では開いてるようにみえなかった。窓格子が入ってるし、高い位置にあるので、手も届かないから、確認もできずだった。今日開けましたと、工事監督に伝えたが、折り返し電話で、「開いてません。いや、開いてるけど、ほんの数ミリしか開いてない。他の家は、60度位、開いてる」という。どういう形で開くのかさえ、一度も見たことなかったので、仕方ない。そういう形で開くんだ。結局現場監督に、中に入ってもらってやってもらうが、開かなくて、外にいた工事の人に引っ張ってもらう形で開いた。ふ~暑いのに、汗になるよ。続いては、内科で肝臓のエコー検査(時間は8時半)を申し込んであったのだが、考えたら、月曜日は、次男が朝は、8時半まで家にいるので、送り出してからでないと、出かけられない。8時半に隣駅のそこに行くことは無理なので、電話で、予約変更。二つ終わったら、フランス語に向かう時間ギリギリになった。一つバス逃すと、30分来ないんだから。 さて、私がこちらのサークルに入会したのは、2018年の9月だった。1年半は、楽しく過ごせたのに、昨年3月から、コロナのせいで、昨年は半分しか活動ないし。本当は、多分、昨年は、7月から活動再開可能だったんだけど、会長と副会長の意向だったのか?結局9月でようやく再開だった。 もうフランス旅行に行くことは当分無理だし~って私だけでなく、みんなのやる気もダダ下がり中。でも、サークル活動以外の友達とは、本当に会わなくなって、というよりも、会えなくて、サークルの活動の後のランチがなくなっても、会ってちょこっと話すだけでも、かなり、ストレスは発散できる。特にサークルの平均年齢高くて、半分は、既に2回のワクチン接種済み。一番、危険なのは、先生かな~?都内でも、教えてるし、あちこち、旅にも行ってしまうし。先生コロナ持ち込まないでよ~!!って思う、苦笑で、先週は、時間が押せ押せになってしまい、最後の作文が一人は、何だかとりあえず、発表で終わったので、今日は1人にしてほしいと言ったら、今度は、ちょこっと時間余ったが・・ さて、作文の発表者の内容は、「今日は土用の丑の日です」、小さな時は嫌いだったウナギだけど、一度福岡の柳川で鰻を食べたら、とっても美味しくて、好きになりました。でも、近所に美味しいウナギ屋さんはないから、スーパーで買います」こんな文。この中の 彼女は、ここを特に説明もなしで、そのまま日本語で、言ったので、S先生は、「なんですか?それは、土曜日の事ですか?」とフランス語で聞いて来た。そうじゃないんです。それは・・・と、みんなてんでに、知ってる単語で、説明するも、大体、土用ってのを日本語でさえ、よくわかってないよ。これをちゃんと、日本語で、説明できる人がどれだけいることか?ちこちゃんじゃないけど、ぼ~っと生きて来たのか?苦笑 丑は、干支から来てるというのはわかるけど、これまたフランス語での説明となると上手く伝えられない。「元々は中国起源の時間や、日にちの数え方」とか・・ 丑三つ時とかは時代劇には出てくるよね。丑年ってのも使うよね。でも、丑の日っていうのは、この夏の土用の丑の日にしか使わない。 だいたい、S先生は、日本の歴史や古典的な文化には元々あまり興味なく、彼が日本が好きなのは、サブカルチャーが好きなので、そのあたりは、40歳過ぎてても、アニメオタク的で詳しいし、のってくるんだけどね~・・鰻は食べたことあるそうです。(そりゃ、15年以上日本にいるからね。)でも、美味しかったけど、脂っこくて、後で胃もたれしたらしく、具合が悪くなったから、それからは食べてないのだそうです。 外国人に、日本の事を教えるって大変だわ。大体が、自分自身が自国の事をあまり知らないってことをこういう時に、思い知るのです。
2021年07月28日
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