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これまで、こちらのブログをご覧くださった皆さま、ありがとうございます。しばらく放置したまま、きちんとご挨拶をしておらず、大変失礼しました。現在は、日々の様子を「暮らし宿 お古」のFacebook、Instagramに掲載しております。お手数をおかけしますが、こちらをフォローしていただけたら嬉しいです。▼Facebookhttp://www.facebook.com/kurashijuku▼Instagramhttps://www.instagram.com/kurashijuku_ofuru家族6人と動物たちと、広島県庄原市の山奥で、火のある暮らしをしながら、少しずつエネルギーと食糧の自給率を上げることができるよう、試行錯誤の日々です。引き続き、長い目で、温かく見守っていただけたら嬉しいです。本当に、ありがとうございました!2022年10月吉日
2022.10.20
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先週末に稲こぎ(脱穀)を終え、ようやくひと段落。 毎年のことながら、まさに肉体労働です。 田んぼの持ち主さんが使われていたコンバインが、強い味方! 残った藁は、納豆づくりや来年の稲を束ねるために、大切に保存します。 働き者の長女は、落穂集めをしてくれました。 長男は…「お米をマッサージしてる」とのこと。 一応、働いてくれているようです(笑) ちなみに、3番目はどんな時もマイペースにおままごと遊び、4番目はお母ちゃんがおんぶ。 いつかは、大人並みに力になってくれると信じ、田んぼ作業は、いつも家族総出です。 収量としては、昨年と同じくらい+α…といったところ。 ただ、ヌートリアやイノシシ被害に遭ったことやシイラ(中身のない籾)が多く見られたことが、悔しい。 お味は… やっぱり、美味しい! ずっとお米作りを続け、舌が肥えている年配の方々には、分かるのかもしれませんが… 昨日宿泊されたお客さんも、喜んで2回もおかわりしてくださっていたので、一安心。 品種はコシヒカリですが、あっさりとしているのが、わが家のお米の特徴。 それもあってか、おかずが進んじゃうので、せっせと作ったおかずが一食でペロリと無くなってしまうことが多々あります。 苦笑いをしてしまいますが、 「お母ちゃん、また作ってー!」 という言葉をもらえることが有難いと思って、今日も、頑張ります。
2021.11.01
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「やっぱ広島じゃ割」とは、宿泊割引等により本県への誘客を促すことで、落ち込んだ観光需要の 早期回復を図るとともに、顧客視点により開発・再編集した観光プロダクトを提供することで 来訪者の満足度を高め、再来訪の増加につなげることを目的とした事業です。 暮らし宿 お古では、令和3年10月16日以降に宿泊のお客様に対し、この補助金を活用して下記の宿泊割引プランを設けました。 1.対象期間 令和3年10月16日(土)〜令和3年12月31日(金)までの宿泊 (令和4年1月1日チェックアウト分まで) ※詳しくは、ホームページの「カレンダー」にてご確認ください。 ※12月は、寒さや雪の影響を考慮し、リピーターさんまたはスタッドレスタイヤをお持ちの方限定です。 2.割引プラン・料金 やっぱ広島じゃ割を活用し、以下の2つのプランをご用意しました。 《1》お得に大満足!やっぱ広島じゃ割特別プラン 暮らし宿 お古にお越しくださったお客様に、チェックアウト後のプランを尋ねられることが多いため、 やっぱ広島じゃ割を活用し、ガイドブックとはひと味違う、地元民ならではのプランをお得にご用意しました。 〇暮らし宿 お古の基本の1泊2日プラン(食材・体験・宿泊 全て込み) 〇お古イチ押し庄原おみやげ 〇「辰家」の比婆牛バーガー 人数分 〇「ふくふく牧場」での乳しぼり体験+お家でチーズ満喫セット 暮らし宿 お古での時間を楽しんでいただき、お帰りの前に「お古イチ押し庄原おみやげ」をプレゼント。 道の駅やネットでは手に入らない隠れた逸品を、お客さまのお好みに応じてご用意します。 チェックアウト後、ご近所の「辰家」さんで特製の比婆牛バーガー(ポテト・飲み物付き)をお受け取りください。 ドライブがてら比婆牛バーガーを味わい、口和町のふくふく牧場さんへ。 のびのびと暮らす牛の見学と乳しぼり体験+こだわりのチーズを試食。 最後に、お好きなチーズを選んでいただき、セットにして後日郵送いたします。 お家で庄原での時間を思い出しながら、お召し上がりください。 <料金(一人あたり)> 全て込みで、通常のご宿泊料金のまま! 通常は、1室5名様まで40,000円のルームチャージ制にしていますが、本事業の制度に則し、一人あたりの金額となっています。 ご注意ください。 人数:割引前料金 → 割引後料金 1名様:50,000円 → 40,000円 2名様:30,000円 → 20,000円 3名様:23,500円 → 13,500円 4名様:20,000円 → 10,000円 5名様:16,000円 → 8,000円 ※6名様以上の大人数をご希望の方は、お問い合わせください。 ※個人で経営されている店舗との連携プランのため、各店舗の都合上、対応できない場合もございます。ご希望の日程を伺い、各店舗に確認の上、正式にお返事いたします。 「この商品は、やっぱ広島じゃ割を活用した宿泊割引プランです。」 《2》ほぼ半額で!ご宿泊プラン 基本の1泊2日プランが、ほぼ半額になるプランです。 かまどで共同調理・五右衛門風呂焚き・薪割りなど、昔ながらの田舎暮らしを味わっていただく、暮らし宿 お古の定番プランです。 食材・体験・宿泊料すべて込み。 <料金(一人あたり)> 人数:通常料金 → 割引後料金 1名様:40,000円 → 30,000円 2名様:20,000円 → 10,000円 3名様:13,500円 → 6,750円 4名様:10,000円 → 5,000円 5名様: 8,000円 → 4,000円 ※6名様以上の大人数をご希望の方は、お問い合わせください。 ※お味噌や和菓子作りなど特別な体験をご希望の場合は、材料費別途いただきます。 「この商品は、やっぱ広島じゃ割を活用した宿泊割引プランです。」 3.クーポンについて 1人1旅行プランあたり、上限2,000円の「やっぱ広島じゃ割・地域観光支援割クーポン」を、チェックインの際にお渡しいたします。 詳しくは、「やっぱ広島じゃ割・地域観光支援割クーポン」ご案内ページをご確認ください。 4.ご注意 ●補助金上限額に達し次第、宿泊割引プランの販売は終了になります。 ●ご宿泊者全員が、広島県内にお住まいの方限定です。チェックインの際に、身分証明書のご提示をお願いします。 ●宿泊契約成立後のお客様のご都合によるお取消しは、割引前の宿泊代金を基準として、当社所定の取消料を申し受けます。 5.予約方法 お問い合わせのページより、宿泊ご希望日・人数(大人〇名・子ども〇名)・ご希望のプラン名を、ご連絡ください。 また、お電話(0824-72-9188)でも受付けしております。
2021.10.14
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先週の土曜日から始めた稲刈り、ようやく終わりました。 初日には、気の置けない友人たちが来てくれて、子ども達もワイワイ言いながら、一気に6割くらい刈り終えました。 この黄金色は、言葉に表せない美しさ。 8年前からずっと手伝いに来てくれているご家族との交流も、大きな楽しみの一つです。 子ども達も、大活躍! お天道様の力で、美味しさ倍増!…なはず。 山梨を見つけたり、秋を楽しみながら。 photo by つちやえみこ この調子で…と思っていたのですが、中盤以降が、長い! 緊急事態宣言が明けたとは言え、大っぴらに人を集めるのはまだ気が引けるご時世なので、家族でコツコツと。 刈るのは進んでいる感があるのですが、藁で結び、はでに掛ける作業もセットとなると、なかなか進まない。 早起きして出勤前に作業をするお父ちゃんの疲れがたまってきた頃、ご近所の仲間がバインダーを持って来てくれました。 アナログな音をさせながらも、やっぱり頼れる機械! 今日一日では終わりそうにないと思っていたのですが、なんとか日没前に、はで掛けまで終えることができました。 バインダー様様! そして、何よりも、助け合える仲間様様! 本当に、ありがとうございました。 夜、五右衛門風呂に入る時にはクタクタだったので、温かいお湯に癒されながら、ウトウトと…。 溺れそうになって、慌てて起きる! を、2回繰り返しました。 そんな私の様子を、横目で見ながら一緒にウトウトする、番台猫。 新米を口にするのを楽しみに、2週間後の脱穀も、頑張ります。
2021.10.07
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8月27日、広島県に「緊急事態宣言」が出されました。 皆さまお変わりございませんか。 昨年より、新型コロナウイルス感染防止対策を行いながら、お客様をお迎えしておりますが、改めてお伝えいたします。 ●スタッフの咳エチケット・健康管理 咳エチケット、手洗い・手指の消毒、必要に応じてマスクを着用。 スタッフは毎日検温をしています。37.5度以上の場合、ご予約をこちらからお断りする可能性もありますので、ご了承ください。 ●こまめな換気 2方向の窓を開けて、定期的な換気を実施。 ●施設の消毒・掃除 お客様のご宿泊前後に、消毒・掃除を徹底して行っています。 ●お客様とスタッフ用の食事を分ける 暮らし宿 お古は、共同調理・一緒に食事をする形式ですが、テーブルや食事は、お客様用とスタッフ用を分けています。 ●お客様との密な連絡 ご宿泊1週間前および2日前に、体調の確認連絡をさせていただきます。 ●体調不良によるキャンセル料を無料化 慎重なご判断を促し、正確な情報共有のために、体調不良によるキャンセルは、キャンセル料をいただきません。 ご宿泊も日帰り体験も一組限定とし、開放的な空間であるため、一般的な宿泊施設よりも感染リスクはとても低いと考えています。 しかし、様々な体験を楽しんでいただく、お客様とスタッフの距離が近いというのが、特徴です。 日頃からの感染防止対策と信頼の上で成り立っていますので、何卒、ご協力よろしくお願いします。 ***** 気がつけば、ブログの更新が2ヶ月以上滞っていました。失礼しました。 日頃の様子は、FacebookやInstagramに掲載し、ちょこちょこ更新していますので、覗いていただけたら嬉しいです。
2021.09.02
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田舎に住んでいるから、コロナの影響もなく安心… なんて言えない状況になっています。 子どもたちが通う小学校が臨時休業になり、テンテコマイになったり、市内全ての公共施設が利用できなくなったり。 外出をしなければ、わが家のような山の中では、季節の仕事を進めていく、これまでと変わりのない暮らしなのですが。 そんな、大きな季節の仕事の一つが、田植え。 5月末に、3日間かけて家族でコツコツ手植えをしました。 苗作りも、年々上手になっているかな。 まずは、線を引き、 家族総出で植えていきます。 子どもたちは、気分次第で参戦してくれます。 それでも、田んぼで一日中遊び倒している様子を見ていると、この暮らしが好きだなぁと改めて感じます。 泥んこパン屋さんの、今日のラインナップ。 食パン、草パン、顔パン、キャベツパン、ハンバーガー、ドーナツ、丸パン、ただのパン。 どれがどれだか、分かりますか? 週末だけでは終わらず、3日目は夫婦で田植え残業。 終わってしまえばあっという間ですが、しっかりと筋肉痛のお土産付き。 2月に産まれた4番目の子は、田んぼのそばに張ったテントの主に。 0歳児にして、ソロキャンプ!?(笑) 4歳の次女、1列だけ頑張ってくれました。 これから、年々子どもたちの列数が増えていくと信じて…! 田植えを終えた後も、水の管理、あぜの草刈り、ヒエやコナギなどの雑草との戦いは続きます。 羽釜で炊いたご飯を、泊まりに来られたお客さんが「美味しい!」と喜んでくださるのを楽しみに、目の前の仕事、ゆくゆくのために今できることを、少しずつ、頑張ります。
2021.06.04
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春が深まる一方で、新型コロナウイルス対策を模索し、社会が揺れる日々です。 皆さま、お元気でしょうか。 わが家は、春のデトックスという名の洗礼を受け、家族の体調不良が続き、ワタワタしています。 今年は、山菜の芽吹きがとにかく早い! 気持ちが焦ってしまいます。 山菜の王様・タラの芽は、定番の天ぷらに。 和えものも美味しいのですが、子どもの食べっぷりが良いのは、やっぱり天ぷら。 山菜の女王・コシアブラ。 個人的には、これが大好きです。 アク抜き不要で、油揚げと一緒に炒めものにしました。 子どもも採りやすく、食べやすい。 昨年は、タラの芽やコシアブラの他にも、ワラビやフキなどの山菜を「旬の恵みおすそ分け箱」というセットにしてBASEで販売しましたが… この春は、準備をする前に山菜が出てしまったので、今年はお休みさせていただきます。 楽しみにしてくださったいた方々、ごめんなさい。 また来年を、お楽しみに。 さて。 現在、暮らし宿 お古は産休をいただいております。 相変わらずのわがまま営業におつき合いくださる皆さま、本当にありがとうございます。 2021年7月24日より、 営業を再開する予定です。 今年度も、各種制度を活用し、お客さまがよりご利用しやすくできればと考えております。 詳細については正式に決定次第、改めてお知らせいたします。 仮予約やカレンダーに記載していない日程のご相談は随時受付ますので、お気軽にお問い合わせください。 ただ、新型コロナウイルスの感染状況など様々なことが不透明であるため、営業再開時期の変更や仮予約をキャンセルさせていただく場合もあります。 ご了承ください。 コロナ禍が一日も早く落ち着くこと、皆さまとお会いする日が来ることを、心より祈っています。
2021.04.26
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ご報告が遅くなりましたが… 先月、無事出産しました。 3480gの、大きな男の子でした。 名前は「拓真(たくま)」です。 「家族みんながいる時に出てきてね」 という声かけをしっかりと聞いてくれていたようで、みんなが日常生活を送る中で、産まれてきてくれました。 深夜にいつもと違うお下の様子を感じ、早朝から痛みが増してきました。 これは陣痛に間違いないと思い、朝ごはんの準備をしながら助産師さんに連絡。 痛みの間隔が短くなり、波が来た時は動けなくなるほど強くなり、薪ストーブの部屋に布団を敷いて準備。 横になると少し落ち着き、助産院さんが到着。 急いで来てくださり、間に合って良かったと話をしていると… 波の間隔が少し長くなり、痛みも… 弱くなった? これまでの3人のお産は、痛みに耐えるのに必死だったのに、ヘルプで来てくださったもう一人の助産師さんと笑いながら話ができるくらいの余裕が。 あれ? なんだかまったりモードに。 陣痛促進剤は使わないので、陣痛を呼び起こすために、お散歩をすることにしました。 子ども達と手を繋いで、天然のヒラタケ採り。 数日前に降った雪が溶けかけ、春を感じる陽気でした。 あれ? いつもの休日? 次は、お風呂作戦。 夫が五右衛門風呂を沸かし直してくれ、露天風呂気分で、ゆっくり入浴。 Birth Photoのユウさんと世間話をしながら、じんわり汗をかきました。 あれ? 極楽モード? 布団に戻ってウトウト寝たり、母が作ってくれたおにぎりを次々に平らげる子どもの様子に苦笑いをしたり。 前駆陣痛かもしれないねと話をして、つぼみ助産院さん以外は一度お開きをすることに。 なんだかみんなに申し訳ないなぁ…と思いながら、何気なくお手洗いに。 ん? 急にズンドコ痛みが来た? そこから、痛みは急上昇。 急激にお産モード。 これまでと同様に座布団を重ね、被さるように四つん這いに。 本気のお産モードになると、私は自然と四つん這いになっています。 夫に手を握ってもらいながら、息を吐き、痛みを逃す。 基本的に、助産師さんがお産の流れを指示することは、ありません。 私がしたいようにするのを見守り、お腹の子の状況を確認し、腰を優しくさすってくださる。 助産師さんの手が、本当に気持ちいいんです。 汗だくで極限の中の、オアシス! 握り返してくれる夫の手と、助産師さんの手がないと、私はお産を乗り切ることができない!…と、思います。 結局、痛みが急上昇してから1時間ちょっとで、拓真は産ぶ声を上げました。 いやぁ… アラフォー出産、大変です。 人によるのかもしれませんが。 これまでのような、わが子を手で受けとめる余裕は全く無く、一刻も早く「フンッ!」と出してしまいたい気持ちでいっぱい。 お産後に出てきた胎盤は、長女の時のプリッとしたハリが無く、テロンとした感じ。 もちろん、心身ともに回復スピードは、ゆるーりと。 産後にいつも思うのですが、改めて今回思ったのは…おそ松くんのお母ちゃんは、すごい!(笑) そんなこんなで、暮らし宿 お古の営業を再開時期は、体調、日常ペース、農作業など、諸々の事情を家族で相談し、考え中です。 ただ今、お古では梅が満開! 梅の香り、大好き。 桜の開花宣言は、まだいたしません。 お彼岸のお墓参りの時、お散歩がてら子どもたちと採った、菜の花・ノカンゾウ・タネツケバナ。 食卓にも春がやって来ています。 振り返ると、妊娠中から色んなことがありましたが…結果的には、大安産。 母子共に元気に、コロナ禍でも家族みんなで拓真を迎えることができた、とても幸せなお産でした。 ありがとうございました。 長文になりましたが、ご報告まで。
2021.03.23
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寒波は落ち着いたものの、コロナ禍はしばらく続きそうです。 皆さん、お元気でいらっしゃいますか。 臨月に入り、割烹着の下半分が汚れていることに気づかない妊婦な私は、できる限り外出自粛をしています。 暮らし宿 お古は産休に入り、ゆるりと… と思っていましたが、お産の準備や毎日の食事作り、今のうちに整理しておかなければいけない事務作業に追われ… なんだかんだな、毎日です。 お母ちゃん業は、年中無休ですよね。 ですが、4人目も自宅でのお産を希望していはので、やっぱりこの時期の最重要課題は、体調管理。 一時は低置胎盤の疑いもあり、とても心配しましたが、食事のコントロール・骨盤体操・厳重なサラシ大作戦・お腹の赤ちゃんへの声かけが功を奏したのか、胎盤はお産に問題ない位置にまで上がってくれていました。 ほっと一息。 「胎盤とは何ぞや?」が一番理解できていないと思われる3歳の次女の、純粋な 「胎盤上げてねー。お家で産まれてきてねー。待ってるよー。」の言葉が、不思議とお母ちゃんにも、安心感を与えてくれました。 これは、友だちの上田農園さんが描いてくれた、安産祈願。 嬉しくて、お産をする部屋に貼っています。 上田農園さんの小豆で作るぜんざいは、お豆の味がしっかりとしていて、甘さ控えめでも十分美味しい。 お産が近づくと、自然と食べたくなる、梅干しやごま塩。 一日二食生活で、空腹と闘っていることもあってか、天日干しのお米を羽釜で炊いた、わが家のごはんは最高!と、改めて自己満足。 ささやかな、お父ちゃんのお誕生日会をしたり。 チャカチャカ動くことができないので、日々のこと+αをするのが、やっとです。 そんな、スローペースをお産まで味わいつつ、できる限りのことを、頑張ります。 春に向けて、どうか、色んなことが落ち着いていきますように…。
2021.01.26
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明けまして おめでとうございます。 新型コロナウイルスの感染拡大が続いていますが、皆さまお元気でしょうか。 人との密とは程遠い環境の暮らし宿 お古ですが、このお正月は雪・雪・雪。 雪の三密です。 家の前の雪を集めると、立派なすべり台ができちゃいました。 お父ちゃん、地道に除雪作業。 除雪機登場は、2年ぶりです。 相変わらず、番犬のマメは大喜び。 奥にあるのは、山から見つけ出してくる、イノシシの骨つき肉(これは毛皮付き)。 骨っこを自給するのは良いけれど、家へのお持ち帰りは、やめてほしい。 雪遊びを満喫する子どもたちのおやつは…氷柱!? 寒いのに、ガリガリかじる。 小さめの鏡餅を飾り、ちょこっとずつ、お正月仕様。 お節は、毎年母と私がそれぞれ作ります。 母の定番お節には、海老・鰤の照り焼き・いくら・数の子・タコの酢漬けなど豪華ですが、私のお節は、基本的にあり合わせ。 その中から妊婦が選ぶお節は、食べ過ぎ注意のため、控えめに。 お歳暮にたくさんいただいた豚ロース肉を使った手作りハムが、今回は仲間入り。 人が集まる賑やかなお正月ではありませんが、美味しい手打ちの年越し蕎麦をいただき、お雑煮やお節を食べ、近所の神社へ家族で初詣。 寒さと雪の厳しさと楽しさを感じながら、こじんまりとお正月を過ごしています。 有難いことです。 2月にお産予定のため、暮らし宿 お古は、4月下旬頃まで産休をいただいています。 明確な再開時期は未定ですが、ご縁が繋がるお客さまとお会いするのを、楽しみにしています。 今年も、よろしくお願いします。
2021.01.02
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年の瀬恒例の、餅つき。 コロナ禍のため、家族だけでひっそりと。 もち米を蒸すのも、妊婦にとっては一苦労。 各家庭での餅つきをやめてしまうのも、分かる気がします。 蒸し上がったもち米は、まずはしっかりと潰していきます。 この作業が、大事。 年々上手になっていく子どもの姿は、とても心強い。 打ち手のメインはもちろんお父ちゃんですが、チビ男子も、頑張ります。 やってるフリ〜♪な子もいますが(笑) みんなで、つまみ食いをしながら丸めます。 蒸す・潰す・つく・丸める… ひたすらこの作業を繰り返していきます。 今年も、変わり種餅として、みかん餅を作りました。 ほんのり香り、美味しいんです。 手前から、紫いも・みかん・よもぎ。 形はさておき、お味に自信あり! 今年は例年よりも少なめの、6臼。 わが家では、ペロリと食べてしまいそう。 餅つきしつつ、雪遊びしつつ…。 何があっても時は過ぎ、季節は移ろう。 だからこそ、その季節の仕事を、形を変えながらも、続けていく。 わが家の理念です。
2020.12.28
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先週末、毎年恒例のお味噌作りをしました。 コロナ禍で決行するかどうか判断がとても難しい状況ではありましたが、時間短縮・体調管理・自由キャンセル制・感染対策を行い、なんとか決行。 バタバタしながらも、雪景色の暮らしの共同作業は、心地よい疲れを体に残してくれました。 70kgのお味噌を仕込むので、煮る大豆も大量。 かまどが大活躍してくれます。 4日前に大豆を水に浸し、2日間コトコト煮ました。 かまどは、薪をガンガン入れて強火を維持するには適しているのですが、弱火〜中火の維持が難しい。 こういう時は、炭。 特に豆炭は長時間もつので、豆炭サマサマです。 親指と小指で簡単に潰れるくらいまで、煮ていきます。 ついつい、多めに味見をしちゃいます。 今回の大豆は、地元「敷信村 農吉」さんから譲っていただいた、無農薬の白大豆。 農吉さんが運営している保育所に、お古キッズは日々楽しく通わせてもらっています。 家から距離はあるのですが、それでも通わせたいと思う、保育所なのです。 大豆を潰す作業が、大変。 大人は杵と臼で。子どもは、ミンサーで。 なかなか、手際良くなってきました。 潰した大豆、40kg! 今回は、白米味噌と玄米味噌の2種類を仕込みました。 これだけ揃えば、あとは早い! お昼ごはんタイムを挟んで… 塩きり麹と潰した大豆をしっかり混ぜて、味噌玉を樽に投げ入れれば、完成です。 もちろん、空気抜きとカビ対策は、しっかりと。 美味しいお味噌ができますように。 お古のコマイヌ2匹と、 コマウサギが、大切に守ります。 このお味噌が、お古の自慢であり、名物であり、日々の幸せ。 どんな状況でも、腹は減る。 自分たちで育てたお米と手前味噌と火があれば、どうにかなる! それを軸に、暮らしています。
2020.12.22
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先日ご案内しました「元就。ゴールデンSP」に、「見たよー!」と、たくさんの反響をいただいております。 ありがとうございます。 広島県内で愛されている番組であり、特別ゲストもいらしたので、特に県北での視聴率は高かったのでは…と、勝手に想像してしまうほどです。 知り合いの方がメールで送ってくださった、番組の一場面。 テレビの無いわが家は、もちろん見逃しております(笑) そんなわが家にも有り難い、見逃し配信動画を教えていただきましたので、こちらでもご案内します。 https://play.rcc.jp/player/slider/6212970277001/ 広島県外の方もお楽しみいただけますので、ぜひご覧ください。
2020.12.04
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先日、RCCテレビ「元就。」ゴールデン2時間SPのロケで、アンガールズとずんのお笑いコンビ2組が、暮らし宿 お古にお越しくださいました。 なかなかのハードスケジュールでバタバタでしたが、芸人さんとスタッフさんの優しさに助けられ、無事に終えることができました。 12月2日(水) 19時57分〜21時57分に、放送予定です。 https://tv.rcc.jp/motonari/ テレビの無いわが家に、ぜひご感想をお寄せくださいませ(笑) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ● 追記 ● 11月17日に「ずん」のやすさんが新型コロナウイルスに感染したことが確認され、現在、ホテル療養されています。 撮影当日ご一緒だった芸人さんもスタッフさんも、濃厚接触者には該当せず、体調に変化は無いそうです。 私たち家族も毎日検温し、今のところ元気です。 ロケの時には、私が妊娠中ということもあり、全員のマスクやフェイスシールドの着用はもちろん、芸人さんとの距離など諸々の配慮をしてくださる専門のスタッフさんがいらっしゃいました。 皆さん、これまで通りの仕事を継続されているそうです。 やすさんが、また元気に活動を再開されることを、願うばかりです。
2020.11.22
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朝晩の冷え込みが、日を追うごとに、増しています。 山は色づき、 干し柿も、いい感じに色づく。 落葉が始まり、 焚き火をして、焼き芋! 動物たちも、温もりを求め、寄り添っています。 掘りごたつと、 薪ストーブを、出しました。 豆炭あんかはまだ出動していませんが、ぼちぼち恋しくなる季節です。 目立ち始めたお腹をすっぽり包んでくれる、祖父が使っていたモモヒキを履いていることは、ここだけの秘密です。(笑) 季節の移ろいを味わいながら、12月いっぱいまで、暮らし宿 お古は、営業します。 2021年1月から4月末ごろまでは、産休をいただきます。 嬉しいことに、営業再開の日程が決まったら連絡がほしい、とのお声をいただいております。 決まり次第、ブログやホームページでお知らせする予定ではありますが、早めに知りたいとのご希望がありましたら、ホームページのお問い合わせのページまたはFacebookのメッセージなどで、ご連絡ください。 * おまけ * 先日、地域の子ども会で、りんご狩りに行きました。 庄原のりんごは、本当に美味しい。 地元でしか出回らない品種もあるので、ぜひお出かけください。 りんご狩りで大満足な、りんごみたいな二人。
2020.11.10
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そろそろ薪ストーブを出さねばと思っている、今日この頃です。 先日、ようやく稲刈り&はで干しが終わり、ひと段落。 子ども達も、戦力になりつつあります。 はでを立てて… 稲束に結び… 掛けていく。 そんな作業を、ひたすら繰り返します。 家族総出の日もあれば、お父ちゃんかお母ちゃんが黙々と一人で作業する日もあり… 丸一週間かけて、ようやく終えることができました。 最終日は、ご近所の田んぼ仲間が手伝いに来てくださり、本当に有難いかぎり。 何をするにも、一人よりも、二人がよい。 その一例にもなる、最近仲良くなりつつある犬と猫たち。 今年は、屋根として上に置く稲束が無かったので、昨年よりも収量が少ないかも…です。 この後ニ週間程度干し、脱穀していきます。 どうか… お天気に、恵まれますように。 台風も獣も、来ませんように。 美味しいお米に、なりますように☆
2020.10.23
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いつもお世話になっている方々はご存知かと思いますが、夫である菱 亮一が「山守林業(やまもりりんぎょう)」という屋号で、林業家として独立しました。 ▼ホームページ https://kurashijuku-ofuru.com/free/yamamori ▼仕事の様子はFacebookにアップしています。 https://www.facebook.com/ToyBoyHisshie 初めて夫に出会ったのは、10年前。 庄原に引っ越して来たばかりの頃。 県立広島大学を卒業して、そのまま庄原に居ついていた彼は、茶髪の伸びかけロン毛に、「庄原レイルボー」と書かれた謎の紫色のTシャツを着て現れ、自分で言って自分でガハガハ笑っているその様子に、 「私、この人嫌い。」 と、強く思ったことを覚えています。 それが今は… 夫になり、4人の子ども(1人はお腹で待機中)を授かりました。 不思議で激動の10年でしたが、振り返れば、全てを笑い話にできるパートナーです。 photo by つちやえみこ お古では、薪割りなどの外仕事を担当。 子ども達には、自然を見る目を教えてくれています。 山守林業のロゴは、暮らし宿 お古と同じく、地域デザイン研究所さんが制作してくださいました。 暮らしを守る林業と、暮らしを学ぶ宿、 その繋がりと、夫のエネルギーの強さを、 表現してくださっています。 「便利屋」という言葉が個人的にはあまり好きではないのですが、山の手入れ、難しい木の伐倒、草刈り…お困りごとに、出来ることは何でも対応しています。 山を守る、 里山暮らしを守る、 そんな木こりさんです。 まだまだ未熟ではありますが、想いを真っ直ぐに持っている少年なので、お気軽にお声がけください。
2020.10.06
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今年の冬に、老猫のマロが旅立ってから、猫をまた飼おうとは考えていませんでした。 ただ… 最近、屋根裏では、デズニーランドの夜のパレードが、日に日に賑やかになってきています。 家族内でも、やはりわが家には猫が必要だという意見で一致し、探しておりました。 そして、ご縁があり、先週2匹の新入りがやって来ました。 名前は、アケビとクルミ。 生後1ヶ月くらいなので、まだ見分けがつきにくい…。 どちらも、オス。 とても人懐っこい子です。 番犬のチョロとマメは、 「なんだ、なんだ!?」 …と、ちょっと吠えてみたり、クンクンと嗅いでみたり、舐めてみたり。 まだ戸惑っているようですが、この子たちも家族なんだと、少しずつ認識してくれるよう、あえて離さず、近くに子猫ハウスを置いています。 どうか、ネズミハンターになってくれますように…と、切に願いつつ、成長を見守ります。 猫アレルギーのお客さまもいらっしゃるので(実はお父ちゃんも猫アレルギー)、基本的に、家の中には入れません。 マロに引き続き、お古の看板猫になってくれると思いますので、よろしくお願いします。
2020.09.25
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暑さとつわりを言い訳に、農作業を怠けている今日この頃です。 暑くても寒くても、ひたすら走り回る2匹。 そうなんです。 4人目を授かりまして、現在妊娠4ヵ月です。 ちょっとお腹がポッコリしてきました。 お腹の様子を見て「もしかして…?」と、ご宿泊のお客さまに少しずつバレてきていますが、自腹かどうかの判断が、難しい時期です(笑) お産の予定は、2月下旬。 またもや極寒の時期です(笑) 今回も、上の子3人の家庭出産をサポートしてくださったつぼみ助産院さんに、お世話になります。 つきまして、今年度の暮らし宿 お古の営業は、2021年1月いっぱいまでとさせていただき、4月下旬までお休みいたします。 1月いっぱいは、広島県の宿泊事業者支援事業により、ほぼ半額割引きにてご宿泊いただけますので、この機会をご活用ください。 (12月〜は、寒さや雪の事情を考慮し、リピーターさん限定としております。ただ、寒さへの覚悟とスタッドレスタイヤをお持ちの場合は、この限りではありません。) 再開時期については、追ってご案内いたします。 いつでも家庭事情最優先のわがままなお宿ですが、引き続き温かく見守っていただけたら嬉しいです。 自由さ満載な、久しぶりの家族写真。 よろしくお願いします。 * photo by つちやえみこ *
2020.08.26
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お暑うございます。 子ども達は、お客さまに遊んでもらったり、ケンカをしたり、川遊びをしたり、ケンカをしたり、白い石を見つけて絵を描いてみたり、ケンカをしたり… 日々色んなことがありますが、元気に過ごしています。 予期せぬご褒美メッセージを、いただきました。 とっても嬉しかったので、自慢させてください。 ・・・・・・・・・・ ○○高校の生徒として修学旅行でお邪魔させてもらいました。その節は大変お世話になり、ありがとうございました。僕は4月に大学生になり、△△大学の地域創成学科という所に入学しました。この学科では里山などを例に、生き物や自然と共に地域作りを学ぶ場です。このような分野を学びたいと思えたのは菱家の皆さんとの出会いがあったからです。逆にそれまでは全くもってこのような学問を知りませんでしたし、興味も持っていなかったのでこの大学に通うとも思っていませんでした。ですから、あの時のあの貴重な体験、経験をさせていただけたことに心から感謝しています。まだまだ、入学したばっかりで無知な自分ですが、これから多くのことを学び、将来、色々なところで還元できたらいいなと考えています。本当ならすぐにでも遊びに行きたいのですが、、、このような状況ですので落ち着いたらまたお邪魔させていただこうと考えています。よろしくお願いします。 ・・・・・・・・・・ ここで暮らし続ける意味を、彼がまた確かなものにしてくれました。 小さな種まきを、これからも続けていこう。
2020.08.08
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大雨の心配が続いていますが、皆さまお元気でしょうか。 これ以上被害が広がらないことを祈るばかりです。 いつもよりも水量が増している、わが家の小川。 まだ危機感を覚えるほどではありませんが… 気をつけなくてはいけません。 この度は、広島県宿泊事業者支援事業を活用した、宿泊料金割引きのお知らせです。 広島県宿泊事業者支援事業とは、 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う異動自粛の影響により落ち込んだ観光需要を図るため、 観光需要喚起対策事業として、中国地方各県及び愛媛県民向けに限定し、 宿泊料金等の割引に対する補助を行うものです。 ▼広島県宿泊事業者支援事業HP http://hiroshima-shukuhaku.com 暮らし宿 お古では、2020年7月23日以降に宿泊のお客様に対し、 この補助金を活用して下記の宿泊割引を行います。 <対象期間・対象者> 2020年7月23日(木)~2020年7月31日(金):広島県民向け 2020年8月1日(土)~2020年12月20日(日):中国地方各県及び愛媛県民向け 詳しい日程は、カレンダーをご確認ください。 <対象プラン> 基本の1泊2日プラン かまどで共同調理・五右衛門風呂焚き・薪割りなど、 昔ながらの田舎暮らしを味わっていただく、暮らし宿 お古の定番プランです。 食材・体験・宿泊料すべて込み。 *お味噌や和菓子作りなど特別な体験をご希望の場合は、材料費別途いただきます。 <割引料金(一人あたり)> 通常は1室5名様まで40,000円のルームチャージ制にしていますが、 本事業の制度に則し、一人あたりの金額となっています。ご注意ください。 人数:通常料金 → 割引料金 1名:40,000円 → 30,000円 2名:20,000円 → 10,000円 3名:13,500円 → 7,000円 4名:10,000円 → 5,000円 5名: 8,000円 → 3,000円 *6名以上の大人数をご希望の方は、お問い合わせください。 <ご注意> 1. 補助金上限金額に達ししだい、宿泊割引プランの販売は終了します。 2. 対象者限定事業のため、ご宿泊時に代表者の本人確認書類(運転免許証・健康保険証等)のご提示をお願いします。 3. 宿泊契約成立後のお客様の都合によるキャンセルは、割引前の宿泊料を基準として当館所定のキャンセル料を申し受けます。 今後の状況はまだ不透明ではありますが、本事業が暮らし宿 お古の空間と時間を楽しんでいただくための、一つのきっかけとなりましたら、嬉しいです。 ぜひ、ご検討ください。
2020.07.07
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ブログでのご案内が遅くなってしまいましたが… 「Grandeひろしま」夏号が、発売されています! 夏号も、つい手に取りたくなるような表紙。 春号に引き続き、私たちの暮らしの本音を書かせていただきました。 嬉しそうに自分を見つける3人。 今回の内容も、洗練されたものばかり。 人と共有したくなる一冊です。 おうち時間のお供に、ぜひどうぞ。
2020.06.30
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家族総出での、田んぼ仕事。 体力的には厳しいものがありますが、気持ちは充実しています。 かわいいお友だちも、沢山います。 photo by 長女 5月下旬に、田植えをしました。 初日は、小雨が降る肌寒い一日。 3日かけて、終えることができました。 小学校2年生の長女は、しっかりと戦力に。 年長さんの長男は、少しずつ戦力に。 3歳の末っ子は、戦力になるのを夢見て。 一日中、田んぼ遊びを楽しんでいます。 苗作りは、毎年試行錯誤。 今年の苗は、丈は伸びたものの、痩せ気味。 2週間後に、草取り。 夫が自作した、モップのような草取り器。 ヒエの根っこをプチプチと切ります。 このモップとは、違います。 お風呂掃除をしているそうです(笑) 引き続き手をかけながら、この先の成長をじっくりと見守っていきます。 1ヶ月に30kgのお米を消費する、わが家。 少しでも、昨年より収量が上がりますように!
2020.06.11
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政府による緊急事態宣言が解除され、少しずつ社会が動き出しています。 ただ、新型コロナウイルス感染の再拡大を防ぐためにも、慎重にならなければいけない状況は、続きます。 そんな中で、暮らし宿 お古はどのように営業を再開すれば良いのか。 迷い考え続けていますが、現時点での決定事項をご案内いたします。 ・・・・・・・・・・ 2020年7月1日より、営業を再開いたします。 ご予約は随時承りますが、以下の注意事項を必ずご確認ください。 【注意事項】 *営業再開にあたり、「宿泊施設における新型コロナウイルス対応ガイドライン」を基に、感染予防に努めます。ご協力ください。 *感染予防のための、手洗い・うがい・消毒・調理時のマスク着用を、お願いします。 *ご宿泊の二週間前より、体調確認のご連絡(電話またはメール)をさせていただきます。37.5℃以上の発熱や体調の変化がお客様及びお古のスタッフに生じた場合は、ご予約をキャンセルさせていただきます。その場合のキャンセル料は、発生しません。 *お越しいただいた際の検温により、37.5℃以上の発熱がある場合は、ご宿泊いただけません。 ・・・・・・・・・・ 暮らし宿 お古は、山奥にある一組限定の民宿なので、「密集」「密閉」とは程遠い環境です。 けれど、私たちの暮らしをそのまま味わっていただくための、山菜や野菜の収穫、火の扱いや薪割りの指導、共同調理など「密接」を切り離すことは難しいお宿です。 「懐かしいおばあちゃん家のにおいがする」と言われることの多いお古が消毒液のにおいプンプンなのも、 虫取り網を持って走り回る子ども達をマスクを持って「マスク着用!」と叫びながら追いかけ回すのも、 シェルター越しに火のつけ方をお伝えするのも、 2m以上離れて薪割り指導をするのも、 …なんだか違和感を覚えてしまいます。 3歳児も、火が大好き。 本来、生きる上で欠かせない火の魅力を、暮らしの中でお伝えできるのが、お古の強みです。 どこまでが必要な対応で、どこからが過ぎているのか、その境目が難しい場合は、それぞれお客さまと相談しながら決めていくしかありません。 自然・深呼吸・開放・発見・学び・感動… そんな気持ち良い時間を過ごしていただくためにも、「密・報連相」に、ご協力よろしくお願いします。 どんな時も、季節は移ろいます。 その時にしかない季節の彩りや実りを、楽しんでいただきたいと思っています。 皆さんとお越しを、心待ちにしています。
2020.05.28
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広島県では、緊急事態宣言が解除されました。 誰もが先を見通せない不安を抱えながら、少しずつ動き出そうとしています。 暮らし宿 お古は、現在、5月31日まで予約受付を停止させていただいております。 今後、どう動き出せば良いのか、正直なところ、迷っていますが… また、改めてお知らせいたします。 ヒトの社会がどうであれ、出るものは出る。 季節は移ろいます。 子ども達は、家の周りで遊び回り、時々お手伝い。 さて、今回は、田んぼ作業について、お知らせいたします。 例年ですと、県立広島大学の農業支援サークル「ファーマーズハンズ」の皆さんや、いつもお手伝いに来てくださるお友だち、田植えに興味を持ってくださった方々と一緒に、ワイワイと田植えをするのですが… 今年は残念ながら、家族のみでの田植えとなりそうです。 今日、代掻きをしました。 苗が「はよぉ植えてくれぇ」と言っています。 うちの子たちが田んぼで駆け回るので、代掻きを終えた今は、昼間も電柵に電気を通しています(笑) 三密とは無縁の環境ではありますが、今はまだ、お互いのために、慎重に。 草抜きや稲刈りの時期には、ご一緒できることを祈っています。 その時は、社会情勢を見ながら、追ってお知らせいたします。 全て手作業の、わが家の田植え。 さて、何日かかるでしょうか…。
2020.05.17
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今日は、端午の節句でした。 母が菖蒲を持ってきてくれました。 山のもえぎ色が眩しいこの時期は、お客さまと一緒に山菜を採って食べるのが楽しくてたまらないのですが… 今は、ぐっと堪えるしかありません。 ウキウキする、春の山菜。 子ども達からのラブコールを受け、(左から時計回りに)ワラビ・ユキノシタ・ヨモギ・コシアブラ・柿の葉・タラの芽を天ぷらに。 山菜の天ぷら、すごく美味しいのですが、できれば炒めものや和えもので食べたい。 さて、 暮らし宿 お古は、緊急事態宣言の延期を受けまして、ご予約の受付停止期間を延長させていただくことに致しました。 【期間】〜2020年5月31日 ただし、社会情勢を踏まえて期間を早める、または延長する場合があります。 変更時は改めてお知らせ致します。 もう少しの期間、外出を極力控え、家族だけの生活を味わいたいと思います。 子ども達3人も犬2匹も、田んぼではしゃいでいます。 生きよう! 生きねば!!
2020.05.05
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「しょうばら未来チケット」とは、新型コロナウイルスの流行で、苦境に陥っている庄原のお店を応援しようというチケット。 先日のブログでご紹介した、ひろしま飲食店未来チケットの庄原版です。 現状では積極的な利用が難しくても、将来のお店の利用を目的にしたチケットを購入することでお店を支えるという仕組みです。 ●チケットの特徴 チケットは1枚2,000円と5,000円の2種類です。1人1回1枚しか使えません。使えるのは購入者本人と同伴者のみです。例えば購入者本人が同伴者3人とお店に行ったら、計4枚使えます。第三者への譲渡はできません。購入したお店でしか使えません。おつりは出ません。裏に店主の押印がないものは無効です。 ●購入者は自己責任で チケットを購入希望される方からの問い合わせは、発行されたお店にしていただきます。管理者では対応できません。無期限に有効ですが、万一、不幸にもお店が何らかの事情で廃業されても、一切の補償はありませんし、特別なプレミアもありません。そのリスクを背負うことも、お店への支援の意味を込めたチケットです。 詳細は、以下のページを必ずご確認ください。 ▼しょうばら未来チケットHP https://www.shobara-mirai.org/ ▼しょうばら未来チケット Facebook http://www.facebook.com/shobara.mirai この取り組みに、暮らし宿 お古も参加しています。 「不要不急」と言われ続け凹んでいますので、暮らし宿 お古に行ってみたいなと興味を持ってくださっている皆さま、ぜひご支援をよろしくお願いします! 日帰り体験・ご宿泊のどちらにも使うことができます。 ▼日帰り体験について http://kurashijuku-ofuru.com/free/day-trip ▼ご宿泊について http://kurashijuku-ofuru.com/menu ※ 日帰り体験の基本料金は4,000円ですので、5,000円分で損をされないようご注意ください(このチケットはお釣りが出ません)。 店頭販売が難しいため、オンライン販売をしています。 ▼暮らし宿 お古 ONLINE SHOP https://kurashijuku.theshop.jp/ ONLINE SHOPでは、ぐるぐるアクリルたわしなど、リピート率の高いお古グッズの販売もしています。 正直なところ「庄原でこの未来チケットが必要とされるのか?」は、未知数です。 でも、 人を助けることで、自分が救われる。 人に助けられることで、誰かを救いたくなる。 そんな温かい連鎖が、どんな場所でも必要だと思っています。 よろしくお願いします。
2020.04.23
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お隣の三次市で新型コロナウイルス感染症の患者さんが多く発見され、広島県北部でも危機感が高まっています。 娘が通う小学校は、明後日からゴールデンウィーク明けまで休校。 下2人が通う保育所は、発熱だけではなく咳や鼻水などの症状があればお休みくださいとの連絡。 これを機に、思いっきりSTAY HOME! …普段から、基本的にお家派なんですけど。 今は、家にいてもインターネットを通して外の世界と繋がることができるので、本当に有難いなぁと感じています。 外出しない・できない今だからこそオススメのお買いもの「ひろしま飲食店未来チケット」をご紹介します。 新型コロナウイルスの感染拡大で苦境に陥っている広島の飲食店を応援し、街の活気を取り戻そうと、食べ歩きがお好きな約10人の有志が「ひろしま飲食店未来チケット」という活動を始められました。 この活動では、今お店に行けなくても「将来食べに行く」ことを想定し、前払いで買う商品券のようなイメージで、1枚2000円のチケットを参加店がそれぞれ発行しています。 チケットを購入した人は、店が廃業しない限り無期限で使うことができます。 チケットの販売で集まったお金は、各店の当面の運営資金となるため、お店に行けない現状でも応援することができます。 ▼中国新聞の紹介記事 https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=630683&comment_sub_id=0&category_id=112 ▼Facebook https://www.facebook.com/hiroshimarft/ ▼Instagram https://instagram.com/hiroshimamirai?igshid=148wdgtzcifkx この取り組みを始められた有志の皆さん、ありがとうございます! 誰もが苦しい状況だからこそ、できることをコツコツと。 広島市内限定ではないので、庄原市や県北部の飲食店さんにも紹介していきたいと思います。 暮らし宿 お古もそうですが、接客・サービス業はお客さんと接するからこそ成り立つ仕事。 この動きが、飲食店から色んなサービス業へと広がっていけば良いなぁ。 自分には、何ができるのだろう…と、悶々と考えています。 * おまけ * 田んぼ仕事、始まりました! できることを、コツコツと。
2020.04.12
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新型コロナウイルスの影響が各地に及び、なんだか気持ちが重たい日々。 けれど、先日、中学生がマスク約600枚を寄付したというニュースを耳にして、勇気をもらいました。 何をするにも躊躇われるからこそ、人のお役に立つことをしようという、その純粋な想いに強く惹かれました。 人は、人に救われます。 そんな中学生さんに力をいただき、ようやく、自分なりにできることを、できる範囲で発信しようという気持ちを持つことができました。 小学校が休業中の娘のためにも常設となっている、お家ブランコ。 外に目を向けると、春の足音が聞こえてきています。 実はファンの多い山菜の一つ、カンゾウ。 暮らし宿 お古、細々とご予約を受付ております。 このご時世、宿泊はハードルが高いと思われる方は、日帰り体験をご検討ください。 今回、特別日帰り体験プラン「野生のチカラごはん」を作りました。 これからの時期は、山菜を一緒に探しに行き、自分で採って、仕分けをして、かまどで調理をします。 古式・天然醸造の調味料を使い、素朴だけど美味しい一汁三菜を作ります。 ○羽釜で炊く無農薬ごはん ○重ね煮の自家製お味噌汁 ○ヤマメの塩焼き ○採れたて山菜の和えもの ○葛粉のごま豆腐 ※ 素材の採れ具合により変更する可能性があります。 献立の一例です。 山菜の恵み・春の暖かい日差し・薪火のエネルギーいっぱいの、まさしく「野生のチカラごはん」! 火の扱い方、山菜の下ごしらえ、作り方など、全てお伝えします。 また、こんな時だからこそ、喜んでいただける特典を考えました。 ○通常の日帰り体験プランの500円OFF。 ○手作り和菓子付き。 ○当日でもキャンセル料はいただきません。 以下、詳細です。 【期間】2020年4月〜5月中旬 平日も可 【時間】10時〜15時 【料金】3500円/人(食事が必要な小学生以下の幼児は2000円/人、乳児無料。)、昼食材料費・体験指導料・会場使用料全て込み。 【定員】8名(最小実施人数3名) 【申し込み】希望日の5日前までに、HPの問い合わせフォームより、お名前・ご連絡先・人数・「野生のチカラごはん」プラン希望を明記の上、ご連絡ください。 ※ 雨天決行。カッパをご持参ください。 ※ 新型コロナウイルス対策として、当日の朝とお越しいただいた際の検温、体調確認、手洗い・うがいに、ご協力お願いします。 小さなお子さんも安心の和室ですので、のびのび、自由に遊ばせてあげてください。 おむつ替え自由、おまる・子ども用イスの貸出あり、お湯の提供あり。 その他、日にちや時間・食事内容など、できる限り対応いたしますので、お気軽にご相談ください。 肉厚な原木椎茸も、次々と顔を出しています。 春の訪れは、ウキウキするものです。 どんな状況であったも、そんな体の中から湧き出る気持ちを楽しむ場として、暮らし宿 お古をご活用いただけたら嬉しいです。
2020.03.22
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先日、暮らし宿 お古の看板猫であるマロが、息を引き取りました。 家族が揃っている時を、選んでくれました。 マロを可愛がってくださったご近所さん、お友だち、お客さん、お世話になりました。 ありがとうございました。 私が東京にいた頃、兄の仕事先に迷い込んできた子猫が、マロでした。 茨城の街中出身、実はシティーボーイ。 オサレな名前にしようと「マロン」と西洋風に名づけましたが、飼い主の呼びやすさ優先で、いつの間にか、和な眉毛の名前に。 ここに一人で暮らし始めた時、先代の看板犬であったチョコとマロと一緒だったので、寂しさを感じたことはありませんでした。 マロは、顔の大きい猫でした。 人に指摘されて、初めて気づきました。 なぜこんなにもキャラクター的なんだろうと疑問に思っていました。 シュッとした猫的シルエットが、明らかに欠けていました。 マロは、ひたすらマイペースな猫でした。 五右衛門風呂のフタの上が定位置で、風呂のお湯を飲む。 風呂のお湯は、汲みたてでなくてはいけません。 少し冷めたお湯、NG。 小さめの桶に少なめに汲むと、顔が入らないので、NG。 時には、桶に汲んだものではなく、自身が首を伸ばして飲むことにこだわることも。 シッポの先がお湯に浸かっていても、気にしない。 子ども達がお風呂に入ると賑やかになるので、渋々フタから下り、皆んなが脱いだ服の中に潜り込み、顔だけ出してぬくぬく寝ていました。 お客さんが来ても、全く気にしない。 あまりに動じないので、お客さんが気を遣って、マロがいない半分だけフタを開けてお風呂に入られることも。 ご協力、ありがとうございました。 フタがズレて落下しても、体が乾けば、何事も無かったかのように、定位置に。 幼い子ども達にシッポを掴まれても、ニャー!と嫌がるだけで、引っ掻くことはしませんでした。 木くずを頭からかけられても、無。 初めてのお産後、心身共に不安定になっていた時も、玄関前ではいつものように日向ぼっこをしているマロがいました。 冬が近づくと太り、夏になると痩せる。 環境に順応し、何があっても、マロはマロ。 ただ、動物には厳しく、新入りイビリをしていました。 今いる2匹の犬をシャーっと威嚇したり、引っ掻いてみたり。 でも、相手が自分よりも体が大きくなると、何事も無かったかのように、添い寝をしていました。 あの子の締まりのない寝顔、 意味もなく呼んでもとりあえずニャアと鳴く返事、 太り過ぎのお腹をこすって、無理やり風呂場に入ってくる姿。 ご主人を亡くされた方が、 「どこか旅行にでも行ってるんじゃないかと思ってしまうんよ。」 と、おっしゃっていました。 今、その言葉の意味を、実感しています。 マロのことだから、フラリと散歩に行っているんじゃなかろうか。 お風呂の戸を開けたら、いつものようにフタの上で寝ていて、薄目を開いてニャァと鳴く。 けれど、いない。 二度とあの姿を見ることはなく、肩に抱き上げることもできない。 マロは、お墓の下で、眠っている。 その現実を目の当たりにする度に、いたたまれなくなる。 頭と心が、かみ合っていません。 しばらく、マロス症候群は、続きそう。 2歳の娘が、無邪気な声で、 マロは天国に行ったんよねー。 お星さまになったんよねー。 と、私の心に教えてくれています。 今日も、満天の星空を見上げてマロ星を探し、 お風呂の戸を開けます。 マロを可愛がってくださった皆さま、 本当に、ありがとうございました。
2020.03.03
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インターネットでたくさんの情報がすぐに手に入る。 けれども、本当の情報がほしい。 「人気」「話題」「映え」ではない、本音の情報。 口コミとも違う、人の温もりを感じる情報。 私は、いつもそう思っています。 広島の本音の情報を知りたい方に、おすすめしたい「Grandeひろしま」。 読んでいて、落ち着く。染み込んでゆく。 最新の春号。お部屋に置いておくだけで、ワクワクする一冊。 そんな素敵な雑誌に、一年間連載させていただくことになりました。 友人である、Social Book Cafe ハチドリ舎の安彦さんが繋いでくれた、ご縁。 私の、暮らしの本音を書いています。 プロの方が書かれた文章には敵いませんが、ふっと山での暮らしに想いを馳せていただけたら嬉しいです。 ぜひ、お手元に。
2020.02.27
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先週、やっと「冬になった!」と思える景色になりました。 屋根の上で20〜30cmくらいの積雪。 犬は喜び駆けまわり、 子ども達も遊びまわっていました。 そして、なんと… 暮らし宿 お古の、期間限定!かまくら部屋が、できました! 身長制限と、ビビリな番犬付き。 体温調節に、お気をつけください。 あまり暖めるとお部屋が崩れますので、ご注意ください。 ただ、残念なことに、晴れた次の日には、道路にはほとんど雪が無くなりました。 期間限定のお部屋も、終了?崩壊?しました。 申し訳ありません。 またの機会を、お楽しみに。 暦の上では、春。 ウグイスが春先までチャッチャッと鳴く声「笹鳴き」も耳にする季節です。 庄原に暮らし始めて、10年目。 この10年で、確実に季節の様子は変化しています。 お誕生日カードに、6歳の娘が「だんだんとしをとる」と書き添えてくれていました。 なんだか深い言葉で、まだ消化しきれていませんが… その言葉を胸に、日々を重ね、ふと思い出してもらえるような人、場所、家族になりたいなと思います。
2020.02.25
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3月のような気候の、大寒。 雪不足により、娘のスキー教室は、ひとまず延期。 この様子ですと、延期となっても、難しいよねぇ…と、話しています。 大寒の冷たーい井戸水で味噌を仕込むのが、わが家の恒例行事。 一晩水に浸しておいた大豆を、親指と小指で潰せるまでコトコト煮ていきます。 4時間以上はかかります。 わが家にはありませんが、圧力鍋ですと、時間短縮できます。 「柔らかさのチェック」という名目の、つまみ食いが、止まらない。 たっぷりの水で煮るよりも、ギリギリくらいの方が、大豆の旨みが出る気がしています。 大豆を煮ている間に、麹と塩を混ぜます(塩切り麹といいます)。 今回は、お客さんにも大好評な玄米味噌を作るので、玄米麹。 ここでしっかりと混ぜておくのが、美味しさの秘訣。 テキトーに混ぜてはいけません。 30分以上時間をかける、神様に手を合わせて拝むようにする、という人もいらっしゃるくらい。 子どもに玄米を食べさせたいけど、食べたがらない…というお母さんには、玄米味噌をオススメしています。 白米味噌よりも甘い!というお声をよくいただきます。 この作業は、子どもも楽しそうです。 ただ、指にケガをしていると、厳しい修行と化します。 舐めないでください。 (お母ちゃん、苦笑い…) ※ 今回の味噌は自宅用でお客さんにお出しするものとは別ですので、ご安心ください。 大豆が煮えたら、潰します。 潰す方法は、ミンサーを使う、袋に入れて潰すのが一般的でしょうか。 わが家では、杵と臼で潰すこともあります。 袋に入れて膝の上で潰していると、大豆の温もりが伝わって、ほっこりします。 ただ、熱いうちに袋に入れると破れてしまうので、少し冷ましてから。 大量の場合は、足で踏む方が楽です。 これが、子ども達にとっては一番楽しそうです。 温かいうちに潰さなければいけないので、高速足踏みをオススメします。 結構な運動量です。 筋肉痛には、ご注意を。 大豆を潰さない「丸大豆味噌」もありますが、密閉しにくいので、保存環境に気をつけないとカビが大発生してしまいます。 しっかりと潰しましょう。 けれど、潰しきれていない大豆があるのも、自家製味噌の醍醐味です。 形が残った大豆がお味噌汁に入っていると、なんだかラッキーな気がしちゃいます。 大豆が潰れたら、塩切り麹と混ぜ合わせます。 厳密に作りたい場合は、煮た大豆の重さを量ります。 もとの大豆の2.2倍がベスト。 2.2倍に足りない時は、塩切り麹と混ぜ合わせる際に、大豆の煮汁を加えます。 …という知識はあるのですが、わが家では、量りません。 なんとかなります。笑 この状態でも、美味しい。 よく混ざったら、ボール状に丸め、保存容器に投げ入れていきます。 投げ入れるのは、空気を抜くため。 思いっきり投げ入れる作業も楽しいのですが、調子に乗っていると、容器外にストライクしますので、ご注意ください。 カビ防止法は色々ありますが、この段階でしっかりピッチリと押し入れていかないと、カビてしまいます。 分量の1割の塩を残しておいて、容器の上下に塩をふるのが、基本的なカビ防止法です。 他にも、鷹の爪を入れる、笹の葉を敷き詰める、板状の酒粕で蓋をする、などがあります。 酒粕で蓋をすると、味噌が出来上がった後に酒粕味噌という副産物もできて美味しい、と教えてもらったので、この冬は酒粕も試すつもりです。 わが家では、容器にポリ袋を入れ、その中に味噌を敷き詰めて、上下に塩をふります。 できればカメや木桶が良いのですが、たくさんは持ち合わせていないので。 袋もなんとなく味気ないのですが、今のこの気候や住環境を考えると、昔ながらの方法が通用しない場合もあると感じています。 扇風機だけで夏を過ごせるわが家でも、表面がカビてしまうことがあります。 なので、カビ対策はしますが、完璧とは考えず、仕込んで冷暗所に置いた後に開封するのは、夏の天地返しと出来上がった10月以降のみ! 度々覗いてカビを取っていると、キリがありません。 天地返しも、量が少ない場合は不要という考え方もあるので、出来上がるまでは完全封印!神頼み!…と割り切ってしまっても良いのではと思います。 昨年は、麦味噌(左)と玄米味噌(右)を作りました。 作り方も加減も、一年一年、試行錯誤です。 気候変動に合わせながら、手仕事も変えていかなくてはいけませんね。 ・・・・・・・・・・・ ここからは、お知らせです。 お古で味噌を作りたい!という方は、ご連絡ください。 暮らし宿 お古での味噌づくりの醍醐味は、釜戸でコトコト煮た大豆と、まろやかな井戸水の美味しさです。 ご宿泊の方は、材料費は別途必要ですが、その他の追加料金はいただきません。 ご予約時に、味噌作り希望とご連絡ください。 地元産・こだわりの材料を、こちらで準備いたします。 たくさんは無いのですが、自家製の無農薬大豆をご用意できるかも!? 日帰り体験として、味噌づくりも可能です。 プライベート味噌づくり教室としても、ご利用ください。 昨年仕込んだ味噌を使った、お昼ごはんメニューをご提案することもできます。 詳細は、ホームページをご覧ください。
2020.01.26
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雪の心配が全くない、この冬。 なんと!まだ台所の布巾が凍っていません! …ということもあり、いつもより暖かいからと油断していたら、足の指に痒みが!! シモヤケ注意報発令中です。 夫が仕込んでくれた、激辛唐辛子入りよもぎオイルクリームを指に塗りこみ、悪化を免れております。 今は経過観察中なので、結果が良好であれば、作り方などご紹介しようと思います。 そんな気候のため、子ども達はジャンバー無しで遊んでいます。 変顔ブームな、末っ子。三次の公園にて。 自分でやって、自分で大ウケ。 何度でもやります。 しかし、レパートリーは少ない2歳。 さすがにこのブログにはアップできませんが、 先週末は、川に入ると言い出し、下2人は素っ裸に。 暖冬を象徴する姿でした(笑) この時期に、笹舟を浮かべて遊ぶのも、不思議な感じです。 例年であれば、冬はほとんど卵を産まない鶏たちも、少しずつ産んでくれています。 栄養豊富・金運アップと言われている「大寒たまご」を、ここに住み始めて、初めてゲット! 嬉しいような、この先が不安なような…。 四季に適応してきた私たちの体にも、このハッキリしない気候により、今は見えていない影響が、少なからずあるように思います。 でも、「これまではこうだった」「昔は良かった」ばかり言っていて変化を否定してばかりも、いけないな…と。 ひと昔前の暮らし推しをしている私が言うのも変ですが…。 最も強い者が生き残るのではなく、 最も賢い者が生き延びるのでもない。 唯一生き残るのは変化できる者である。 という、ダーウィンの言葉を思い出しました。 寒ければ「寒い!」、雪が降れば「降った!」と、その時々で不満を口にしてしまうんですけどね。 どんな時も、人間は自分勝手です。 私だけかな。
2020.01.22
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2020年、明けましておめでとうございます。 紅白歌合戦の出演者さんやスタッフさんは大変だろうなぁ…と、舞台裏が気になる年頃になりました。 わが家にはテレビがないので、テレビのある家に行くと、かじりついてしまう菱家です。 沢山ではないものの、作っている姿を子どもに覚えておいてもらいたいので、お節を作りました。 私好みのものを、集めてみました。 豪華なものは、ほぼ母が担当。 数の子やブリの照り焼きも、作ってくれています。 私は日頃から家にある食材で、作れるものだけ。 年末は、なんとか家族みんな体調が回復し、恒例のお餅つき。 手間かかり 何かと苦戦の お餅つき けれどやっぱり 杵と臼 (写真を撮りながら詠む、何のひねりも無い心の短歌。) 朝5時から夕方の5時まで、フル稼働な釜戸。 こんな時も、七輪の熱効率の高さに感動します。 今回のヒットは、みかん餅! 愛媛のお友だちから教えていただき、作ってみました。 もち米と一緒にヘタを取ったみかんを蒸し、潰しながらつくだけ。 1.5升のもち米に、小さめのみかん8個で、ほど良いみかん具合になりました。 ついている最中に味見をしてみると、子どもが「苦い!」と言ったので、てんさいグラニュー糖を100gほど足しました。 甘さ控えめなので、おやつ餅にする場合は、200gくらい入れると良さそう。 これは、定番化させたいと考えています。 餅つきの戦力は、実父と夫とお友だちのご主人。 子ども達も、少しずつ戦力として仕込んでおります(笑) こねる手の様子を見ていると、その成長ぶりを実感します。 うむ、よしよし。 15臼くらいついたでしょうか…。 12時間耐久餅つきを終え、ほっと一息。 食べるのは、あっという間なんですけどね。 そして、年末らしくお片づけやお掃除。 鶏小屋の掃除に勤しむ3人。 うちには犬と猫もいますが、一緒に暮らす動物家族に対する愛情を持ってくれているのは、とても嬉しいことです。 お休みの日ということで選んでいたスカートは、ドロドロになる運命ですが…。 それぞれの暮らしぶりが表れる、年末年始。 なかなか会うことができない人たちの様子も、ネットを開けばすぐに知ることができる、とても便利な今。 便利なツールを取り入れながら、 子どもに気づかせられながら、 「伝える」ひとに近づけるよう、 地に足をつけた暮らしを続ける、2020年。 今年もよろしくお願いします。
2020.01.01
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わが家は、家庭での手当てを第一に考えています。 肌のトラブルには、よもぎ蜜蝋クリーム。 胃腸が不調な時には、梅エキス。 火傷や中耳炎には、ユキノシタ。 熱が出れば、豆腐(38℃以上の高熱のみ)やキャベツをあてる。 元気が無い時には、テルミー(イオテルミー療法)。 春に作るよもぎオイルは、わが家の常備薬。 そうしないと、子ども自身が、親自身が、その子の体の特性を理解することができないと思うからです。 この手当てをすると、今回は、この子の場合は、どうなるか。どういう傾向がみられるか。 親子で試行錯誤することで、見えてくるものが沢山あります。 何かの症状が出るということは、体の自然な反応であり、決して悪いことではありません。 頭で考えてばかりの人間が、改めて自分の体に目を向けることができる機会です。 心も体も素直な子どもは、大人よりもよく分かるようで、何かを感じると「お母ちゃん、梅(エキス)なめたい。」などと、自分から言うようになりました。 わが家は、梅の力に、どれだけ助けてもらっているでしょうか…。 ただ、反応が出た時にどう手当てをすれば良いのかを知る機会が、あまり身近に無いのが現状です。 症状が出ると、まずは病院へ行く、医師が処方した薬を飲む、症状を抑える、治ったと思い込む。 それが一般的な「治療」と考えられているからです。 重篤な場合や先天的または慢性的な症状は別ですが、医師が「軽度」と判断するような症状の場合、体に備わっている自然治癒力を発揮できるよう促すことが、本来の「治療」ではないでしょうか。 その結果、製薬業界の市場は広がり、医療費は膨らみ、医師の負担は増え、本当に治療を必要としているところに、手やお金が行き届いていない…ような気がしています。 見守るって、案外難しいものです。 そんなことを偉そうに主張する私ですが、西洋医学を否定しているわけではありません。 かつては、遺伝子創薬の可能性にワクワクし、製薬業界で働いていました。 定期的な検査の必要性も、強く感じています。 また、薬を使うこともあります。 この2週間、3人きょうだいがインフルエンザバトンパスを見事に成功させてくれた事により、ヘトヘトになっていました。 夜中に、熱で20分おきに目を覚ます息子も、その対応をする私も、体力の限界。 2回ほど、解熱剤を使用しました。 翌日には、熱が下がり、お互いに眠れる時間が増えていきました。 それ以降は、またいつもの手当てで、試行錯誤。 やはり、家庭での手当ては時間がかかります。 私は家で仕事をしているからこそ、時間をかけることができますが、仕事を休むことが難しい場合、症状を抑えることを優先せざるを得ないというのも事実です。 なので、すぐに…は難しいかもしれませんが、 自分が、自分の主治医である。 親は、家庭での子どもの主治医である。 という認識が、一般的になってほしい。 家庭の手当てで対応しきれないと判断した時に、病院へ行く。 それが、当たり前の社会になれば良いなと、考えています。 今回、インフルエンザな子どもに好評だったのは、りんご+豆乳ヨーグルト+日本ミツバチの蜂蜜。 この蜂蜜は、お父ちゃんが山仕事の最中に、採ってきてくれたもの。 子どものインフルエンザ祭りで、しばらく自宅軟禁状態だったお母ちゃんが、悶々と考えていたことを、書きました。 年末の忙しい時期だからこそ、皆さまどうぞお体にお気をつけてください。
2019.12.27
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すっかりしっかり、冬の空気になりました。 10日前に山から撮った写真。 庄原市の「狼煙プロジェクト」の一つのポイントとして、ご近所の勝光山(しょうこうざん)に、地域の方々と一緒に登りました。 ※通常、入山は禁止されています。 10日経つと、お古は落ち葉のじゅうたん。 そのじゅうたんの上を駆け回る2匹が、車で帰ってきた家族をいつもお迎えをしてくれています。 このブログでご紹介しそびれていましたが、弱気な番犬・チョロ(奥側・白の雑種)に引き続き、茶色と黒が混じったマメ(手前)がやってきました。 新米番犬として、自由気ままに修行?しています。 老猫のマロも一応受け入れてくれたようで、3匹ケンカしながらも仲良くやっています。 さて、本題の新米。 おかげさまで、今年の新米を美味しくいただいています。 8分搗き(8割精米)にしています。 収量は、去年よりもアップ! ヒエが生えないように、田植え後にブラシ(モップの先に針金をかけた形の夫の手作り)をかけたり、参加者さんと一緒に、念入りに草抜きをしたおかげです。 その一方で、コナギがはびこり、分けつが不十分であったという課題も残りました。 コンバイン袋で、10袋。 これは籾(もみ)の状態なので、精米するとその6割に減るため、実際のお米としては6袋。 6袋 × 30kg = 180kg。 残念ながら、わが家の一年分を自給するには至りませんでしたが、少しずつでも前進していることを誇りに、また来年も挑戦です。 今年度も、お米作りにご協力・応援くださり、ありがとうございました。 こうやって細々とでも、自分が口にするものを手づくりしていると、現代の「食」事情の豊かさや歪みが見えてきます。 山奥に住んでいながらも、お店に行けば、海の幸も海外の食材も手に入る、豊かさ・便利さ・世界の広がり。 本来ならその一つの材料さえも賄えないであろう金額で販売されている既製品に潜む、歪み・自然への負担・ヒトの欲望。 その目と選択する力を養うためにも、この暮らしを続けていきたいと思います。
2019.12.04
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先日、お隣の町にある「長者屋」からの流れで、海外の方々が日帰り体験にお越しくださいました。 椎茸となめこの収穫。 5ヶ国それぞれのキノコ事情を教えてもらえるのは、とても興味深いです。 熱した豆炭を掘りごたつに入れる様子を、見ていただきました。 茶の湯の「炉」は、この掘りごたつから考案されたと云われています。 掘りごたつで温まりながら、献立の説明。 共同調理、スタート! 国は違えど、お料理の話題は世界共通。 もちろん、釜戸での火起こしも経験していただきます。 肝心なお料理の写真は、撮り忘れていますが… (最中では、撮ってくださる方にお任せ状態。目の前の事やお客さまとのお話に夢中で、写真を撮り忘れるのが実情。) 出来上がったそばから、「美味しい!」とつまみ食いを繰り返されている様子に、ひと安心。 蒸し野菜とふくふく牧場のマスカルポーネを使ったディップが、特に好評でした。 「amazing」「impressive」と言ってくださったのは、とても嬉しく、光栄なのですが… 私にとって、特にimpressiveだったのは… 16歳くらいに見られていたこと!!! 3人の子どもがいると聞いて、20代後半?まさか30歳!?と思い直してくださったようですが、アラフォーに突入しているワタクシ… 若く見られちゃった♪ …とは喜べない、実年齢との格差。 日本人は、幼く見られるから。 …では済まされない、胸に残るざわめき。 まだまだ「経験から滲み出てくる」域には達していないと言われたようで、しんみり反省する今日この頃です。
2019.11.23
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先月の「トーク&ワークで学び合う スキルアップ合宿」の振り返りを、今更ながら。 実は、予想以上に内容が濃く、頭も気持ちもいっぱいで、消化しきれずにいました。 今もまだ、消化しきれてはいませんが、日々の暮らしの仕事を繰り返す中で、少しずつ自分に落とし込みつつあるので、文章として残しておきたいと思います。 まずは、この映像をご覧ください。 https://youtu.be/6g0aiL4_ZA0 スキルアップ合宿で、参加者さんが撮った写真とキャッチコピー。 2日間の講座と人との関わり合いの中で、産まれたもの。 テクニックの指示を受けたわけではないのに、皆さん自然と引き込まれる写真を撮られていました。 考え抜いたキャッチコピーも、すんなりと馴染んでいる。 どれもが、私が魅せたい写真。 人に見せたくなる写真。 暮らし宿 お古の財産になりました。 文字のこと。 地域デザイン研究所の納島さんのお話を聞き、デザインって楽しいな、と思いました。 社会見学に行った小学生の感想みたいですが…。 デザインの「産みの苦しみ」の先にあるものは、人の心を動かすもの。 形として残り、人の心にも残るって、楽しい。 シンプルに、そう思いました。 そんな気持ちで、自分が魅せたいものを、デザインしていきたい。 また、 文字には情感がある。 ビジュアルは、文字次第でどうにでもなる。 という言葉が、とても印象的でした。 この言葉を意識しながら世の中を見渡すと、なんだか見方が変わってくるような気がしています。 言葉の財産を、また一ついただきました。 写真のこと。 ツールの発達によって、写真の見栄えを良くすることが、とても容易になりました。 Facebookや Instagramで、たくさんの写真を目にします。 その写真を見た瞬間に、 配置や光の加減を調整しながら撮ったんだろうなぁ。 画像編集を頑張っているなぁ。 …と思うことがよくあるのです。 (私がひねくれているだけ?) ですが、 講師として来てくださった寺下さんの写真は、違う。 画像編集をされていることは、明らかに分かる。 のに、そこに意識が向かない。 あぁ、この写真いいなぁ。 本当に、この絵がお好きなんだろうなぁ。 そう思ってしまうのです。 寺下さんが強調されていたのは、テクニックではなく「写真を撮る時のマナーと気持ち」。 それは、誰もが分かっていて、たくさんの人が口にされていること。 でも、綺麗事にも思えるこのポイントを、今回の講座で、腑に落とすことができました。 どんなに検索しても得られることがないものを、いただくことができました。 この2日間をご一緒した皆さんにとっても、そうでありますように。 ありがとうございました。
2019.11.14
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台風19号の被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。 ヒトは自然の一部であることを、その厳しさからも、恵みからも、痛感させられます。 昨年は、大雨による土砂災害にも遭いましたが、なんとか今年も細々と無農薬のお米作りを続けています。 お馴染みさんや県立広島大学のFarmer's Handsの皆さんにも来ていただき、着々と作業は進み… 子ども達も、遊んだり手伝ってくれたりしながら… 無事、終えることができました。 はで干しの光景は、いつ見ても、何度見ても、ジーンと嬉しい。 このまま2週間弱、天日干しをして、稲こぎ(脱穀)をします。 昨年よりは、収量が上がっている…はず。 味は、どうかな? 稲を狙う、小動物対策をせねば。 まだまだ心中穏やかではありませんが、今しかないこの光景をニヤニヤ眺めながら、新米が口に入る日を楽しみに、頑張ります! お越しくださった皆さま、遠くから見守ってくださっている方々、ありがとうございます☆ ふぅ、稲刈り&はで干し、終わりました! …ら、 ハチに、刺されました。 パンパンに腫れた左手は、2歳の次女ぐらいハリのある肌。 手を刺されると、家事や運転に支障が出て、非常に辛い。 妊娠中のお腹が張った時のパツパツ感と、ズーンとくる重い痛み。 何も産まれやしないのに…。 ひたすら、耐えるのみ。 秋は、ハチが攻撃的になる季節です。 皆さまも、お気をつけてください。
2019.10.16
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10月5日(土)、「里山ココロザシ・カフェ」が無事終わりました。 お越しくださった皆さま、関係者の皆さま、ありがとうございました。 お古史上、最高の人口密度ではないかと、湯崎知事が指摘してくださいました。 まさしく、その通りです。 この写真に写っている参加者さん以外に、影で支えるスタッフさんが、たくさん! そして、このイベントのにわか参加者である、子ども達。 お父ちゃんが出してくれた、スタックラインやハンモックで、ひたすら遊んでいました。 (ん?お父ちゃんがひたすら遊んでいた!?笑) 各地から足を運んでくださった方々との意見交換させていただき、知事と直接お話ができたこともちろんですが、 「楽しかったー」 「遊び疲れちゃったよぉ」 「また絶対来るけぇね」 という子ども達の声が、何よりも嬉しい。 お茶の時間にお出ししたのは、おにぎり・枝豆・エキナセア茶。 今週末に稲刈りを控えている私たちなので、お米は同じ町内の新米を譲っていただきました。 おにぎりの具は、お古特製の梅干しと味噌を使った「梅味噌」。 枝豆は、畑から採ってきたもの。 エキナセア茶は、お隣の比和町で友人が作っています。 湯崎知事にお願いし、エキナセア茶PR写真を撮らせていただきました♪ また、せっかくお古まで足を運んでくださった方々に、地元ならではの本当に美味しいものを持って帰っていただきたくて、ミニマルシェを開催し、ふくふく牧場・まなびや cafe・上田農園さんが出店してくださいました。 快く引き受けていただき、ありがとうございます。 今回のテーマは「子どもと暮らす 丁寧に暮らす」。 こんな暮らしをしている私たちですが、丁寧に暮らしているとは、思っていません。 毎日がバタバタで、もうちょっとゆっくりと時間があれば…と願うことの連続。 暮らし方や何に時間を割いているかが違うだけで、そんな事情は、都市も田舎も同じではないかと思います。 人口減少に伴い、 公共交通機関や教育の場が縮小されていく。 子どもが自力で目的地まで移動することが、難しい。 そんな課題が山積みの、田舎暮らし。 田舎暮らし = 丁寧な暮らし ではありません。 「丁寧に暮らす」とは何なのか…? 私としては、まだまだ消化不良。 今回のココロザシ・カフェで改めて考えさせられ、沢山の人の意見や生き方を学ばせていただき、実は更に消化不良。 ただ、消化不良なことを考え続けなければいけないのは、確かですよね。 離れていても、消化不良なことを暴露し合える仲間がいるのも、確かです。 いつも感じることですが、イベントというのは、打ち上げ花火のよう。 華やかで、一瞬。 けれど、後の暮らしの中で、記憶となり、励みになります。 これからの寒ーい時期に、キーンと冷えた朝の土間に一人、釜戸で煮炊きをする私を支える、力になります。 本当に、ありがとうございました。
2019.10.08
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仕事をする中で、多くの人がぶつかる「発信する」難しさの壁。 個人事業主であったり、何かを企画する立場であったり、コトを動かそうとすると、必要になる「発信する」力。 専門性はないものの、自分でやらざるを得ない。 なんとなくはできるけれど、どこか悶々としている。 だからこそ、しっかりと学びたいと感じたこと、ありませんか? ちょっと思い切って時間をとり、プロの仕事術を学び、同じような課題を持つ者同士で刺激し合いながら、スキルアップのためのヒントを得る。 そんな、合宿形式の学びの場です。 たくさんのツールが発達したことで「それっぽい」感じにはできても、デザインや写真撮影を仕事としている「プロ」との違いは、何なのだろう? 同じものを見ていても、違っている、自分とプロの見え方と思考回路。 その思考回路を、実際のワークと参加者同士のトークを交えながら、じっくりと紐解いていきます。 豪華なゲスト講師お2人を迎え、言葉とは?デザインとは?魅せ方とは?仕事に取り組む姿勢は?などなど、これまでの成功談も失敗談も交え、ディープに語っていただきます。 今回は、「暮らし宿お古」のコンセプトブックづくりという実践を通じて、 ・魅力を引き出す写真の撮り方 ・思いを伝える言葉の選び方 を学んでいきます。 ガッツリ!風呂焚きや釜戸でのご飯作り、薪割りなど、お古の暮らしの作業もしますので、頭も体も刺激でいっぱいな2日間になること間違いなしです。 そして。 ぜひ、今抱えているお悩みを、持ち込んでください。 プロならどう考えるか?他の参加者からはどう見えるか? 悶々としているコト、独りよがりになっているコト、分かっているようで分かっていないコトを、明確にしていきましょう。 この2日間の講座に満足するだけではなく、その後、自分の現場にどう生かすかが、大切です。 参加申込の方は、下記のフォームよりご応募ください。 https://forms.gle/TaGq648CKqbQjkNq9 ◯問い合わせ先 ひろしゃま・へんしゅう部 岡本 090-1715-6461 dan.yasushi@gmail.com なお、参加申込の締め切りは、10月16日(水)中です。 ----------------------------------------------- ●概要 ・日時:10月19日(土)13:00~ 10月20日(日)15:00 ・場所:暮らし宿 お古(広島県庄原市川北町) http://r.goope.jp/yado-ofuru/ ・定員:10名程度 ・参加費(1泊2食付き): 【10/5(土)までの申込】13,000円 【10/6(日)~10/16(水)の申込】 15,000円 ※ 交通費ならびに2日目の昼食代は含まれません。2日目の昼食は、地元のパンまたはお弁当の販売を計画しています。 ●ゲスト講師 【思いを伝える言葉の選び方】 納島正弘さん (株)地域デザイン研究所 http://local-design-labo.com 広島のデザイン界を代表するお一人。 「WOODPRO Shop & Cafe」のプロデュースや多数の商品デザインに長年携わる。 「桐葉菓」の新デザインを担当。伝統を守りつつも生まれ変わった新しいデザインの「桐葉菓」制作秘話も、語っていただきます。 新パッケージ、どこが変わったか、分かりますか? 実は、暮らし宿 お古のロゴも制作。 【魅力を引き出す写真の撮り方】 寺下のぞみさん ノリオ グラフィックス http://noimee.pupu.jp 写真の魅力はもちろん、仕事の依頼が来る秘訣は「どんなプロのカメラマンよりも、お母さんが一番子どもさんの良い表情を撮る」と言われる、その人柄かもしれません。 実は、暮らし宿 お古のホームページ写真の一部は、寺下さんの作品。 外観を撮る時に、この視点から写真を撮られたのは、寺下さんだけです。 ●スケジュール ◇1日目(10月19日・土) テーマ:インプット&コンセプトブックのイメージづくり 13:00~13:20 オリエンテーション 13:20~13:50 トーク「お古を知ろう~菱さん編」 お古のこと、菱さんのこと。大切にしていることや伝えたいことなどを。 13:50~14:40 トーク「あの先輩の仕事術を学ぼう~納島さん編」 納島さんがコピーをつくるとき、どんなことを考えながら、どうやって言葉を選んでいるのか、そのためにどんな準備をしているのか、これまでの成功・失敗談を交えて話してもらう。 14:40~15:10 ワーク(リーディング&シェアリング) 「良いコピーに触れよう」 納島さんの良いコピーに触れ、その感想をグループでシェアしながら研究してみよう。 15:10~15:30 休憩 15:30~18:00 ワーク(体験) がっつり暮らし体験(薪割り、風呂焚き、釜戸で共同調理) 自由に写真を撮る。 18:00~19:00 夕ご飯 19:00~21:00 懇親タイム&写真シェア&ワークブックイメージづくり。 21:00~ 就寝・語り合い・お気に召すまま。 ◇2日目(10月20日・日) テーマ:シーン別写真撮影&キャッチコピーづくり 〜8:40 朝ご飯・準備 8:40~9:30 トーク「あの先輩の仕事術を学ぼう~寺下さん編」 寺下さんが写真を撮るとき、どんなことを考えながら撮影しているのか、そのためにどんな準備をしているのかを語っていただく。 シーン別写真撮影について、コツや意識していることなどを伝授してもらう。 9:30~10:30 ワーク(リーディング&シェアリング) 「シーン別写真を、撮ってみよう」 シーン別写真(外観、部屋、犬猫鶏、自然の風景など)を寺下さんのアドバイスを交えながら撮影し、撮った写真をシェアしながら、みんなでコメントし合う。 10:30~11:30 ワーク「キャッチコピーをつくろう」 写真に合わせるコピーをつくろう。 講師お二人と参加者で、出し合う。 11:30~12:30 お昼ご飯 地元のパンまたはお弁当販売を予定しています。 一日限定の、お古ショップ開店!? 12:30~15:00 ワーク「つくったコピーを、みんなで見ながら、さらによくしてみよう」 撮った写真やつくったコピーをシェアしながら、さらによいコピーにできないか、ブラッシュアップする。 15:00 終了・解散 ----------------------------------------------- 何かと予定が入る、この時期。 2日間ガッツリ時間をとるのは、本当に難しい。 ですが!! 技術も経験も豊富なお二人から、プロの仕事術をみっちり&ねっとり学ぶ、とーっても貴重な機会です。 勇気あるご参加、お待ちしています。
2019.10.01
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秋風が、とても気持ちの良い季節。 この地域では、着々と稲刈りが進んでいます。 私たちの田んぼの稲刈り(手刈り・はで干し)は、10月12日(土)・13日(日)の予定ですので、「ちょこっと体験」では気が済まない、ガチな稲刈りご希望の方(笑)は、暮らし宿 お古のHPから、ぜひお問い合わせください。 その稲刈りの前の週、10月5日(土)に、里山ココロザシ・カフェ @ 暮らし宿 お古を開催します。 広島県知事の湯崎さんが、県内の各地に出向かれ、その土地で活動している人たちと話し、参加者と語り合う、里山ココロザシ・カフェ。 庄原での開催の会場として、暮らし宿 お古を選んでいただきました。 どんな話になるのか、どんな雰囲気になるのかは、当日のお楽しみ♪ 知事やスピーカーだけではなく、参加者の皆さんと創り上げる空間です。 気になる方は、お気軽にお申込みください。 申込みは、Facebookページから。 お待ちしています。 そうそう! ぼにばな縁日会のご報告ができていませんでした! 大変失礼しました。 リフォームされた「長者屋」は、本当に気持ちのいい空気が流れていました。 毎年お世話になっている方々と再会し、お話させていただき、充実した時間。 お茶会の開催は年に一回ですが、一棟貸しのお宿として生まれ変わっていますので、ぜひご利用くださいね。
2019.09.19
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猛暑続きの夏が、お盆を過ぎて、少し落ち着いてきたように感じています。 暮らし宿 お古も、ご宿泊のお客さんとの賑やか過ぎるお盆を終え、日常に戻りつつあるところです。 可愛過ぎる3兄弟の、五右衛門風呂写真! 昭和過ぎる!(笑) 火の熱さ、温もり、難しさ、楽しさに、興味津々! 採りたてのシソの香りをかぐのも、小さいけれど、大きな刺激です。 薪割りをする事で、自分に自信がついたと、あるお母さんがおっしゃってくださいました。 さて、そんな暮らし宿 お古は、8月25日(日)に、ぼにばな縁日会 &「長者屋」先行内覧会にて、自分で抹茶を点てる「ご縁のお茶会」として、参加させていただきます。 気がつけば、2010年からお世話になり、10年目を迎えます。 ▼過去の様子 https://plaza.rakuten.co.jp/jstylechiko/diary/?ctgy=10 これまで毎年、ご縁のお茶会を開いていた古民家「長者屋」は、新たに宿泊施設として生まれ変わリます☆ 築180年の歴史を持つ長者屋が、どんな風に生まれ変わるのか…!? ▼せとうち古民家ステイズ Hiroshima 長者屋 https://shobara-info.com/sp/1947 その先行内覧会も兼ねた、お茶会。 田園風景が広がる比和町三河内に、新しい風が吹き始める、この機会。 楽しみと可能性がいっぱいです♪ ぜひ、お時間をかけてでも、お越しいただきたいです。 時間など、詳細はコチラをご覧ください。 お待ちしています!
2019.08.20
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大雨警報が続いていましたが、少しずつ落ち着き、梅雨明けを期待している、今日この頃です。 皆さんの地域では、お変わりないでしょうか。 私たちにとっても一大イベントの「LIVE GREEN」が無事終わり、ほっと一息…する間も無く、草刈りや畑仕事に追われています。 楽しくも厳しい、田舎暮らしの本音です。 今年3回目の、田んぼの草抜き。 県立広島大学のFarmer's Handsの皆さんのおかげで、今年はヒエ畑にはならずに済みそうです。 梅仕事と同じくらい手間がかかる、らっきょう仕事。 土を落として皮をむいて、根を切ります。 ネットに入れてゴリゴリ揉むと、土落としは楽ちんです♪ そして、毎年恒例の、お味噌の天地返し。 冬に仕込んだお味噌のカビ取りと、混ぜる作業です。 昔のように、お味噌を大きなカメで仕込んでいると、上下の塩加減や発酵の進み方に違いが出てくるので、天地返しが必要とされていましたが、今のようなサイズでしたら、必要ないとも言われています。 ただ、手間暇をかけることで、お味噌も食べるヒトも喜びが増すことは、昔も今も変わらないと思います。 お味噌を一緒に仕込んでいる常連さんと、ワイワイ囲む夕食。 今の時期は、やっぱり鮎! 蓼(タデ)酢を意気揚々と作りましたが、濃すぎるとツッコまれてしまったので、街では高級な蓼を惜しまない宿として、新たに売り込んでいこうと思います(笑) 左手前 : ウリ坊(イノシシの子ども)のロースト 左奥 : 山菜の酢のもの 右 : ふくふくチーズ入り夏野菜サラダ 本物の食材が身近に揃っているという事が、何よりも幸せ。 特別な味つけをするよりも、シンプルに。 こうやって、日々を振り返ってみると、全ての仕事は食に通じているということを、実感します。 私の暮らしは、極端に食との距離が近いのかもしれませんが、それはきっと、都市暮らしでも、本来は同じこと。 食べていくための仕事…と言うと、なんだかギリギリの暮らしをしているように聞こえますが、ヒトは、豊かな食生活を送るために、仕事をしているのではないかなと思います。 大学時代、研究に没頭している教授が、 「3食カロリーメイトだと、何のために生きているのか分からなくなるんだよ。」 と言っていました。 どんなに好きな仕事をしていても、食生活が崩れてしまうと、元も子もないんだな。 …と、思った記憶があります。 食の重要性を説くほどの知識も経験もありませんが、食べるための仕事は、生きている心地が、します。 体の奥底から、じんわりと。
2019.07.25
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夏至を目の前に、畑仕事や草刈りに追われる日々です。 今年は田んぼの下に、新たな畑を開拓中です。 鍬(くわ)で畝(うね)を起こすだけでも、大汗。 昔、農作業の合間に、鍬で鳥を焼いて食べていたということから「鍬焼き」という料理がありますが、まだ挑戦したことはありません。 (現代では、もちろん実際には鍬で焼いていません。) いつか、挑戦したいリストの1つです。 さて、そんな私たちの、初夏の一大イベントは、6月30日(日)に本願寺広島別院で開催される「LIVE GREEN」への出店です。 RCCさんが主催されている、毎年恒例のイベント。 今年は、ハナレグミが登場! 嬉しすぎます!! 冬ごろ、RCCの方に、ハナレグミをLIVE GREEN に呼んでほしい!とお話していたんです。 きっと、いや絶対に、私のおかげではありませんが、いちファンとして、本当に嬉しいです。 当日、暮らし宿 お古は「納豆麻婆どんぶり」や「高野りんごジュース」をご提供します。 え!?納豆?麻婆? …と言われることも多いのですが、食べてみると、実はかなり美味しいんだね、と言われることも。 ベースには、辛みを入れていません。 なので、お子さんもパクパク食べることができます。 辛みは、ご自分で、お好みで。 同じ庄原市の東城町で、激辛唐辛子を生産されている「吉岡香辛料研究所」さんの唐辛子を、数種類ご準備しています。 辛いものが苦手な方には、おすすめできません。 甘口カレー派な私は、1粒も試すことができません!触れません! 激辛でヨダレが出るという夫は、吉岡さんの唐辛子の大ファンです。 当日、少量ですが、販売もいたします。 そして、麻婆に必須の山椒は、自家製。 お古の山で採れた山椒の実を、その場でミルでゴリゴリと。 香りの高さに感動すること間違い無しです! 高野りんごジュースは、100%ストレート。 甘いものを控えていた妊娠中の、私の癒しの一杯。 心地のいい音楽と、気持ちのいいお寺の空間と、想いのこもったマルシェが揃う、LIVE GREEN。 ミュージシャンのUAが、このイベントは気持がいいから、と言って2年連続で出演されたのも、頷けるのです。 前売り券を販売されていますので、どうぞお一人でも、大人数でも、お越しください。 * おまけ * 6歳の娘っ子が、夏休みのイベント申し込み用紙に、いつのまにか記入していました。 かきのたね… うちでは出ないので、きっと同級生が話していて、記憶に残ったワードだったと推測されます。 ちなみに、暮らし宿 お古の電話番号は、「かきのたね」ではなく、0824-72-9188です。 お間違えなく(笑)
2019.06.21
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緑が日に日に濃くなり、グングン成長している草たち。 草刈りが日課となり、田舎暮らしの大変さを実感する時期でもあります。 暮らしの環境整備を、自分でする。 当たり前のことですが、それをする必要が無い都市での暮らしを羨ましく思うこともあります。 草刈り中に、ふと出会う野イチゴ。 でも… やっぱり、草木の成長や咲く花の移り変わり、鳥のさえずりを日々体で感じる、この暮らしが、今は好きです。 先週末は、田んぼの草抜きをしました。 今回は、お父ちゃん特製の草掻き回し棒?が大活躍! そんな私たちお古ファミリーの暮らしの必須アイテム、よもぎオイル。 使った方は、必ずと言っていいほどファンになります。 虫刺され、キズ、かゆみ、髪のセット…何にでも使えちゃいます。 6月17日(月)に、暮らし宿 お古でよもぎオイル作り講座を、クラシノワ舎さんと共同で開催します。 よもぎを摘んで、釜戸でコトコト煮出します。 今回は、よもぎオイルのミツロウクリームも作ります。 ミツロウは、お古の養蜂仲間の方に譲っていただいた、日本ミツバチのミツロウ。 市販のミツロウとの違いも、お話します。 一度作り方やポイントを覚えれば、一生もの。 身の回りにあるもので、お手当をする暮らし。 よもぎオイル作り講座、参加者さんを募集中です。 ▼Facebookイベントページ https://www.facebook.com/events/1029866867218750/?ti=icl Facebookをされていない方のために、以下、詳細です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ =暮らしの中の「衣・食・住・お手当」を もっと自然に、ていねいに。 「暮らしのクラス」では、さとやまの自然のめぐりの中で紡がれてきた「衣・食・住・お手当」などの智慧を学びます= ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昨年に引き続き、 今年も「暮らしのクラス」では、 よもぎオイルを作ります。 小さい頃、足をすりむいて血が出たら ヨモギをもんで血止めをしたことがありませんか? 昔からヨモギは血止めの薬と言われてきましたが、 他にも浄血、かゆみ止めなど、 日々の暮らしのお手当に欠かせない薬効があると言われます。 身体にも心にもやさしいお手当を暮らしの中に。 場所は庄原市の山里にある「暮らし宿お古」。 山から木を切り、薪にして火を焚き、くどでご飯を炊いて、五右衛門風呂にはいる。 そんな暮らしを営む、菱千尋(ひしちひろ)さんが講師です。 お古の周りをよもぎや野草の摘み草をしながらゆっくり歩いて、それからオイルとバームを作ります。 オイルは、お古のエネルギー源、薪を焚いて、 くどでじっくりよもぎのエキスを抽出します。 お昼はみんなでよもぎをたっぷり使った特製ご飯を頂き、 ゆっくりお古じかんをお楽しみください。 とき : 6月17日(月)10:00~15:00 雨天決行 場所:暮らし宿 お古 (庄原市川北町1812-9) http://r.goope.jp/yado-ofuru/about (google mapのナビでお越し下さい。 迷われましたら0824-72-9188までお電話ください) 参加費:4,000円(100mlのよもぎオイルとよもぎバーム、お古特製お昼ごはん付) 定員 8名(お申し込み順) 持ち物:長袖、長ズボン(ぶとなどがいるため)、帽子、スニーカーなどの汚れても良い靴、カッパ、雨具、水筒(お茶などをお持ち下さい) お申し込み:メッセージ、メールでクラシノワ舎までお申し込み下さい。(お名前、連絡先電話番号、お昼ご飯の有無、お子様連れの場合は、年齢とその旨をお伝え下さい。) メール:kurashinowa@gmail.com 締め切り:6月14日(金) キャンセルポリシー:前日・当日のキャンセルは、準備の都合のため、参加費の半額をご負担頂きますことご了承下さい。 【菱さんからのメッセージを紹介します】 ー暮らし宿 お古では、よもぎオイルは必須アイテムです。 虫刺され、すり傷、切り傷、肌の痒みやカサカサ、何にでも使っています。 子ども達は何かあると「お母ちゃん、よもぎ塗ってー!」と言うくらいです。 お母ちゃんは、髪のセットにも使っています。 よもぎオイルをおすそ分けした方からは、必ずと言っていいほど、また分けてほしいと言われます。 親戚の子が背中が痒いと言うからよもぎオイルを塗ったら、その後はキャッキャと遊んでいた。 友だちと花壇の手入れをしていて、虫に刺された時によもぎオイルを塗ったら、全然痒くなかった。 …そんなお声をいただいています。 シンプルな素材で手作りできる、わが家の常備薬。 みんなでよもぎを摘み、ワイワイと作りながら、それぞれのお家でのお手当て法など、情報交換を楽しみましょう! 菱千尋さんプロフィール 広島市内で生まれ育ち、大学で遺伝子工学を専攻後、東京で就職。治験コーディネーターとして、医薬品の開発に携わる。 便利で刺激的な反面、土に全く触れることのない生活、ライフラインが止まった時の社会構造の脆さに危機感を覚え、2010年に広島県庄原市にIターン。母の生家である、築100年の古民家を改装し、釜戸、五右衛門風呂、携帯は圏外という環境で、田舎暮らしを始める。 田舎のない人にとっての田舎となるような場所にしたいという想いから、2011年に週末に一組限定の民宿「暮らし宿 お古」を開業。 結婚、出産を経て、現在は5人家族。 主催:クラシノワ舎
2019.06.05
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先週末の土曜日、なんとか雨に降られることなく、田植えができました! いつもお世話になっている、県立広島大学の農業支援サークル「Farmer's Hands」のメンバーには、4年間ずっと来てくれているベテランさんも、初めてさんも。 今回の苗は、お隣の町のUさんが無農薬で育てられたもの。 自家苗が間に合わなかったので…急きょ助けていただきました。本当に、ありがとうございます。 自家苗、来年こそは…! 子どもたちは、恒例の水着で泥遊び。 虫探しをしてみたり。 入ったかなぁ? あら!イモリさん、こんにちは。 そんな間も、大人たちは、せっせと田植え。 お昼は、羽釜ごはんとカレー。 色んな話をしながら、せっせと田植え。 ギャーギャー言いながら、ひたすら遊び。 大人も子どもも、とても気持ちのいい時間でした。 題名のとおり、 大人が打ち込み楽しんでいれば、そこは子どもにとって最高の遊び場となる。 …と、しみじみ思いました。 集合写真を撮る前の、自然な感じが好き。 みんなの笑い声も、田んぼの栄養になりますように☆ 引き続き、草抜きや稲刈りを予定しています。 こんな感じで、自由な空間、でも作業はきっちり、やっています。 気になる方は、暮らし宿 お古のホームページよりお申し込みください。 *日程* ●草抜き 1回目 : 6月1・2日、2回目 : 6月22・23日、3回目 : 7月13・14日 ●稲刈り 10月5・6日 *時間* 9時〜16時 *集合場所* 暮らし宿 お古(庄原市川北町1812-9) *持ち物* 作業できる服装・帽子・タオル・田靴(必要であれば。裸足で田んぼに入る方も多いです。)・サンダル・雨具・着替え *参加費* お一人1000円 お昼ごはん・飲みもの・おやつ付き。 ただ、田んぼの様子などにより、変更する場合があります。 その際は、改めてご案内します。
2019.05.21
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薪ストーブと掘りごたつをようやく片付けた、暮らし宿 お古。 おかげさまで、8年目に突入しました☆ 未だに、営業期間よりも産休期間の方が長いかもしれませんが…(笑) 細々と、ファミリーペースで続けていきますので、よろしくお願いします! さて、そんな8年目の暮らし宿 お古は、例年のことながら、田んぼ作業、畑仕事、草刈りに追われております。 そして、今週末の18日(土)・19日(日)は、田植えです! お手伝いくださる方、手植えを経験してみたい方、とにかく泥んこになりたい方、8年目のお古に物申したい方、ぜひお集まりください。 *時間* 9時〜16時 *場所* 川北町1812-9 *参加費* 1000円(2歳以上) お昼ごはん・お茶・おやつ付き *持ち物* 作業できる服装・帽子・タオル・田靴(必要であれば。裸足で田んぼに入ることもできます。)・着替え・サンダル・雨具(カッパ) *申し込み* 暮らし宿 お古ホームページの「お問い合わせ」ページより以下の項目を記載して、お申し込みください。 参加人数(大人●名・子ども●名)・ご住所・交通手段・田植え経験の有無 お昼は、羽釜で炊いた自家製のごはんを召し上がっていただきます。 何気なく口にしているご飯が、とても有り難い存在なんだと再認識させてくれる機会です。 子どもさんに…と思っていらっしゃる皆さま、まずは大人が全力でやりましょう!!
2019.05.13
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10連休の一日三食作り生活がひと段落して、ホッとしているお母ちゃんの一人です。 この連休は、たくさんのお客さまにお越しいただき、慌ただしくも充実した時間を過ごすことができました。 たくさんのお友だちがお家に来てくれるので、お古キッズは、毎日楽しそう☆ お客さんのお姉ちゃん(左)と、遊んでもらっている光穂(右)をこっそりパチリ。 この時期は、一緒に山菜採りに出かけます。 そのおかげで、お古ファミリーは山菜三昧! 原木椎茸を採っている様子。 これまでにも原木椎茸を食べた事はあったけれど、こんなに美味しいと感じた事は無い!とおっしゃってくださいました。 きっと、鮮度の違いではないかとお話しました。 採ってきた山菜を並べて、アク抜き、調理方法、保存の仕方をお伝えします。 定番の、タケノコとフキの炒め煮。 個人的には、フキのシャキシャキ感がたまらなく好きです。 最後にごま油を加えて、コクを出すと更に美味しい! 写真を撮り忘れてしまいましたが、人気があったのは、コシアブラ。 初めて食べるという方もいらっしゃいました。 アク抜き不要で調理がしやすい山菜です。 どうやって味つけしたんですか?と聞かれることが多かったので、ご紹介。 油をしいたフライパンを熱し、原木椎茸と塩少々を入れてじっくり炒めて旨みを引き出す。 椎茸がしんなりしたら、春キャベツ、コシアブラの順に炒める。 最後に、二杯酢(醤油:米酢=1:1)とひとつかみのかつお節で味つけして、完成。 春キャベツとコシアブラの、野菜と山菜のコンビが気に入ったという方も。 コシアブラ無しでも、原木椎茸が手に入りましたら、ぜひお試しください。 お客さまがいらっしゃることで、色んな質問をいたどくことで、もっともっと勉強しなくちゃと、身が引き締まります。 絢音が嬉しそうに持っているのは、イノシシの…(笑) (※お客さまには、掲載のご了承をいただいています。) これからの時期は、田んぼ作業・川釣り・川遊び・虫捕り・畑仕事…などが、本格化。 とても気持ちのいい季節です。 よもぎオイル作りを一緒にできたら、とも考えています。 新緑の まぶしきなかを 田に向かふ 子ら見おろして 山が笑へり Facebookお友だちのSさんが、一首詠んでくださいました☆ 引き続き、細々と営業していきます。 よろしくお願いします。
2019.05.07
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