2020年06月28日
カテゴリ： その他
東京都の感染者数が増えてきました。私が恐れているのは、秋口から冬にかけ、インフルエンザが流行したときの大混乱です。おそらくインフルエンザやノロになってしまった場合、現状では町のお医者さんでは治療を拒否されてしまう可能性もあります。そこから起こりうることは４点。
１ 高熱にもかかわらず、病院に行けず、治療も受けられず苦しむことになる。結果的にはコロナではなくインフルエンザであった場合も、町のお医者さんから拒否されるため、39度の高熱にずっと苦しむ。
※かかりつけ医に拒否された場合は、保健所か東京都コールセンターに電話をして次の指示を仰ぐ形になります。医師会経由でＰＣＲ検査もできるようになっていますので、以前ほど待たされない可能性もあります。
２ インフルエンザが流行する時期、町のお医者さんに誰も行けない（行かない）状況となり、町のお医者さんが経営難で倒産する
３ コロナに対応できる病院に患者さんが殺到する
４ ２と３によって医療崩壊が起こる
３月、4月はインフルエンザが収束する時期で、インフルなのかコロナなのか区別しやすかったのでまだ良かったのですが、11月くらいからインフルエンザが流行しはじめると、おそらく日本中が大パニックになるでしょう。高熱が出た場合に、インフルなのかコロナなのか分からないわけですから、その患者さんが通っている学校、会社はパニックになるでしょうし、本人や家族も不安で仕方ないでしょう。コロナウイルスにかかった人への差別やイジメも起こるかもしれませんし、学校から一人でも39度の熱が出た場合、即学校閉鎖となるかもしれません。受験や塾どころではなくなるでしょう。厚労省の方でも冬場の対策はまだ決定していないらしいのですが、私は正直嫌な予感しかしておりません。ワクチン開発は絶対に間に合わないですし、一体どうなってしまうのでしょうか。11月～2月頃の社会的混乱が心配です。また映像授業を録画している姿が頭に浮かびます（←トラウマ）
さて、塾生の皆様、保護者の方々へお願いです。6月に対面授業を再開しましたが、 2週間ほどして完全に緩みきっている子がいます 。具体的にはタオルを持ってきていない子が結構いて、毎回トイレのタオルを誰かが使用している跡があります。なお、中3Ａクラスの日は毎回必ずタオルが使用されています。一応タオルは置いてありますが、誰が使ったか分からないトイレのタオルをよく使えますね？（笑）。私ならコロナが流行する前でも嫌です。
以下の注意点を再度お読みください。また、保護者の皆様、お子様にタオル、ハンカチを必ず持たせてあげてください。
＜塾生・保護者の皆様にお願いしたいこと＞
１ 来塾前に必ず検温し、 37.5℃以上の場合は休んでください 。
※ 保護者の皆様からも、お子さんが検温しているかどうかご確認お願い申し上げます 。
※新型コロナウイルス感染の疑いがある場合は、病院・保健所の指示に従っていただき、当塾までご連絡下さい。
※学校が再開されます。学校から帰宅後はなるべくシャワーを浴びてから塾に来るようにお願いします。
２ マスクを着用し、登塾してください。
３ 塾に来た際に 必ず手指の消毒 をお願いします。
４ トイレに入った際は必ず手を洗うようにお願いします。
また、 塾のタオルではなく、自分でもってきたタオル、ハンカチ、幸福の黄色いハンカチなどで拭くようにしてください 。 トイレに一応タオルを置いてありますが、必ず自分のタオルをご使用ください。
５ 繰り返しになりますが、必ずタオル、ハンカチをお持ちください。トイレで手洗いをした後だけでなく、咳やクシャミの際にタオルなどで覆うようにお 願いいたします。
６ 授業中に 換気を行っています。温度調節のしやすい服装でお願いいたします。
※この間（かん）、「寒いので窓を閉めて下さい」という要望も頂きましたが、短パンと半袖で来て、その発言はナシだと思います。世間全体で換気をこまめにやっている時期なのですから、寒がりの人は服装を工夫しましょう。
１ 高熱にもかかわらず、病院に行けず、治療も受けられず苦しむことになる。結果的にはコロナではなくインフルエンザであった場合も、町のお医者さんから拒否されるため、39度の高熱にずっと苦しむ。
※かかりつけ医に拒否された場合は、保健所か東京都コールセンターに電話をして次の指示を仰ぐ形になります。医師会経由でＰＣＲ検査もできるようになっていますので、以前ほど待たされない可能性もあります。
２ インフルエンザが流行する時期、町のお医者さんに誰も行けない（行かない）状況となり、町のお医者さんが経営難で倒産する
３ コロナに対応できる病院に患者さんが殺到する
４ ２と３によって医療崩壊が起こる
３月、4月はインフルエンザが収束する時期で、インフルなのかコロナなのか区別しやすかったのでまだ良かったのですが、11月くらいからインフルエンザが流行しはじめると、おそらく日本中が大パニックになるでしょう。高熱が出た場合に、インフルなのかコロナなのか分からないわけですから、その患者さんが通っている学校、会社はパニックになるでしょうし、本人や家族も不安で仕方ないでしょう。コロナウイルスにかかった人への差別やイジメも起こるかもしれませんし、学校から一人でも39度の熱が出た場合、即学校閉鎖となるかもしれません。受験や塾どころではなくなるでしょう。厚労省の方でも冬場の対策はまだ決定していないらしいのですが、私は正直嫌な予感しかしておりません。ワクチン開発は絶対に間に合わないですし、一体どうなってしまうのでしょうか。11月～2月頃の社会的混乱が心配です。また映像授業を録画している姿が頭に浮かびます（←トラウマ）
さて、塾生の皆様、保護者の方々へお願いです。6月に対面授業を再開しましたが、 2週間ほどして完全に緩みきっている子がいます 。具体的にはタオルを持ってきていない子が結構いて、毎回トイレのタオルを誰かが使用している跡があります。なお、中3Ａクラスの日は毎回必ずタオルが使用されています。一応タオルは置いてありますが、誰が使ったか分からないトイレのタオルをよく使えますね？（笑）。私ならコロナが流行する前でも嫌です。
以下の注意点を再度お読みください。また、保護者の皆様、お子様にタオル、ハンカチを必ず持たせてあげてください。
＜塾生・保護者の皆様にお願いしたいこと＞
１ 来塾前に必ず検温し、 37.5℃以上の場合は休んでください 。
※ 保護者の皆様からも、お子さんが検温しているかどうかご確認お願い申し上げます 。
※新型コロナウイルス感染の疑いがある場合は、病院・保健所の指示に従っていただき、当塾までご連絡下さい。
※学校が再開されます。学校から帰宅後はなるべくシャワーを浴びてから塾に来るようにお願いします。
２ マスクを着用し、登塾してください。
３ 塾に来た際に 必ず手指の消毒 をお願いします。
４ トイレに入った際は必ず手を洗うようにお願いします。
また、 塾のタオルではなく、自分でもってきたタオル、ハンカチ、幸福の黄色いハンカチなどで拭くようにしてください 。 トイレに一応タオルを置いてありますが、必ず自分のタオルをご使用ください。
５ 繰り返しになりますが、必ずタオル、ハンカチをお持ちください。トイレで手洗いをした後だけでなく、咳やクシャミの際にタオルなどで覆うようにお 願いいたします。
６ 授業中に 換気を行っています。温度調節のしやすい服装でお願いいたします。
※この間（かん）、「寒いので窓を閉めて下さい」という要望も頂きましたが、短パンと半袖で来て、その発言はナシだと思います。世間全体で換気をこまめにやっている時期なのですから、寒がりの人は服装を工夫しましょう。
７ 塾の行き帰りは寄り道をせず、不特定多数の人間との接触を避けるようにしましょう。
※皆さんと塾生の感染を防ぐことはもちろんですが、仮にですが当塾が感染源になった場合（その場合、塾名が進学塾クラスターに変わります）、クラスター対策班が感性経路を追えるようにするためでもあります。
８
自転車で通える範囲の方は、 なるべく電車ではなく自転車で通塾するようお願いします
。（雨の日は除く）
９ 机の配置を若干変えたため、歩きにくくなっています。机と机の間隔が狭いので、鞄は通路側ではなく、なるべく足下におくようにしてください。 ご協力お願いします
。
なお、授業内でもお伝えしましたが、出かける前に必ずブログをご確認ください。また、先週すべてのクラスでお伝えしたのですが、個人的な事情で、今後一年以内にコロナ以外の要因で休校措置を執る可能性があります。誠に申し訳ありません。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
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最終更新日
2020年06月28日 18時24分19秒
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↑ 塾の考え方は、上記「Freepage List」をご覧になってください。
「キャラベル（Caravel）」は、大航海時代に活躍した小型船です。操舵性が大変高く、逆風でも前進できるのが特長でした。
「キャラベル船」と同時期に活躍していた大型帆船「キャラック」は、大量の物品を積むことができたので、商業・貿易は大きく発展します。つまりビジネス向け・お金儲け向けの船です。しかし、多くの人員・スタッフが必要で、航行精度という面で弱点を抱えていました。とりわけ、強風は苦手で、逆風が吹くと転覆する可能性も大きかったと言われています。
そこで登場したのが「キャラベル」です。キャラベルは大変優れた操舵性とスピードを兼ね備えていました。必要な人員も少なくて済み、費用面でも大変優れていたと言われています。小型で小回りが利き、逆風の時でも風を味方につけ、精度の高い航海が可能になりました。「キャラベル」の登場により、大航海時代の活動範囲は大幅に広がっていき、数々の偉業が達成されました。
塾も船と同様です。
大型の塾には大型の塾なりの良いところがあります。しかし、規模が大きくなればなるほど、多くのスタッフが必要となり、授業料も高くなってしまいます。「生徒の学力アップのため」に各種講座や合宿を行うのではなく、「社員の賞与（ボーナス）のため」に特設ゼミや合宿を開催するという本末転倒な経営になってしまいます。
こうした大手塾が都立高校を受験をする上で必ずしも適している訳ではありません。
せっかく授業料の安い都立高校に入れたとしても、その前段階として、塾に何百万円ものお金をつぎ込んでいては、あまり意味がありません。
進学塾キャラベルは、教室の規模を最小限に抑え、高い操舵性を重視しております。また、塾長が指導にあたることにより、授業料も最小限に抑えています。キャラベルは、保護者の方が求めている操舵性と経済性を兼ね備えた進学塾です。
「キャラベル（Caravel）」は、大航海時代に活躍した小型船です。操舵性が大変高く、逆風でも前進できるのが特長でした。
「キャラベル船」と同時期に活躍していた大型帆船「キャラック」は、大量の物品を積むことができたので、商業・貿易は大きく発展します。つまりビジネス向け・お金儲け向けの船です。しかし、多くの人員・スタッフが必要で、航行精度という面で弱点を抱えていました。とりわけ、強風は苦手で、逆風が吹くと転覆する可能性も大きかったと言われています。
そこで登場したのが「キャラベル」です。キャラベルは大変優れた操舵性とスピードを兼ね備えていました。必要な人員も少なくて済み、費用面でも大変優れていたと言われています。小型で小回りが利き、逆風の時でも風を味方につけ、精度の高い航海が可能になりました。「キャラベル」の登場により、大航海時代の活動範囲は大幅に広がっていき、数々の偉業が達成されました。
塾も船と同様です。
大型の塾には大型の塾なりの良いところがあります。しかし、規模が大きくなればなるほど、多くのスタッフが必要となり、授業料も高くなってしまいます。「生徒の学力アップのため」に各種講座や合宿を行うのではなく、「社員の賞与（ボーナス）のため」に特設ゼミや合宿を開催するという本末転倒な経営になってしまいます。
こうした大手塾が都立高校を受験をする上で必ずしも適している訳ではありません。
せっかく授業料の安い都立高校に入れたとしても、その前段階として、塾に何百万円ものお金をつぎ込んでいては、あまり意味がありません。
進学塾キャラベルは、教室の規模を最小限に抑え、高い操舵性を重視しております。また、塾長が指導にあたることにより、授業料も最小限に抑えています。キャラベルは、保護者の方が求めている操舵性と経済性を兼ね備えた進学塾です。
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