進学塾キャラベル 西東京市 都立自校作成・難関私立高校受験

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2023年12月13日
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カテゴリ: 合格体験記
​都立新宿高校に合格した子が合格体験記を書いてくれました。


※青文字は塾長コメント


わざわざ自分の合格体験記を見てくださりありがとうございます。少しでも有意義な時間となると嬉しいです。お付き合いください。

​自分がキャラベルに入ったのは2年生の1月頃です。近くの大手塾に通っていましたが、成績が振るわずキャラベルに転塾しようと決意しました。もともと父が石崎先生のブログをよく読んでいる、親友が通っている( ​1つ前のブログの子 ​​ )ということもあり、悪いイメージはなかったのですが、怖いという話はいくらか聞いており、いささかの不安感は持っていました。最初に石崎先生を見たとき、正直イメージと違うと思いました。これはおそらく皆さん思ったのではないでしょうか(笑)思ったより穏やかな印象をもったのを覚えています。
それでは本題の勉強についてです。自分の3年間の勉強を振り返って言えるのは
内申ならびに定期テストの点数が低い


これに尽きます。


まず内申点の話です。1年生2年生共に9教科33、3年生の1学期9教科35でした。決してこの内申でもうかるよ!と言いたいわけではありません。絶対に自分の様にならないでください。
2年の2学期は9教科38換算内申54と狙える位置までは来ました。

中3の2学期の期末考査でやらかしました。5教科389です!!はい終わりでーーーす!
・・・と思っていたのですが中間で取れていたので意外と内申もらえ、正直びっくりしました。
今の1,2年生に心から言いたいことは内申と定期テストの点数を取ろうということです。 ​内申があれば何でもできる!(♪~炎のファイター~) 内申があれば、授業中にギャグを言って滑ることもできる!

何でもは言いすぎですが選択肢が広がることは確かです。
さて、受験勉強についてです。

最初の模試で先生から内申が低すぎるといわれたのを覚えています。模擬の結果票に合格判定欄があるのですが、内申が低すぎて枠内に入りきらなかったのは武勇伝です。

内申が低いと自覚していた自分はとにかく当日点を取らなければ・・・と必死でした。 大手塾の際はさぼっていた宿題をキャラベルではきちんとやる。予習復習もやる。これだけでもかなり効果がありました。当たり前のこと当たり前にやる。これは本当に大切なことです。

夏休みはかなり勉強に力を注いだのを覚えています。400時間勉強はぎりぎり達成できませんでしたが、400時間を目指したことが大きな財産となりました。
秋のTodoリストもかなり頑張ったのも覚えています。一番のキーポイントは冬の勉強マラソンだったと思っています。危機感を感じ始めていた時期でもあり、もう死にものぐるいで勉強しました。あの時間が自分に自信とやる気を本当にもたらしてくれたと思います。勉強法に関しては予定を立てるのは本当に苦手だったので「今日できることは今日やっちゃうスタイル」でやってきましたが、みなさんは計画を立てた方が良いと思います。

​​ 一つ先生に謝らないといけないことがあります。音読ちょっとさぼりました。本当に後悔しています。こんなんですから、おそらく自分は高校で苦しみます。
授業の雰囲気は、みんな本当にまじめに受けているという感じです。そして、先生の雑談は本当に面白いです。

自分はたまたま大喜利をさせられたせいでなんやかんや14期生のバラエティメンバーとして確立したような気がします。

※ちなみに大喜利テーマは●●●・・・・・というもので・・・・●●●か咄嗟に好き●●・・・・・・・・・ ​​ ←つまらないので10行ほど大幅カット ​​
クラスのみんなにはもっと笑ってほしかったです・・・


個人的には数学が一番苦労しました。ただし、 ​ハイレベルテキストをめちゃくちゃやると本当に伸びますよ。学校の休み時間を使って毎日問題を解きました。網羅性がものすごくあり、新宿の数学が簡単になるくらいまで成長しました。本当に感謝しています。​
滑り止めの拓一の受験日はあいにく雪が降っていました。もう帰り道がぐしょぐしょヌルヌルです。(桜庭和志がオイル疑うレベルです)。結構テンションが上がっていたので道端の雪だるまにアンディ・フグ直伝のフグトルネードをかましたのを覚えています(作った人強麺なさぁい)←伝われー

推薦では緊張しすぎました。あなたの好きなものについてなんでもいいのでプレゼンしてくださいと聞かれた際、頭が真っ白になってやけくそに「乃木坂46」ですって言いました。そこからはもう覚えていません。(先ほどまで古い格闘技ばかり話していましたが、とてつもなく坂道アイドルが好きなんです。)


新宿高校についてです。数学は今年絶対に易化したと思いますが、計算ミスで20点落とすというしょうもないことをしてしまいました。自己採点した結果スピーキング込みで約810点だったので一応安心しました。発表日は本当に緊張しました。

キャラベルで受けた指導は本当に自分の財産です。先生は自分に受験というものの厳しさ、向き合い方、取り組み方、すべてを教えてくださいました。先生の言うことをきちんと行っていれば結果はしっかりと伴ってきます。今の中2、中1生の方々応援しています!本当にキャラベルには感謝しかありません。自分の人生で必ず大きな糧になると思います。 ありがとうございました。





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最終更新日  2024年02月22日 17時16分25秒
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 ↑  塾の考え方は、上記「Freepage List」をご覧になってください。


「キャラベル(Caravel)」は、大航海時代に活躍した小型船です。操舵性が大変高く、逆風でも前進できるのが特長でした。

「キャラベル船」と同時期に活躍していた大型帆船「キャラック」は、大量の物品を積むことができたので、商業・貿易は大きく発展します。つまりビジネス向け・お金儲け向けの船です。しかし、多くの人員・スタッフが必要で、航行精度という面で弱点を抱えていました。とりわけ、強風は苦手で、逆風が吹くと転覆する可能性も大きかったと言われています。

そこで登場したのが「キャラベル」です。キャラベルは大変優れた操舵性とスピードを兼ね備えていました。必要な人員も少なくて済み、費用面でも大変優れていたと言われています。小型で小回りが利き、逆風の時でも風を味方につけ、精度の高い航海が可能になりました。「キャラベル」の登場により、大航海時代の活動範囲は大幅に広がっていき、数々の偉業が達成されました。


塾も船と同様です。

大型の塾には大型の塾なりの良いところがあります。しかし、規模が大きくなればなるほど、多くのスタッフが必要となり、授業料も高くなってしまいます。「生徒の学力アップのため」に各種講座や合宿を行うのではなく、「社員の賞与(ボーナス)のため」に特設ゼミや合宿を開催するという本末転倒な経営になってしまいます。

こうした大手塾が都立高校を受験をする上で必ずしも適している訳ではありません。
せっかく授業料の安い都立高校に入れたとしても、その前段階として、塾に何百万円ものお金をつぎ込んでいては、あまり意味がありません。

進学塾キャラベルは、教室の規模を最小限に抑え、高い操舵性を重視しております。また、塾長が指導にあたることにより、授業料も最小限に抑えています。キャラベルは、保護者の方が求めている操舵性と経済性を兼ね備えた進学塾です。

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