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去年の11月に彼が引っ越したところに大きなビール工場があります。そうだ工場見学とかやっていないかなーーーと調べたら、ありました、見学ツアー。しかも40分の見学ツアーの後に20分間の試飲タイムこれはビール大好きなまゆみちゃんを誘うしかないでしょう(爆)まゆみちゃんのいつものドタキャンで一回中止になったにもかかわらず、ビール命のまゆみちゃん、自分からもう一度予約して。と言ってきましたわよ(笑)先週までの猛暑もおさまり、ちょっとビールには涼しいかな?という気候でしたが、駅から徒歩10分ほど、日差しも出てきてちょうどいい感じになりました。12時からのツアーでしたが。30人くらいいたかな?予約の時にもけっこういっぱいと言われましたが、本当に人気があるみたいです。大きなビール瓶を持って記念撮影の後ツアー開始。ガイドの方についてゾロゾロゾロゾロ。大きなビールタンクやベルトコンベアーに流れているたくさんのビールビール。すごーーい~ 感動~ビールの歴史も模型を使って説明してもらったり、すごく面白い内容でした。そしてまゆみちゃんおまちかねの試飲タイム。。出来立てビール二杯とおつまみつきです。途中で桃のカクテルももらいました。まゆみちゃんはすごく嬉しそうな、おいしそうな顔してましたよ。(笑)私はもともとビールは飲まないので、「みかんジュース」というのを頂きましたが、これもとても美味しいジュースでした。彼はビールが苦手なのに、せっかくだから。。。と無理して飲んでました。でもその顔があまりに不味そうで、営業妨害になるからもう飲まないほうがいいよーーーって感じ(笑)そのあと三人工場内のレストランでランチをしましたが、これも安くて美味しかった。でも彼はすっかり酔って気持ち悪そうでした(笑)地元で遊ぼうキャンペーン第二弾(第一弾は地元の魚河岸見学でした)は大成功☆。ビール工場見学、飲まない人でもすごく楽しいと思いますこの街にはお菓子工場もあるので、次はぜひチョコレート工場見学を狙っています(笑)
2007年09月02日
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試写会に行ってきました。「ミス・ポター」「ピーター・ラビット」の作者のお話なんですが、私の苦手なファンタジーかな・・・と期待しないで観たのですが、大変良かったのです可愛いピーターラビットが動き出したりもするのですが、子供向けぽくなく話の中にいい感じの演出になっていましたし、レニー・ゼルウィガーとユアン・マクレガーが素晴らしい。。二人は悲恋となってしまうのですが、深い愛と悲しみ、ストーリー展開もよかったし、やっぱりこの二人は上手い。ユアン・マクレガーは前から好きですが、歌も上手いし、どんな役も上手い。大好きです。1900年初めのロンドンの様子、上流階級の家庭の様子、小物使いすごく興味深いし、なんといってもミス・ポターの愛したイギリスの田舎の風景が素晴らしい。映画なのに息をのむ感じでした。実際に行ってみたくなりました。そして最終的にはハッピーエンドといえるのかな。それも単純ではなく、悲しみを乗り越え、自立する強さを持った女性が、迎えたことだから、とても深みがあるものだと思います心に深く残り、感動した素晴らしい映画でした。
2007年08月27日
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今誰になりたい?ってイチロー選手の奥さんしかないでしょう~家族同伴入場、オープンカーで大観衆の中、大スターの夫に同行するオールスターゲーム。。大活躍ランニングホームランの夫。。。。。そして来期契約は152億だって。。。。。うううう うめいていい??
2007年07月12日
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ホリディ(ネタバレ)試写会が当たりました 思っていたより面白くて素敵な映画でした。http://www.holiday-movie.jp/top.html面食いのワタクシとしては、ジュード・ロウは当然「リプリー」から好きなのですが(ああ髪の毛が心配・・・・)他のほかの作品をあまり観たというわけではなくて。ジュードロウ女たらしの役はいかにもよねとか思って観ていたら、実は妻と死別して子供を育てている父親でいい人じゃん。っていうのが作り手の思う壺でしたがやられました。ほんとに涙もろいっていうラストのシーンもよかった☆キャメロンディアスは。。。。あんなにぶしゃいくだった??って思ってしまった何年か前にロス旅行で偶然見つけた時はきれいだなーーーと思ったんだけど。。。そしてねぇ ラブシーンで中途半端に下着つけてるのやめて欲しい。そんなにいやなら出演するなよって思ってしまったもしくはシーツにくるまるとか、もっと綺麗なシーンに出来ないのかよと。だって古きよき映画。。。っていうのもこのホリディの中では重要な要素だったわけで。ほんと興ざめでしたわあのオバサン臭いブラジャー。あのシーンで冷めた。そしてキャメロンディアスがますますぶしゃいくに見えた。。。ケイト・ウィンストレットは多分多くの方々と同じように、「タイタニック」のあのヤなオンナと思っていたのですが(自分だけ、いかだで助かるというのが今でも不に落ちない)「ネバーランド」の母親役が大変よくて見なおしていたので、ちょっと期待していました。そしたらうんうん良かったと思うよ~だめだってわかっているのに、馬鹿だってわかっているのにだめな男に行ってしまうオンナ心・・・あああ痛かった。。。そして最後は痛快。やったねーーーーうんうんそうよ。とバンザイしましたケイトの周りの人もよかったし、イギリスのメルヘンなお家も、ロスの豪邸も楽しめたし、とてもよかったと思いますお勧め映画です
2007年03月16日
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映画「幸せの力」を観ました。何かの番組の映画紹介コーナーで知って、観たいと思っていました。初日でしたが、満席でしたよ。ストーリーは想像がついていたので、泣く気マンマンで出かけましたが、ちょっと気負い過ぎたかな(笑)でも主人公が子供を絶対守るんだという気持で、でも実際ギリギリのところで、一人途方にくれている場面(地下鉄のトイレ)は泣きました。そして第一歩を踏み出せた時にも。絶対子供は手放さないという思いと、どんな暮らしでも立派で愛情あふれた父親でいること、とても共感し、感動できたし、この子供への愛情こそ「幸せの力」だと思います。ウイル・スミスは前から大好きでしたが、ほんとに上手い、すばらしい。ちゃんとオーディションで合格したという彼の実子、ぼうやも初めてとは思えない存在感でした。そしてアメリカのホームレス問題は深刻なんだなぁと改めて感じました。これは80年代の話のようなので、今少しはよくなっているのでしょうか?なかなかそういうことって、良くなるはむずかしいと思うのですが。。。。日本もそういう問題は表に出さないことが多いですが、きちんと考えないといけない問題ですね。予想通りいい映画でしたが、できれば成功したあとの様子もちょっと知りたいと思ったので、早速原作本を借りてきました(笑)まだ読み始めたばかりですが、とても引き込まれていますそして実際はまだ子供は1歳で、ベビーカーを押しての奮闘だったようですね
2007年01月27日
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今日知ったのだけど、数日前に猫を虐待していた男が逮捕されたそうです。住所もきちんと出している新聞があったので記します「猫虐待:42歳男逮捕 動物病院から譲り受け 横浜 動物病院から譲り受けた子猫を虐待したとして神奈川県警南署は16日、横浜市南区永田北2、無職、高柳政男容疑者(42)を動物愛護法違反(動物虐待)の疑いで逮捕した。容疑を認めている。同市獣医師会によると、高柳容疑者に譲り渡したとみられる猫が背骨を折られたり、つめが抜ける被害が昨年10~11月に計6件あったといい、獣医師会は会員に注意を促す文書を配布していた。同署は他に虐待がなかったか追及する。 調べでは、高柳容疑者は昨年10月2日、同市内の動物病院から生後3カ月の雄猫を譲り受け、11月6日までの間に、自宅で猫の後ろ足のつめを根元まで切る虐待を加えた疑い。高柳容疑者が同じ病院に相談し、虐待が分かった。病院が猫を保護したところ、猫は自力で歩けない状態だったという。 同市には市が保護した捨て猫を動物病院に一時預かってもらい、その間に飼い主を探す制度があり、高柳容疑者は同市内に実在する別の動物病院から「紹介された」とうそを言って、複数の病院を訪れて猫を譲り受けていた。」もちろん憤りしかない。。。許せない完全に病んでいる人なのだと思うこんな人がそばで暮らしているとしたらどんなに怖いか一生世の中に出てこられないようなシステムにしてほしい。惨殺されてしまった猫。。。。ひどい状態にされた猫。。。。そして保護された猫も、人の手を怖がってパニックになる状態だというかわいそうにかわいそうに。。。。でも渡してしまった病院にも責任があるのではないかと思います。行き場のない仔猫だから簡単に渡してしまったのだとしたら、関係した病院だって罪。この事件を通報したNPO横浜アニマルファミリーは前からこういう文章を発表していました↓http://park10.wakwak.com/~animal_family/toppikusu/gyakutai06-12-2.htmそしてこんなつらいことがちょうど私の大切な猫が亡くなった頃の出来事だというあんなに愛しく大切な命だった。。。助けられるものならなんでもしようと思った。。。。どの命もみんなみんな大切なのに許せないそして猫を平気で捨てる人も、虐待し殺しているのと変わらないということを忘れないでほしい。外で生きる猫がどれだけ過酷か。。。そして家で暮らした猫は外でなんか生きていけない。。。私は一年一緒に居てくれた猫に、愛しさ、安らぎ、数え切れないたくさんのものを与えられ、教えてもらった。その恩がえし、というわけではないけど、少しでもかわいそうな猫を救えるよう、出来ることから協力していきたいと思う。。。何が出来るかわからないけど、、とりあえず使用済切手と使用済カードを集めて送る、、、から始めてみたあまりにもちっちゃくて情けないけど・・・こちらのhttp://www.jaws.or.jp/お知らせのところに詳細があるので、協力してくださる方がいらっしゃいましたらお願いします「使用済切手・カード・はがきはすべて 〒141-0031 東京都品川区西五反田8-1-8 中村屋ビル 4F 日本動物福祉協会までお送りください。皆様のご協力をお願い申し上げます。」それからもうひとつ、「空ちゃん事件」これは去年起こった事件だそうなのですが、20歳の男が仔猫を虐待殺して、その様子と写真を2ちゃんに出したそうです。この男も逮捕され、もうまもなく裁判が始まるそうです。こちらも職場で署名を集めて送ることにしました。「空ちゃん事件、署名のお願い空ちゃん事件の犯人、年末に書類送検。 嘆願書にご賛同いただけます方は、プリントアウト後、最後の欄に署名をして下記住所宛にご郵送願います。公判日時が早ければ2月中旬頃になるかもしれないとのことですので、できるだけお早くお願い申し上げます」空ちゃん事件↓http://www.janjan.jp/media/0604/0604273420/1.phphttp://www.janjan.jp/media/0610/0610283620/1.php郵送先 〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-16-45 さいたま地裁第二刑事部 御中 嘆願用紙です↓http://cul8r.biz/doc/Tangan001.pdfでも動物虐待は最高刑でたった一年なんですよ。。。しかも以前「こげんたちゃん事件」というひどい事件があったのですが、それだって6ヶ月でしかも執行猶予がつきました。動物を虐待惨殺してもこの程度で済むんだ。と思わせないためにも、今後厳しく処罰して欲しいと思います。こげんたちゃん↓http://www.tolahouse.com/sos/私は猫のことばかり大切に思っているわけではなくて、たまたま私が猫と過ごした中でふれてきたこと、考えされられることが身近だったということです。自分より立場や力が弱いものを守れないこと、それどころか苦しめていることがどうしても許せないのです。まして動物は言葉が話せなくて、人間の勝手で食物にされたり、人間の思うようにされている。。。人間が偉いということではなく、地球上で便宜上力があるのが人間なのだとしたら、それならそのぶん心を込めて感謝をして、食物になってくれている動物を頂き、愛玩動物となってくれている子の命を大切にし、最期までかわいがる責任があると思います許せないなら自分で何が出来るか、、、考えましたが、自分の事も満足にできない情けない私です。せいぜい古切手集めたり、こういう話を知ってもらうようにしたり、そしてちょっとおかしいかもしれないけど、無駄使いをしないようにする。。。と考えました。自分の生活に余裕が出来て、困っている方や動物の為に回すことができたらそれが理想だけれども、とてもそんな経済状況ではありませんでも何か買うときに、この値段で困っている人の食べ物がどれだけ買えるのか、とかこの金額で発展途上の子のワクチン一本が打てるのじゃないかとか、寒さに震えている外の猫を保護するためのボランティアに使えるのじゃないかと考えるようにすること、そうやって無駄なものを買わなければ、いつかは少しでも困っている方やかわいそうな動物の為に寄付できるようになるかもしれない。。。し、必ず意識の中にそれを忘れたくないと思ったのです。あともう一つは毛皮製品を買わないこと。毛皮といっても、コートを買ったりなんて元々できませんが、小物製品は考えず買ったりしていました。でもそれを作るのがどんなに残酷な過程だったかと知りました。生きたままひどいやり方で気絶させられ、皮をはがれるのだそうです。。。。。今まで知らなくてほんとうにごめんなさい。製造過程を想像もしなかった私は、猫を可愛いと思う資格もなかったのだと思いました↓http://www.nofur.net/index.aspこんなことばかり書いていると、社会運動に目覚めたアツカイニクイオンナ。。。。みたいですがそんなことはありませんので(笑)エラソウなことを言っていても、すぐ忘れて自分に甘く人に厳しいだけのヤツですでもこういうことは時々考えてみたいと思いますそしてもう一度イルカさんの曲の「同じ時代を生きているのだから、人間だけが偉いなんて思わないで下さい」という歌詞を心に刻みたいと思います
2007年01月19日
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某猫雑誌今月号の自分の猫を紹介するというコーナーに、私たちの猫が掲載されました応募したことすっかり忘れていたので、こんな形で一ヶ月後に最愛の子にまた会えて感無量です。ちょうど一ヶ月前のまるで11月と思えない暖かくて青空の日に、一年間私たちと一緒にいてくれた最愛の子が天に召されました。その日のこと、天国に行く日に至るまでのことは、まだ書き記すこと、そこに気持ちを戻すことはつらすぎてできないのですが、発症してしまうと2,3日で死にいたることもあるという白血病を6月に発症してから五ヶ月、主治医の先生に「病院始まって以来の長さでしたよ」と言っていただいたくらい、私たちのためにがんばってくれました一年前の今頃、同じアパートの人が半分めんどうをみていた??猫が彼の部屋に来るようになって、ご飯をあげるようになって、泊まっていくようになって、 そのアパートの人は飼っているのかなんなのか、いつも猫はお腹を空かせて彼のところに来るし、第一冬の冷え込みがつらくなってきているのに、夜外で寝かせているので、これは飼っているのじゃないんだろう・・・と、思うことにして、とりあえず猫を病院に連れて行き、風邪を引かないようにワクチン、血液検査をして、そしてこれ以上外は病気や怪我の危険があるからと、彼の部屋で完全室内飼いにすることに決めました。獣医さんの見立てでは推定2、3歳。それまで外で自由にしていたオス猫なので、トイレを家でさせること、家から出さないようにするのは、なかなか根競べでしたが、「猫の安全のために絶対室内飼いにする」という決意の元、私たちの猫になってもらったのです。大げさでなく私の人生の中で絶対に必ずやってみせる。と思ったのは、このこと、「この子を室内で飼う」ということが初めてだったと思います。それくらい、何にもかえられないほどいとおしく、可愛い子でした。それからは、彼が毎日面倒を見て、私は週末会いに行くという生活が始まりました「部屋に猫の毛がつくなんて絶対嫌だ」と言っていた潔癖症の彼が、部屋に猫の毛どころか、あっというまに必ず一緒にベッドで寝るようになっていました本当にとにかく良い子で、粗相もいたずらも全くなく、ただ私たちにべったり一緒にいたいという様子のただただ可愛い猫。いつも名前の後に「えらいねー」って言っていたので、すっかり「えらいねー」が自分の名前だと思ったみたいです。彼も男の一人暮らしなのに、すごく面倒をみたと思います。あんなに寝坊だった彼が、毎朝猫のごはんをあたためて、ゆたんぽをいれて出勤して。猫のほうも彼にべったりで帰ると必ずお出迎え、何もわがままをいわず、ただただ一緒にという毎日。私が行く週末は三人で本当に幸せに暮らしていました。十年も二十年もずっと一緒に。。。と思っていました。この猫のためにペット可の部屋に引っ越そうと決めたのもこの頃ですそんな六月のある日突然の発病。。。。。ワクチンをした時の検査で、白血病感染はないと出ていたので、外にいたのに本当によかったと感謝して、安心して暮らしていた時でしたから、まさかそんな今更白血病だなんて言われても信じられず、あの時のショックは言い表せないものでした緊急入院をして、もう帰ってこないかもしれないと言われた時のことは、もうショックすぎて記憶がないほどです。でももし別れないといけないとしても、とりあえずこんなにいきなりではなく、とにかく今回だけは私たちの元に返してほしいと、すべてのことに祈りました。立川の猫返し神社と言うところに行ったのもこの時です。そんな祈りを叶えてくれて、猫は一週間の入院から私たちのところに帰ってきてくれたのですあの時願いをかなえてくれた先生、猫返し神社様すべてに感謝いたします。あのままいきなりの別れだったら、私は今こうしていられなかったと思いますそれから毎月通った神社。。。それからは本当に頑張ってくれたの一言です。毎日の投薬、、、嫌なのにそれでもちゃんと飲んで、終わるとちょこんと私たちのそばにくっついて。。。週に二日の点滴、注射、二、三週間に一度の輸血、、、、早く家に帰りたいからすごく痛いのに我慢して、何も抵抗もしないで治療を受けて、終わるとキョロキョロキャリーバックを探し、いそいそと自分からキャリーに入って「早く帰ろうよ」とおとなしく待っていた姿を思い出すと涙が止まらなくなります。病気のために口内炎もひどく、食べられなくてつらかったのに、本当に本当に頑張ってくれました。猫の白血病は治すことが出来ない、、と先生に言われても、もしかしたら治るかもしれない、治らなくてもこのまま治療を続けてこの状態で、生きてさえいてくれれば、どんなことをしても、何に変えてもどんな風でも、私たちのそばにいてさえくれればただそれだけでいいと思っていました。闘病のなかにもすやすや寝てくれているとき、その姿を彼と二人で見つめながら「こんな大切な子をうしなうなんて絶対にできないよね」と語り合ったものです。この子にとっては大変かもしれないけど、治療を続けて一緒にいられるなら、なんでもしようね。と。そして頑張って頑張って、五ヵ月後の11月13日天に召されていきました。それは子のこのために決めたペット可の部屋に彼が引っ越す二週間前のことでしたなんとか一緒に引越ししたいと思っていたのですが、本当にもう限界だった。。というか限界まで私たちのためにがんばってくれましたその時の顔は本当に安らかで可愛くて、つらい治療も私たちがさせてしまってけれどもでも幸せだったと言ってくれたような気がしましたあれがあの子の寿命で、もう亡くならないといけないのだったとしたら、ほんとうに私たちのところに来てくれて、私たちの子どもとして天国に行ってくれた事に本当にありがとうと言いたいいつまでも、時空を超えて、ずっと私たちの子供でいることを、あの子が選んでくれたのだと思いたいし亡くなった時の顔を思いだすと、そう考えていいのだと思えますでも泣き虫でだめな私は、やっぱり毎日あの子がいないことに打ちひしがれ、泣いてばかりいました。ちゃんと違う場所から私たちのことを見ているし、私がこんな様子ではあの子がよろこばないとわかっていても、現実にいないというつらさ、苦しさは、言い表せない毎日でした巻き戻して考えるのはいけないことだと判っていても、あのときああしたほうがよかったのではないか、ああしてあげればよかったと、ともすれば自分を責めてしまうこともありました 。つらいのに頑張らせてしまった私たちを好きでいてくれただろうか。。と自信もなくなってしまう日もありました。そんな風に一ヶ月を過ごしていて、くしくもあの子を空に上らせたお寺に、昨日いつものお参りに行った帰りに買った雑誌の中ページに、あの子を見つけたのです。その雑誌の中のキラキラした瞳は「大丈夫?大好きだよ」と言いに来てくれた様に思えました。それまでの自分を責めた苦しさも少しなくなりました。その写真も、偶然あの最初の入院から帰ってきてくれた時のものだったこともありあの子が私たちのためにありったけのメッセージを、こういう形で伝えに来てくれたのだと本気で思います。あの子が私たちに残してくれたこと、学ばせてくれたこと、無償の愛、想い、それは言い尽くせないほどありますが、本当の意味でのいとしさということを、はじめて教えてもらったと思います彼の新しい部屋にはもちろんあの子の場所があり、彼が毎日変わらず、ごはんをあたため、面倒をみています。引越しして、車の新しいナンバープレートを「396」にした彼。。。そんな彼の想い、仕事をしながらずっと朝早く、夜遅く病院に連れて行き、面倒をみて、ペット可の部屋を探した彼がかわいそうに思います。彼はできるだけのことをしたのだから。。。と言っていますがやっぱり寂しそうです。でもずっとずっとあの子は、彼のひざにいるような気がします。いつかまた必ず三人で暮らそうね。愛しているよ。「いつもくっついてた」
2006年12月18日
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鬼にももちろん獣にも劣る五ヶ月の我が子を熱湯に漬けて大やけどを負わせるなんて八本も足の指をなくしてしまったそうだそれだけでも耐えられないほど、今書いていても涙が止まらないのにあろうことか障害児福祉手当をもらうための仕打ちだと。。。健康に生まれてきてくれた子供を自分の欲望のために障害を負わせるなんてつらくて苦しくて朝聞いたこのニュースを思うたび涙があふれたできることなら、この子を自分の手に引き取り抱き負ってしまった心と体の傷を忘れられるよう余りある愛情をかけて上げたいと思ったこの子が自分の事実を理解するようになったときを思うと本当につらいけれどこんな地獄絵にような環境から助け出されて、愛情を与えられて幸せな人生を送ってくれることを心から祈る幸せにしてあげなければいけない どうしてもそして児童虐待はもっと重罪にすべきだし地域の児童相談所や関係各所、そしてまわりの知らない顔をしていた人たちもっと責任を問われるべきだhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060822-00000216-yom-soci
2006年08月24日
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○由美子さんが出ていた怖い話をテレビで観ていたら途中入ったCMが大○美容整形外科で・・・笑った○ちゃんてば・・そのCMに出ていないのにさぁ・・・すごい宣伝効果なんですけど
2006年08月22日
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9・11の時ハイジャックされ墜落してしまった飛行機の話です40数名の乗客はハイジャックされながらも最後の瞬間までテロリストに勇敢に挑んで行きます。アメリカ人の自分の身は自分で守る。という姿勢がすべて良いとは思っていないのですが、日本人男性の乗客だったら、ああいう場面で決してたちむかっていかないだろうなぁ・・・と漠然と思っていましたそれにしてもまるでドキュメント番組を観てるようで緊迫感にあふれた映画でしたアメリカ映画にありがちな家族愛とか、正義感を振りかざしたりしないで事実を描いていて、まるでその飛行機に一緒に乗っているような恐怖も絶望感も残される家族への思いも。。。。。本当に怖い映画でした9・11で犠牲になられたすべての方のご冥福を祈り残されたご家族の方が少しでも心安らかになられますように
2006年08月18日
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テレビショッピングや雑誌などでものすごく効果がありそうな化粧品の紹介をしていると、つい買ってしまいたくなる。。。てか買ってしまったこと数しれず。。。でもその化粧品の紹介記事とか、テレビの説明とか見ているときは、届いたらちゃんと使って今度こそ続けよう!!と思っても根がズボラな私、もともとお手入れしていないどころか、お化粧落として顔洗って寝るのもやっとこの頃できるようになった。。。。くらいのヒドイヤツ。。。(それさえいまだ出来ない日もあり)化粧品を注文して届くだけでもう気が済んでしまったり前の商品をろくに使っていなく残っているので、届いてもまだ使わなかったり。。。。そんな形で引き出しでたくさん順番待ちをしているのだけど昨日ニューハーフの超綺麗な人が開発したと言うコスメをテレビショッピングで見てしまったその方いわく色が白くなり毛穴がしまり、シミコジワが目立たなくなるそうだその人自身も以前より肌が若くなったと。。。。。ってこれどんな化粧品も共通のうたい文句だと思うんだけどさっきネットを見たら一部売り切れになっていたりして、そうなるとどうしてもほしくなり。。。。。。。注文寸前。。。あああダメダメ。。。。かろうじて残っていた理性と、現実の貧乏がなんとか「とにかく今ある分を使ってから注文しよう」と私を説得したのでなんとか「次はこれにしようコスメ」のほうに入ったがそのリストもたまるいっぽう。。。。。。。自分に合ったコスメを使っているという人が羨ましいなぁ・・・・・
2006年04月28日
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松平健さんの振り付けで有名になった間島さんのパチンコのコマーシャル前のソーセージのコマーシャルもあの小指の立て加減に結構 ウ と思ったけど今度のは、、びっくりして固まった。。。。。
2006年04月27日
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昨日本社事務所に用があって行ったら(私の部署は本社から徒歩5分くらい離れている)サ○コンさんが来ていた最近あまりテレビでお見かけしなくなったがあの「イチ、ニ、サ○コン」のサ○コンさん玄関前で電話をかけに出ていらしていたが、まさにテレビでみるままで「あのね、サ○コン今ね、上野のほうの来てるのね」と言っていて、なんだかリアルで笑えた多分会社のCMか何かの用だと思うんだけど、私がお見かけしたのは初めてだけど、何度も来社されているらしい。社員はサ○コンさんだーーと思ってもお客様だから騒ぐと失礼なので黙ってたけどたまたま会社の前を歩いていた人が「なんでこんなところにサンコンさん?!」とビックリしてたたしかにそうかも(笑)普通の会社にサ○コンさんは来社しないよな(爆)それからもうひとつサ○コンさんはかなり足がご不自由のようで、思ったのは今の日本では医療が進んだおかげで小児麻痺などで足がご不自由。。。という方をあまり見かけなくなったけど、アフリカとかではまだそうでもないのだろうな、、、と。恵まれた日本とは全く違う世界があることをふと思い出した。。。。いつものように話飛躍しすぎだけど。
2006年04月26日
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この前物を取ろうと立ち膝をついていたら、後ろにいた猫がふくらはぎを踏むのでん?通るのか??と思ったらそのまま寝る体勢に入っていったおいおいいくらなんでもそこは無理でしょうー てか猫の目測ではこの幅があれば寝られると思ったわけね・・猫の目は正しいのか(涙)せめて猫が寝ない太さにしたい。。。。。。
2006年04月25日
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今日朝礼で重要事項があるというので時節柄昇給とかそういう話か??と緊張して聞いていたら、この発表だった「社長が新曲をリリースされたので、社員一丸となり有線放送にリクエストをして今年こそ社長が有線大賞を取れるようによろしくお願いします」は?はぁ??社長が歌手らしいと言うのは知っていたけどさぁ・・・・社長の有線大賞が今年の会社の目標って・・・・どーなの
2006年04月24日
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関東のある県で起きたその言葉をだすのも胸が痛むリンチ殺人事件・・・報道されていることを部分的に聞いているだけなので、全部私の主観で間違いがあっては申し訳ないのだけどもうあまりにもひどすぎて言葉もでないってこのことだ。こんな極悪非道な殺人を犯した少年の罪はもちろんだが、県警が初期段階で捜査をせず、それどころか そこの警察官の軽率な言動が結果殺人の引き金にまでになってしまったというしかもそれを隠し、あろうことか被害者の母親の過失であるようなことにしてその母親は失意と後悔のうちに亡くなってしまったというあまりにもひどい一般の市民が頼れるものと言ったらやはり警察なのに、この対応この話は本当に冗談じゃないこの事件は県警も犯人たちと同様の裁きを受けるべきだと思っているこの県に住んでいらっしゃるほとんどの善良な方々には申し訳ないし、心を痛めていらっしゃると思うのだけど、最近この県で起こる犯罪報道には本当にどうなっているのかと思う。2004年に起こった幼い兄弟の悲しい事件、、、そして去年起こった女の子の事件、、、これはまだ未解決だこんなに極悪な事件が次々起こるなんて異常だし、申し訳ないがその土地に恐怖感を持ってしまうし、懸命に市民のために働く警察の方ももちろん多いのだろうが、やはり県警に憤りを感じてしまうそれにしても少年犯罪のひどさにはもう私の想像を超えてしまっている特に一人じゃなくなった時の凄惨さには基本的に人が人の命を奪うと言うのはどんな理由でもあってはならないとの思いから、極刑は反対という立場でいる私なのだけれどこの事件や山口の母子殺人事件などの報道を見聞き、被害者の御家族の悲痛を見るたびにそうともいえないのかと揺らぎ、そしてそんな現実に悲しくなるこのリンチ殺人の報道で、被害者の方がリンチに合った後に顔を腫らして銀行のカメラに映っていた写真を見たとき、衝撃と怒りと悲しみで胸が張り裂けそうだったこんな姿になっている人をまだいじめて、最終的には殺してしまうなんてそんなの人間とは思えない私は自分より弱いもの、それは身体や体力や立場だったりするが、とにかく弱いものを守れず攻撃したり、まして暴力を振るったりすることが、世の中で一番の罪だと思っていて、自分自身も上の立場の人にはかなり言いすぎじゃないかというくらい言ったりするし、権力なんて怖くもないが自分より立場が弱い人は全力で守り庇わなければいけないという思いが強いし、それが人間として当たり前の姿だとも思っているだから逆に言うと、相手が弱い面を見せたりすると見捨てられず、結果自分が苦しくなりそこが私の弱点ということにもなるのだけど。。。話がそれたがとにかく、一人をよってたかってリンチ、あげくに殺人だなんてどう考えても、なにを言っても聞く耳持てることではないし、絶対に許せないそしてやはりこの県警の捜査もその後の態度も許せない
2006年04月20日
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昨日前に私が働いていた会社で、今も時々土日に仕事をさせてもらっている会社の友達の送別会があった本来その会社の送別会なので私は部外者なのだけど現在その会社の今は横浜支社にいるまゆみちゃんから夕方いきなりメールが来て急遽行くことになったその彼は一緒に仕事をしていた時期も含めてもう10年にもなる付合い別段普段会うこともなかったけど、彼らも頑張ってるから私も・・・と思える旧友だったと思う去年の暮れまゆみちゃんと何人かでしばらくぶりに会えてまた遊ぼうねって言って別れたのに、まさか次が彼の送別会になるなんて夢にも思っていなかったいきなり聞かされた彼の退職、、、転職しかもまったく今と業種の違う路線バスの運転手さんになるという・・・そういえば何年か前に雑談の中で彼が言っていた事がある「自分は、どちらかと言うと目立つより引いていた方が心地よいし、人を押しのけたり、うまく立ち回ったりとかが苦手で、もしかしたら営業と言う仕事には基本的に向いていのかもと思う場面がたくさんある。この間バスに乗っていて 乗客のことに心を配りながら、景色を見て路線を走ったりする運転手なんかが向いているんじゃかなぁ・・なんて」そのときは「ふうん、、、そうねぇ。。。たしかにあなたがバスの運転手さんだったら、安心して乗れる気がするわね」なんて答えた記憶があるが、もちろん彼も本気じゃなくてよくあるもう仕事かわりたいよーーーっていうたぐいの話だと思っていたたしかに彼見た目はがっしりとした感じなんだけれど、とても心優しく細やかで、相手のことを優先するタイプ。私は一緒に仕事をしていてとてもやりやすかったし、お客さんに対しての気配りが素敵だなと思っていた。ただその半面営業の仕事ってうまく売り込んでいくために戦術を使ったり、基本的に他の会社との競争なのだから、自分のところのものを使ってもらうために、言葉は悪いが言わば相手を押しのけて、、、という部分が形は色々でも出てくるものだと思うので、そんな彼にはたしかに言うようにやはりやりずらい、苦しいところだったかもしれないと思っていた。でもそんなことを言いながらもずっとこの仕事を続けていくのだろうと思っていたし、その仕事を通じてたまに彼にあえるということも疑っていなかったそれが急に退職だなんて、、、、本当にバスの運転手さんになると聞いた時はうそでしょうーーーと思ったけれど仕事をしながら大型の免許を努力して取り、バス会社の試験もかなりの難関を突破したらしいと聞いて、ああ彼らしいなと思った昨日退職の話を聞いてから初めて彼と話をしたけれど「ずっとやってきた仕事を辞めて、仲間とも離れること、知らない世界に飛び込むこと、もちろんたくさん悩んだけれど、この年で自分のやりたいことが見つけられたのは良かったと思う」となんだか一回り大きく見えた彼が眩しく、そしてただ寂しいだけの私だけど、そんな方向や自分を見つけられた彼が、きっとうまく仕事になじみ、幸せに生きていくだろうし、心から応援したいなと思ったそして彼が運転手さんのバス・・・暖かい陽だまりの中を、優しくゆっくりお客さんに気を配りながら走るバス、、、、、地域の人たちに頼りにされる大きくて強くて優しい運転手さん。。。お年寄りには、手をかしてバスに案内するだろう赤ちゃんを連れたお母さんのベビーカーは肩に担いで乗せてあげるだろうそんな光景がすぐ想像できて彼にもそう言ったら「自分もそういうイメージを持っていて、人に優しく接していきたいし、人の命をあずかる大切な仕事という責任感とプライドを持ってやっていけると思うんだ」とそして今までの仕事と全然ジャンルが違うけれども、自分が今までしてきた営業、接客、相手のことを思うという自分の信条も間違っていないと思えるし、生かして行きたいと思う。。。ときっと素敵な運転手さんになるだろう大きくて優しくて頼りになる運転手さんいつかまゆみちゃんと二人で彼の運転するバスに乗りに行こう・・元気でね
2006年04月19日
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最近ある人の誕生日だったなんだある人って。。。最後に会ったのは3年前くらいかな??と言っても今まで4回くらいしか会っていない最初に会ったのは上野駅しかも高校の修学旅行で最終日に東京に寄った時。。。ってこれ以上ないくらい田舎モノ丸出しのシュチュエーション。。。。。その人は私がたしか中三くらいのとき、あるドラマに出ていた一歳年上。正義感の強いその役柄に夢中になった田舎の女の子が私。。。。はははファンレター書きましたよそれも多分かなりの枚数。。。。彼はそのドラマで結構人気が出て、結構雑誌とかにも出ていたし当然返事なんてもらえるわけもなく。。でもたしか一度サインが送られてきたような気がするその後はあんまりドラマにも出ていなくて、でもファンレター出し続けていたのかな??結局自宅の住所まで知ってたからもう忘れたけどテレビに出なくなった彼と、文通(古!!)していたのかもそして高2の修学旅行、、、、、中三から高2までずっとファンだったのかぁ?と自分が信じられない疑問なのでもしかしたらその期間は記憶違いかもしれないけど、高2の修学旅行は間違いないので、もしかしたらドラマは高校に入ってからだったのかな??とにかく大阪、奈良、京都、倉敷とまわって修学旅行最終の東京ディズニーランドから旅館についた夜、どうしてそんな気を起こしたのか、はたまた前から計画していたのか覚えていないのだけどその彼の家の電話番号を調べて電話をしたのだすっごい私って大胆。。。。そんな高校生だったなんてちょとビックリする今までを振り返っても告白とかしたことがないし、「何もしないで後悔するよりは失敗しても、アクションを起こして後悔したほうがいい」というよくある意見にも絶対自分は失敗して恥をかくなら何もしない後悔のほうがマシ・・・と思い今もそれは変わらないので、なぜこのときだけこんな行動に出られたのかすごく不思議だだって失敗する可能性のほうがずっと大きいわけなんだしそして今考えるとコレ立派なストーカーではないか。。。。。。。世の中をしらない田舎の女子高生って怖い。。。。。。でもこの大胆な行動がなかったら、まったく違うことになっていたと思うと感慨は深いけどその時偶然彼は家にいたのだろうか、そして今考えるとなんて私って怖い。。。と思うのだけどずうずうしくも初めて電話した彼に、次の日東京自由行動の日に会ってくれませんかと言ったのだどういう会話だったか覚えちゃいないけどとにかく会う約束を取り付けた その夜は歓喜した記憶が残ってるあらためてこう書いていて彼も無謀な人だなーーーと思う18歳男子田舎から出てきて思いつめたファンの子がいきなり電話してきたのに会う約束するなんて。。。。。だってこわいじゃんーー多分彼もその頃はもう仕事もしていなくてファンもあまりいなくてこんな変てこりんなファンが珍しく、しかも田舎から出て来てるんだし。。。と思ったのかも昔は世の中もおおらかだったということかとにかく東京一日自由行動で原宿、新宿、渋谷とかを回り、あとは上野駅に集合。。。。という前に彼と会ったなんかちょっと古ぼけた上野の喫茶店どんな話をしたんだろ二時間くらい話をしたのだと思うけど初対面、しかも一応テレビで好きになった人とそのファンの子、、、というシュチュエーションなのになんだか結構盛り上った、、、ような記憶。。。。。なんか私「帰りたくない」とか言ったような気がする(激赤面)そして修学旅行から帰ってしばらくして彼から長い手紙が来たその中身はコピーしてずっと持っていたんだけどな・・・どこかへ行っちゃったなぁ。。。君のようなタイプの人は自分の周りにあまりいない。。住んでいるところが近かったらいいのにと思った。。とかだったと思う最後に「こんなお願いをしていいのかもわからないけれど、君の写真を送ってくれませんか」とそして私が好きになった役柄そのままの彼らしい文章で結んであった「お互いこれから色々なことがあるかもしれないけど、夢に向かって元気に前向きに。。。。」と17歳と18歳のそんな二人田舎で彼のファンをしていた私にはもうそれで十分完結したのかなその後はどういう手紙のやり取りをしたのかも覚えていないし私が東京にくることになっても別段会ったりもしなかったしそのうち彼は同じ劇団の人と結婚したという一度、その奥さんのお芝居を花束を持って見に行ったことがある今も奥さんのほうは舞台の女優を続けているらしいが、彼は裏方演出の責任者として忙しい毎日を過ごしているらしい会いたいですねとメールしながら、毎年誕生日がくるという感じだ(笑)このあいだネットで偶然動物の写真コンクールで、猫の写真で金賞を取った彼の名前を見つけた偶然にも猫好と知り、今は二匹の猫を飼っているという彼と今ではすっかりメールで猫仲間(笑)こんなこと田舎でテレビの中の彼を思っていた当時のワタシに教えてあげたら面白いな今日は久しぶりにあの時の彼のドラマ、DVDでも見てみようかなあれ、、でもこれって私の想像の出来事だったのかな・・・どうだったろうか。。。。
2006年04月14日
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今朝天気予報で関東地方に霧が出ている。。。と聞いてガックリ。。。あああまた電車が遅れる。。。なぜか日○谷線は霧に弱い。ほぼ100%霧が出ると電車が遅れるなぜ??日光のほうから来る電車だからか??? 謎駅につくと予定通りかなり電車が遅れていて、やっと来た電車は激混み。。。。でも乗らねばならぬ。。。。いつもの女性専用車両に乗ったけど、昨日書いたように何しろ一両しかないのでものすごい混み方。。。。。。不安になったというのも今のところ女性専用車両で嫌な思いはしていないが、テレビや雑誌で女性だけの車両はエゲツナイ。。。。。。という話を聞いていたので。もしかしたらこんなに混んでくると本性がでっちゃったりするのかなぁ。。。やだなぁ。。。電車が動いて駅につく度どんどん混んで身動きが取れないでもこういうとき見ず知らずの男性にくっつかなければならないストレスに比べたらすごくラクだそして混んでくるにつれ降りる人、乗る人、とぐちゃぐちゃな車両で「降りる人がいまーーす」とか「降ろしてあげてくださーーい」とかみんなが協力している感じ電車の中でも一人携帯で話している非常識がいたけど、それ以外はみんなカバンが当たらないように、譲り合えるように、、、という空気が流れていて心地よかった俺様的な男の人がそびえているより、みんなで助け合おうって感じの女性専用車両おおおいいじゃん。。。って昨日と違うこと言っているけどそしてメディアの言うことを鵜呑みにしちゃいけないとあらためて思った目立つ話題になる部分を大げさにとか脚色したりするのがメディアで、それはそういうものだと思うので、あまりでなければ批判する気もないけど、受け取る側が、本当のことを読み取れる感性を持たなければいけないし、先入観を持たないようにしないといけないとだめだなと思ったと、そんな電車で、はぁ?と思ったのが次の車内アナウンス「混雑の為今から女性専用車両は中止させていただきます」って ええええ??今まで女性だけの車両でいきなり男性が乗ってくるなんてムリでしょうが案の定知らずに乗ってきた男性もバツが悪そう(そりゃそうだ)混んでみんなが大変なのはわかってるけど、激混みの女性車両に今更無理やり男性を乗せてどうするんだーーーとりあえず混む駅を過ぎてからとか、次の始発の車両からとかできないのかマニュアルじゃなく柔軟な対応をしてほしいと思うなぁ・・・・
2006年04月13日
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少し前から朝私の使う電車にができた痴漢という最低最卑劣な行為にはこの電車であったこはないけど、同じような最低男の暴力や嫌な思いはしていたので(コレ女性からもあったけど)早速女性専用車両で通うことにしたでもたった一両なので、今までよりもっと混んでしまうまぁ息のクサイ男に囲まれるよりはいいか・・・と思って乗っているけど基本的に平均身長が低く、支えになる男性がいないので大きく揺れる度に、転びそうになる車両、、、私は比較的タテもヨコもデカイので(涙)ポールに届くし、届かなくても太い足で踏ん張れるので大丈夫だけどたった一両だけに詰め込まれて、必死で届かないつり革に背伸びし、転びそうになっている女性たち。。。。。なんだかなぁ・・・大体ひねくれもの私、この女性専用車両というものも、わーーー女性の為に考えてくれたのねーーーーと実は素直に喜んで見ているわけではない基本的に立場の弱い女性を守る、、、ということをすっ飛ばして、建前だけ専用車両さえ作れば女性の為にかんがえましたーぁーーーというような、男性社会の都合よさのようなニオイを感じてしまう。。。のは素直じゃない私だけなんだろうか。。。現実問題として、紳士が絶滅したこの日本では、こうやって隔離するしか嫌な思いをする女性を守ることはできないのかもしれないし、試行錯誤でこの方法を考えてくれたと思う日○谷線に文句を言うつもりは全然ないんだけど痴漢行為なんて言語道断だけど、男性の乗客と、電車に関わるスタッフがまず、力も、様々な電車の嫌なことにも弱い立場の女性を守る、、、という意識を持つのが最初じゃないのかな・・・そして少しでもその意識を浸透させるようにするのが。。。。。と、やはりどこかにはまだ紳士がいるのでは。。。とはかない期待を捨てきれないあきらめの悪い私は思うそれを大声で女性専用車両を作りましたーーー女性の味方ですーーーーと、言って満足しているなら、たった一両に押し込められて転びそうになっている女性を見ているとやはり何かがやっぱりおかしい気がする男と女しかいない世の中で、お互いを尊重できないで、しかも弱い立場の方を隔離、、、という方法ってやっぱり情けないし、単純にオンナばかりの車両ってやっぱりヘンだと思う大体考えてみれば日本ってそういう国だなんでもみんなの問題としてとらえなていないし、弱い立場の人を守ろうという意識なんてない、むしろ弱いものを閉じ込めることしかしない国じゃないだろうか学生時代、通っていた学部柄、いろいろな施設での実習が多かったのだけれど中に今で言う「知的障害者施設」での実習があったその名も○○コロニー市の中央からずっと離れた広大な土地に色々な年齢の知的障害のある人がたくさん暮らしている私は実家から学校に行っていたのでそのコロニーに行くことはなかったが、自宅外の学生は一月住み込みでの実習となるこういう学校に通っているのだから、同年代の人よりは、そういう施設や知的障害のある人に対して知識があるはずなのに、それでもみんな一ヵ月後には何キロか痩せて、意識も変わって帰ってくる18歳になるまで、ほとんど身近でそういう人を見たこともなく、どういう暮らしをしているかも知らないで来ているから。私も級友から聞いたそのコロニーの話は、すごく衝撃だったし、同時にこういうところが、まるで世間から隠されたようになっているって(現実私たちは知らなかったし)どういうことなんだろうって思った社会的に弱い立場の方たちこそ、一般の人 (このくくりもなんだか嫌なんだけれども) の中で暮らし、一般の人がその方たちの不自由な部分を補わせてもらって暮らしていけばいいことなのにそうすれば一般の人にだって、特に子供には、学校で学べない心で感じること、こういういろんな立場の人がいて、お互いの弱いところを補い助け合いながら生きていくのが人間、社会なのだとわかるのに正直言って私は初め、知的障害や重い体の障害がある方を見かけるとなぜか「怖い」というような感じを持ってしまっていたそれは自分の中ですごく恥ずべきこと。。と思っていたけれど人間は知らないこと、自分と見た感じが違うこと、、、には、はじめそういう感情を持つのじゃないかな今は思う子供の時からいろんな立場の人や不自由をもった人がいるということが当たり前だったらそんな感情はおこらないのに、、、と思う普段の生活の中でほとんど障害を持った方に出合うことのない社会人はみんな違うものなのに、その度合いが大きいと、社会から切り離そうとする国っていったいどうなんだろうって思う知的な障害や体の障害のある方を、ほとんど見かけることのない社会こんなのなにが先進国だよって思うこれみよがしに障害者用の設備を整えたって、自己満足、社会にアピールしているだけのものが多いじゃないかと思う、、、のはやっぱりひねくれてる??まあ少なくとも、これみよがしであろうと、無視しているのよりはよっぽど良いのかもしれないけど、子供の時から身近に障害のある方のこととかを知らせていないのに、いきなり立派な設備とかばっかあってもなぁ。。。とは思う外国旅行に行って一番感じたのは、障害を持っている人が普通に社会に溶け込んでいることだった。どんなレジャー施設に行っても車椅子の方がフツーに溶け込んで楽しんでいる周りの人も特別に意識を持つのじゃなく、お互いの不具合を補って手助けをするのは当たり前という空気すごく居心地が良かったし自然だった映画を見ていてもそう、題名忘れちゃったのだけどヒューグラントが出ている映画で、友達のすごい美人の奥さんが車椅子に乗っている人で、そしてヒューグラントの元の彼女という設定その友人夫婦ってすごく自然だったその場面も、映画もその国もなんだかうらやましいなぁ。。。と思った記憶がある日本ではいくら目に付くところに立派な設備があったって、現実的には歩道ひとつとっても車椅子では通れなかったり目の不自由な方用のプレートが塞がれていたり、知的障害のあるお子さんは施設に入ったきりで、健常なお子さんとの関わりは皆無だったり、つまり弱い立場の人は外に出たくても出られない、全然優しくない国だ話飛躍ついでに、駅の券売機や自動改札、便利さ速さを求めるばかりで弱い立場の人のことは二の次、もっと言うと切り捨てているような気がする早く動ける人中心に考えられている駅、、、、世の中効率のよさで計らなければいけないとと、弱い立場の方を守るのを主流としなければいけないことがあると思う色々な人が使う駅は当然後者じゃないかと思うのに、、、、バスに乗るとお金の変わりに最近はカードを差し込むのが主流だけど、あんなの若い人だって動いているバスの小さい機械にカード差し込むのむずかしいのに、身体が不自由だったり、お年寄りの方にいったいどうしろというんだろーーと思っている。バス自体は車椅子を乗せられるという立派なのが増えたけど、ただの一回も車椅子の方が乗ったのなんか見たこともないし、そんなアピールの車椅子OKなバス作る前に、もっとお年寄りや誰でもが使いやすい事から考えられないんだろうか。。。と思ったりする女性専用車両からすごく話が飛んじゃったんだけど、とにかく建前じゃなく、まず意識を変えなければだめじゃないかということどんな場面でも弱い立場に立たされている人を、切り離したり隔離するんじゃなくお互いに出来る範囲で守ろうという気持ち、一緒に生きようとする気持ちを持ちたいと思うシルバーシートや女性専用車両なんていらない社会になってほしい
2006年04月12日
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今日の土曜出勤にはhiroも来ていて、しかも最近買い換えたという車で。お昼休みに「新車に乗せてランチごちそうしろーーーーーー」と冗談半分で言ったら「いこっか」とhiro。hiroと食事するなんて一年近くぶりましてhiroの車に乗るなんてもう何年ぶりになるのか??彼女のグッズだらけの車に乗せてもらい、でも昼休み一時間しかないのでわりと近い浅草でランチということになった。裏通り、江戸の雰囲気と下町と言うかさすが浅草、たまにはこういう町にくるのもいいなぁ。。。 そして連れて来てもらったレトロな喫茶店というかhiroがいつもオサボリタイムに使っている喫茶店か??お店の人たちが親しげに、でも私のことを誰?誰?という雰囲気で見ている「会社の同僚ですよーーー」とhiroほんとそうだねぇ・・・それ以上でも以下でもない、でもこうして久しぶりにゆっくり話ができたりって嬉しいぞ、私は。それからカッパ橋商店街のなぜか「鍋の博物館」なんて行ってみたカッパ橋商店街自体もおもしろいけど、この鍋だらけのお店もおもしろい見てると「このチーズフォンデュのセットが欲しいんだよねー」とhiro「ナニナニ結婚祝いのリクエストか?」聞くと「ま、そんなとこかな」とhiroの返事彼女とは上手く行っていて、できれば今年中に結婚したい、、、そうじゃなくても一緒に住むことにするんだ。。。とそっかぁーーーhiroが一人で寂しい思いをしていなくて、彼女と上手く行っているならそんな嬉しいことはないでもほんとに隣駅から引っ越しちゃうんだね。。。とまぁ彼女が出来てからは、二人で会うこともなかったから関係ないけどさ、、やっぱりそこにhiroがいないと思うのは私ちょっと寂しかったりするよ。。でもやっぱり一人ぼっちで寂しくないhiro、幸せそうなhiroのほうが嬉しい。。。でっかい鍋お祝いに贈るから、ちゃんといいニュース聞かせるんだぞーーーhiro。。。すごく大きなやかんの写真撮ったけど、これじゃ大きいってわかんないよね(笑)
2006年04月08日
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今朝乗った次の電車から人身事故で動いていないというアナウンスがあったギリギリで動いていた電車に乗れてよかったーーーと思ったと同時にということは動いているこの電車はどんどん混んでいくということか。。。。。。むむむむまぁとりあえず乗れたことだししかたがないそして案の定激混み、駅につくたびにえらいことになっていくそりゃーこのあとの電車が動いてないとなったら、みんな乗ってくるのは当然だろう。。。。でもこれはもう限界そしていつも荷物が多い私だが今日は特に多かった。。。。。。。ショルダーバックの他にいつも持っている布袋、そして靴が入って角ばった紙袋。。。手も足も違う方向、足を置くスペースもない。。座っている人に袋の角があたっているだろう。。。でもこんな状況だからユルシテクダサイと、となりの男の人が本を読んでいるえーーーーーこの状況でかい!!周りのことに動じないという修行なのかもしれないが、さすがにこんな中で本読まれるのはエライ邪魔『なんだコイツは!!』いつも通り短気一直線、私の思考回路。イライラムカムカ、、うーーーんなんでこんな電車なんだ~とますます腹が立ってきてんなろーーー「ちょっとこんな時に本読まなくてもいいでしょう」と言おうとしたまさにその寸前私の立っている前の席に座っていた中年の男性が私の荷物を軽く叩いてる『なんだよこっちは荷物があたるって文句かよー。んな混んでるんだから、荷物があたるくらいしかたないだろーーーアンタ座ってんだしーーー』と当然思ったら「荷物たいへんでしょう。持ちましょうか?」とその男性てっきり荷物があたってると文句を言われると思っていた私は面くらい「え、あ、大丈夫ですがすみません、荷物あたりますよね、ごめんなさい」と言ったら「いや、別に当らないけど、荷物多くて大変だろうと思って。どうぞ」と。「あ、大丈夫です、どうもありがとうございます」と言って断りながらも(まさか見ず知らずの人に、荷物持ってもらうわけにいかないし)こんな展開になるとは思っていなかったし、めちゃくちゃ混んでいる電車で他人が本を読んでいるとか(ああいう状況でそれがいいとは思わないが)腹がたつことにアンテナを向けたり、とにかくイライラする方向、ムカつく方向にしか思考がいかない自分と大変そうだから荷物をもってあげようかと考える人との差を強く感じた混んで遅れている電車、その中にいると、みんなが嫌だなーーーというマイナスのエネルギーにのまれて、ますますイライラ、隣の人はみんな敵、、、みたいに全員がなっていくものとなんとなく思い込んでいたけれど、それは単純に腹が立つほうに向かう私の心の持ちよう、そして状況や周りが悪いと考える、よくない伝達のクセなんだなーとわかったほんというと「男は女性を立たせるべきではない」というくらいに考えている私だけど、所詮紳士も淑女もいないこの国だ、それは望めることじゃなのいだろう、、、、、、、とりあえずあんなマイナスの空気の中で、自分が大変。じゃなく他人の大変さを思えるって素敵だと思ったし、それ以前にまずマイナスと思ってしまう私の気持ちが狭いだけで、いちいちそういうとらえ方をしないで人のことを思える心を持てるものなんだなーと、自分の単純短気があらためてよくわかったし、要するにマイナスの状況って自分が作り出すものなのかもしれないと思ったほんとはあの男性も荷物があたって痛かったからかもしれないけど、それでもその時に「荷物があたって痛いんだけど」じゃなく「荷物をもちましょうか」という言葉に変換することでこちらも「混んでるんだから仕方ないじゃない!」じゃなく「荷物がぶつかってごめんなさい。ありがとうございます」という言葉で返すことが出来た言葉や気持ちってほんのちょっと言い方や見方、方向を変えるだけで、こんなに違うものなんだなーと思ったあの時本を読んでいた男性に腹を立てた私がヒステリックに文句を言っていたら、ただでさえみんなイライラ我慢している電車がもっと嫌な空気になっただろう思いがけないことや苦手な状況になった時に、無意識に腹が立つほうに向かうのじゃなく、何か自分に出来ることがあるだろうかと考えられるようになっていきたい嫌な空気も状況も多分ほんのすこし考え方の矛先を違えることで変えられるものなのだという気がする きっとすべてのことがそうなのだと思うとりあえず物事すぐ腹が立つほう、マイナスのほうに考えるクセを今日から気をつけるように。。。。。。したい。。。私のひざはクッション代わり
2006年04月05日
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今日で上映が終わりだというので慌てて観に行きましたうーーーーんアメリカの人種問題。。。やっぱり深いよなぁ・・・・それにしてもサンドラブロックを観るたびに自分と似ていて笑いますあ、もちろん容姿じゃないですが(言わなくてもわかるって)前にトゥー・ウィークス・ノーティス (2002/米)という映画を観たときにあまりにも私のようで彼と顔見合わせたほど。。。。どこがというと、短気で沸点がそっくりで、物事をなぁなぁに出来ない。。。社会悪が許せない。。。。みたいな。その映画の相手役はヒュー・グラントだったのでまさにこれも彼みたいな感じで私と正反対、物腰柔らかく、、、悪く言うと白黒はっきりしない優柔不断。。私のことを誰かに紹介するなら「トゥー・ウィークス・ノーティス 」を観せればいいよね。って。。。。。
2006年03月17日
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昨日地元のスーパー銭湯に行って髪を洗っていたら4歳くらいの女の子が母親のところに来て「ママおしっこ」と脱衣所にもちろんトイレがあるので当然連れて行くだろうと思ったらその母親「はい」といきなりその洗い場でおしっこをさせたのだここ重要なんだけど「子供がおしっこした」ではなく「子供にさせた」であるはぁ????うっそーーーー洗い場だよ??隣で人が顔や頭を洗ってるんだよ??てかお風呂でおしっこさせるってありえるんだろうかとクラクラしながらもその母親に「すみませんトイレでさせてもらえませんか」と一応冷静に注意することができて、その母親も一応「すみません」と言っていたけど口だけって感じだしあの様子では常習だろうと思ったまったくありえない。。。と思いながらもその親子がいなくなとりあえず気持ち悪いけど体を洗っていたら、同じ洗い場に今度はもうちょっと小さい2.3歳くらいの女の子を連れた若い母親。いってみればヤンママ風の。そしてビックリさっきとまったく同じ事が繰り広げられたのだ「まま、おしっこ」「はい」いとも自然にいつもそうしてますと言う感じでうそだろーーーーーーさっきの親子が行ってからものの一分もたっていない同じ場所でなんなの??この場所はトイレ???てかこの風呂場はこれが当たり前のことなの???わ、わたしの猫だってトイレでしかおしっこしないぞ???そしてこんなことに続けて遭遇してしまうなんてどういう確率なんだ???ってそういう問題じゃないこんなの公衆浴場でのマナー以前のことだろうそしてそれ以上にそんなことが当たり前としつけられる子供が、なんだか哀れになったせっかく授かった可愛い女の子にこんなことをさせるなんて、、、、これでは美しい心なんて育とうはずもない二回目はもう訳がわからなくて、しかもその態度の悪びれなさ、当然といった態度に唖然として注意する間もなかったそして注意したところで、そういう人にはもうどうしようもないかもしれない私が思っている非常識の範囲を、今の世の中はとうに超えているのだろうか???とりあえず風呂場の係りの人にこのことを話し「ここの浴場はこういう行為が当たり前と言うことなんですか??短い間に二組もですよ??きちんと上の人に話してもらって、なんらかの対策をしてもらえないなら、私は明日にでもこんな不潔な浴場だということを保健所に通報します。」と言って来たスタッフの人にまで「子供ならしかたないですね」とか言われたらどうしようと自分の常識に不安を持ったが、さすがにそこまでは行っていないらしい。必ず上の者に話しますとの答えだった。でもいくら浴場側が気をつけても、個人のマナーの問題だからむずかしいと思うしかし一日の疲れを落としに、気持ちや体をリラックスさせて明日の活力を補いに、、、というのがスーパー銭湯の意味だと思うのに。。。。なんてことだとてもじゃないがそんな浴場に二度と行きたいくない。。という気持ちなのだが、この間割引券を山ほど買ってしまったのだ。。。。。。。。。 あーあ
2006年03月10日
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私は他人に対して負けたくないという気持ちは全然ないむしろ張り合ったり、競争したりしないですむようにと考えるし行動すると思う張り合うという気持ち、行為がすごく居心地わるいので、そうならないように譲れることはさっさと譲るし、どちらかと言うと相手が私に対して競う気持ちを持たないように相手のプライドを満足させるように動くかもだからそういう意味ではまったく負けす嫌いじゃないと思うのだけど自分自身に対してはものすごく負けず嫌いかも自分が人に対して同情されたり、弱みを見せたりは絶対嫌だと思うそう見られないように、見えないところで出来る努力はするけどそれを人に見せたり気づかれたりは自分の中で一番許せない嫌なことだと感じてしまう自分に対する意地というかこの傾向年を取るにつれ強くなっていくみたい色々な経験を重ねていく中で、そうしないと自分がくずれてしまうとわかっているからだろうかだから他人に対しても非常に厳しいのかもしれない自分で努力、対処をしないでグチグチ言う人がすごく嫌だでも私みたいなタイプが心の病気になりやすいのかも・・・・たしかに
2006年03月09日
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苦手なもの・・・問題に対する対処や努力をしないで、辛いとかいうこと。これが一番世の中で嫌いかも胃が痛い、調子が悪いと言いながら、タバコを吸ったりファーストフードを食べてるあなた。ばっかじゃないのと悪いけど思ってしまう何を食べようと体に悪い嗜好品を好もうと、まったく個人の自由だから他人に迷惑をかけないなら異論はない。(タバコに関しては、どうしても他人に迷惑をかけるんじゃないかと思うので微妙だけど)でも自分で納得してそれをしているなら愚痴をこぼさなければいい。体に悪くてもこれが好きだから食べるし、吸っているし、飲んでいるので自分の責任だからいう姿勢以外ならさっさとやめらばいいじゃん。そんな愚痴は一秒だって聞きたくない自分で何かしようとしないで文句や愚痴を言うのがほんとに嫌いぐわいが悪いならさっさと病院行くなり、薬飲むなりすればいいんだしそうしたくないなら周りに気を使わせるような態度をしないでもらいたい今日花粉がひどいのでと同僚が休んだたしかに花粉症の方には同情する。眠れないだろうし何ヶ月も体調が悪いというのは本当にツライだろうと思うそれに私だっていつ花粉症になってしまうかもしれないでも。。。。。自分がそういう体質だとわかっていて、いつくらいからどんな症状がでて、、、とわかっているなら何で対処しないの???私の彼もヒドイ花粉症だけど、一ヶ月前から病院に行って薬もらっているよ他の病気はいきなりかかってしまうから不可抗力。。。と思うけどある程度予知できることを対処しないで仕事まで休むというのは社会人としてどうなんだろう。。。と思う私はやっぱり冷たくてキツイのだろうか
2006年03月08日
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あいかわらずビックリするパソコンの変換苗字で「吉岡」としたかったのでyosiokaと打ち込んだら変換されたのは「ヨシオ化」・ ・・・・・・だからヨシオ化って・・・・いったいどんな現象だよ。。。。。。
2006年03月01日
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朝礼で読まれる小冊子「今日のこころがけ」で少し胸にのこる話しがありました{久しぶりに会った違う部署の同僚が、とても嬉しそうにしていたのでどうしてかと尋ねたところ「久しぶりに会えた人が元気でいるのはとても嬉しくて当然じゃないか」とにこやかに言っていた。そんな風に思える同僚と違い、いろいろなことに腹を立ててばかりいる貧しい気持ちの自分に気がつきました。そしてそんなふうに人の健康を心から喜べる 同僚のような心を持って行きたい。。。と}こんな内容だったと思いますこれはまるで私のことです。なにかにつけて腹をたてて、ますます貧しくなっていく心自分が元気でいられること、仲間や家族や知り合いが変わりなく健やかでいてくれることを、いつしか当たり前のことのように思ってしまっているそれって本当は涙が出るくらいありがたいことなのに。。。。。そしてそんなふうに他人の健康や幸せな様子を、素直に喜べるような人間に少しでもなって行きたい。。。。。。。 猫の日にアップ
2006年02月22日
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ある支社にその支社で扱う書類を、他の会社にFAXしてほしい。。。という単純な内容を頼む為に電話をしたのだけど私と同じ仕事をその支社でしている担当の女性がなぜか言い方が攻撃的。。。というか意地悪。。。。はじめから剣をふくんだような感じでそれは何のことを言っているのですか? とかわかりきっていること冷笑を含んで聞いたり、こちらが話している時にだまってしまって相槌もなかったり。。。とちょっとあらためて文章で書くと伝えづらいのだけど、とにかく何で同じ会社なのにそんな意地悪な人を馬鹿にしたような言い方するの??って感じ電話って本当にそういう細かい感情とかよく伝えてしまうと思うお客さんでそういう人はたまに電話で対応するし、接客仕事のときにもたまにいるので、こういう人も中にはいるよね。でもお客だからしかたないしねって思えるけど同じ会社の人にいちいちそんな対応しなくても。。。。。っていうか他にお客さんのこと、仕事のことで嫌なことは多いんだから、同じ会社の人とくらい、気持ちよく話そうよ。。。。。って思った。。。場所は違っても同じ会社の人同士、わざわざ嫌な気持ちにすることないいじゃん。。。って。後で他の人に聞いたら、もともとそういう攻撃的な言い方をする人らしい。。。他の人は「あの人ああいう人だから」って大人の対応をしているみたいだけど何しろ短気な私はかなり腹が立って、心臓がドキドキしてしまった。相手が馬鹿にした言い方をすればするほど、こちらもヒートアップで周りの人にはかなり怖い電話になっていたと思うこういうときにわざと相手にならずに、冷静に話が出来る人になりたいなぁ・・・と思っているのだけど。。。。。。。だめだなぁ・・・・でも失礼な言い方、攻撃的ないい方だけはどんな時、どんな人にも自分はしないようにきをつけなきゃ。。。とあらためて思った。。。意地悪、失礼なのはとにかく嫌だなぁ。。。。。。世の中はどんどん殺伐として、目を覆いたいことのほうが多いけど、狭い自分の周りの世界くらい優しく気持ちを通わせ合いたい。。。。。よね
2006年02月16日
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幼なじみから帰社時間近くにメールが来た「近くまで来ているからお茶しよう」おおおお久しぶり、一年以上はたってるよね??会うと変わらず元気そうで良かった病気療養中の奥さんも、去年は2回しか入院しなくてすんで、気分のいい日はたまに台所に立ったりもすると聞いて、ほんとに嬉しかったとりとめもない話しかいつもしないけど、ほんとにたまにしかあえないけど20年来の幼なじみのTAKAが頑張っていると思うととっても誇らしくて、そしていつも励みにもなる12歳のTAKAが田舎の中学校で私に語った夢を本当に実現させたこと、そして奥さんのことも含めて大変な事だって多いはずなのに、絶対泣き言を言わずに、前に進むことを考えている姿を見ていると、、お互いさまでトシはとったけど、私よりちっちゃかったあの日のTAKAと変わらない笑顔に、他の人には感じたことのない暖かい気持ちになる私はTAKAのような世に出る仕事もしていないし、毎日小さな事でつぶれそうになって、自分を投げ出したい、、、とか思っているそんなちっちゃいヤツだけどでも一緒にちゃんと大人になれたねって。。。。たまにしか会えないけど、心の中の小さいけど誰も代われない特別席にいる。。。。それが幼なじみっていうものかなバレンタインデーに会いに来てくれてありがとう
2006年02月14日
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彼の徹夜が二晩目突入・・・・日曜の早朝出勤して徹夜、月曜の夜になってもやっぱり帰れない。。というので今日も猫の世話をしに、彼の家に向かうことに。。。といっても私も激忙しい月曜だったので、会社を出られたのが20時過ぎ。。。でもトイレの掃除と、ごはんをあげなくちゃん??これって要するに通いのお手伝いさんでは??彼の家に着いてトイレ掃除とご飯をあげて、自分もお風呂に入って、、、としていたら猫が大運動会を始めたけど、もう付き合う元気がないのでさっさと寝ました(笑)気がついたのが午前四時。いつのまにか隣で寝ていた猫がいきなり玄関の方に行きました「どうしたの??」と声をかけたところで鍵が開く音、彼がやっと帰ってきました「まぁーーお迎えに起きたんだ??えらいねぇ」疲れてボロボロになっている彼も嬉しそうでした二日の徹夜を終えた彼が倒れるように寝たところで、猫も安心してまたベッドへ。やっぱり毎日世話をしている彼のことが好きなんだねー 彼と猫の寝ている姿を見たらなんだか嬉しくなったり。。。。でも私だってこの二日がんばってお世話に通ったんだけどな(笑)さてそんな感傷に浸る間もなく朝のご飯とトイレ掃除、湯たんぽ、、、、とぐっすり寝ている彼を横目に猫の朝のお世話を終わってバタバタ私は会社へん?でもこれって私も一緒に暮らしたほうが早いんじゃないの??(爆)何考えてるの?眠い眠い
2006年02月13日
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今週土曜出勤になっちゃった。。。もしかしたら日曜も。。。と金曜日の夜彼が。なんでも週明けに間に合わせないと、何十億単位、そして誰かが責任を取ってすむような問題じゃない。。。とかうぇーーーなんだそれ私も土曜日出勤予定だったけど、同じ休日出勤でもそんな緊張感あふれるのもあるのねーーーってあらためてびっくりしたけど。そんなこと言ってる場合じゃないとりあえず土曜日にうまくいって日曜は彼が出勤しなくてすむように。。。と思っていたけど土曜日彼がうなだれた様子で現れた日曜出勤どころか月曜まで徹夜。。。帰れない。。。だってひゃーーー大変という訳で今日の日曜は猫と二人でお留守番二人っきりで眠るのはちょっと寂しい?そして私は明日の朝彼の家から私は会社に行くことに。。。毎朝彼がやってる猫のお世話に初挑戦でもこのごろ朝方大運動会をするので心配だわ。。。。今お昼ねでぐっすりだから、夜また運動会かなぁ。。。まあ元気なのはいいことだわでも出勤直前には運動会しないで早めにお願いね
2006年02月12日
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「こんなにストレートな愛の物語を読んだのは久しぶりでした。ストレートで、強く、正確で、濃密な、愛の物語。もし誰かをほんとうに愛する気なら、ダルシーのように生きる以外にないのではないか、と思いました」という江國香織さんのあとがきも印象深いこの本は「あたしの一生・猫のダルシーの贈り物」といいます猫関係のものが何でも今目に付く私が出合った本でした人間と暮らした一匹の雌猫ダルシーの一人称で語られた物語で、猫の習性や嗜好しぐさなど細かい描写、それだけでも猫好きはうんうんとうなずきながら楽しめるのですが、飼い主とダルシーとのストレートなそして暖かい心の通い合い、勇敢で気高いダルシーの真摯な愛の物語は強く心を打ちました。そして17歳4ヶ月と一日で、「私の人間」とダルシーが呼ぶ飼い主との別れのシーンは今この文章を書いているだけでも涙が出て止まらないほどです。ダルシーの「私の人間」である作者は、今もダルシーの眠るミネソタ州スティルウォーターに在住するというディー・レディーというジャーナリストだそうです。どれほどダルシーを愛し、そして人間と動物ということを越えた、尊敬ある関係であったこと、深い美しい心が胸をうち、そして江國香織さんの翻訳も愛情あふれている気がしました。{あのひとへの、あたしの愛それから、あのひとのあたしへの、あのひとの愛あたしは、あたしたちが一緒に暮らした日々の思い出をあのひとの胸の中にちゃんと蒔いておいた。あたしがいなくなったあともその思い出があの人を、なぐさめてくれるようにね。けっきょくのところもんだいなのは愛ということ・・・・・・・・。}「あたしの一生・猫のダルシーの贈り物」プロローグより私は読みたい本はいつも図書館リクエストで、最近買ったことはなく、この本も借りて読んだのですが、一匹の猫を激しく愛している今の私にとって、どうしても手元において置きたい本になり、とうとう買ってしまいました。しかもまゆみちゃんの分と二冊(笑)まだ猫を飼ったばかりで、外猫だった子なので試行錯誤しながら、でもこの猫の利口さ、素直さ、愛情にこたえてくれようとするけなげさに助けられ励まされ、なんとか落着いてきたかなと思えるこの頃です猫馬鹿と笑ってもらっていいのですが、この子は今まで外でトイレをしていたのに、そして今一日中お留守番をしているにもかかわらず、彼の家に来てから今まで一度も粗相をしたことがありません。それどころか部屋を散らかすこともなく、おとなしく毎日彼の帰りを待っています。トイレも使った後はすぐ掃除をしてほしい足を拭いて欲しいと呼びに来て、最近では朝四時くらいに彼を起こしにくるそうです。きれい好きな彼とピッタリ、、、なのですがあの寝起きの悪い彼が起きて掃除をしている。。。しかも朝四時から「う○ちしてえらいね~」とか言いながら一生懸命世話をしていると思うと、おかしいようなほほえましいような。。。朝はごはんをあげてトイレを掃除して、お留守番の間快適なようにベットメーキングをして、ゆたんぽを入れて。。。。。と出勤前の彼は大忙し。でも「ほんと大変なんだから」と言いながらもとても嬉しそうですこの間も「猫の手帳」とか言う本を買おうとしたら「もうそれ立ち読みしちゃった」と彼。見るからにサラリーマン風の彼が本屋さんで「猫の手帳」を立ち読みする姿って想像したらすごくおかしいし、その場に違和感あっただろうなーと思います(笑)でも私も彼も猫の写真が載っている本はつい手にとってしまい、そしてすぐ似た茶トラの猫を探します。そして「やっぱりうちのほうがずっと可愛い」と言って満足げに本を置く。。。というのがパターンです(笑)「あたしの一生・猫のダルシーの贈り物」の話からそれてやっぱり自分の猫自慢になってしまいましたが(爆) 猫を愛するすべての人のように私たちも猫に「僕の人間」とずっとずっと思ってもらえるように、そしてずっと健康ですごしてもらえるように、そのことだけが望みです。毎日お出迎え
2006年02月08日
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猫のことでバタバタ。。。というかできるだけ家を空けたくなかったので大好きな映画もしばらく観ていませんでしたが、先週猫の去勢手術まで何とか終えて、外に出たがることも少し減ってきて、おとなしく一人で(一匹で)お留守番もしていてくれるし少しは落着いてきたかな??と言う感じなので、4ヶ月ぶりの映画。。。フライトプランを観てきました。ジョディ・フォスターはさすがに上手い。。。のでなんだか息苦しくなるくらい。。すっかりパニック女優ですねでもストーリーはうううむ??そんなに安易に??みたいに思ったのは私だけ??そしてジョディ・・そんなに強いばっかりじゃ引くなぁ・・なんて思ったりそしてたとえ必死だったからとは言え、間違えて人を傷つけたことがわかったら、ちゃんとあやまらなくちゃぁジョディ。。。と思いましたでも飛行機がもともと好きなので、興味深く楽しめました。。。。ってフォローになってないか・・・・・
2006年02月04日
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昨日彼から「帰ったら玄関まで来ていて危なかった。外に出してとずーーーと鳴いているし。。。けっこう外からでも鳴き声聞こえるし。。。」と困った様子のメール最近わりと鳴かなくなってきたかな??と思っていたので予測していたこととはいえショックです「でもとにかく出さないで。気をつけてね」と返信しましたが大きい声でずっと鳴いている猫を目の前にしている彼はさぞ大変だろうな・・・と。そして壁の薄いアパート、近所の人の迷惑になっていないだろうか。。。日中もずーーーと鳴いているのだとしたら。。。。。彼同様、私もどよーーーんと暗くなってしまいましたやっぱり外にいた猫を飼うのは無理があるんだろうか。。。健康な体にメスを入れるのかわいそうだし、もともとおとなしい猫だから去勢はしなくていいかな。。と思っていたけどやっぱり手術したほうがいいかな・・・でも去勢したからと言って外にいきたがらなくなるんだろうか・・・と頭の中ぐるぐるまたかなり弱気に戻ってしまいましたがとにかく彼に「出さないで」と言うしかありませんそのうち彼から返信がこなくなって・・・今日ジムに行くって言ってたけど、そんな不安定な猫を置いてほんとに行っちゃたのーーーー?ひどーーーい。そういう時はいっぱい遊んで甘えさせないとだめって言ったのにーーーーーーもうーーーーと怒りこういうとき私がそばにいられないのが困り、身にしみます一人暮らしの男性が猫を、それも行きかがり上そうなったにしては彼は一生懸命面倒みているけど。。。。でもこういうとき置いて行っちゃうなんてやっぱり何もかもむずかしいのかな。。。。。と弱気と怒り頂点とりあえずお風呂に入ってからにしよう・・・とスーパー銭湯で暖まって帰ってきたら彼から写真とメール「またたびスプレーしたら、夢中になって遊んでる」とまたたび??あ、このあいだ何かの役に立つかも、といちお買っておいたスプレーねそれを骨のおもちゃにスプレーしたらいつものおとなしい猫とは思えない様子で夢中になったそう へーーーー猫にまたたびってほんとだったのねそのうち遊び疲れて寝ちゃったって またたびってちょっと不安だったけどとりあえず外に行きたがるのも忘れて遊んでくれたならいいや・・・・・・そして今朝は猫トイレでお○っこした後、猫砂を取り替えている彼に「早くして、う○ちもしたいんだから」と言ってう○ちもしたそうです彼はまたまた嬉しそうに掃除してから会社に行きました今日は外に行きたがらないでお留守番していてほしいなぁ・・外はすっごく寒いんだよーーーお願いだからおうちでぬくぬくしていてよ。。。。。
2006年01月18日
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あまり運動しない猫なので、骨がよわくなっては困るから。。。と彼が猫用ミルクを買ってきて飲ませてみましたてか小さい時をしらない猫なので、仔猫のようにミルクを飲むところを見たかった・・・・というのもありますやっぱりミルク好きみたい私は写真でしか見ていませんがかわいい~(←馬鹿)ミルク飲んでおなか大丈夫かな??とおなかが弱い彼は心配していましたが大丈夫みたいです仔猫のときも見たかったなぁ・・可愛かったろうなぁ・・と彼と話すこともありますが、今のボス顔の(笑)この猫が何より可愛いです ねむいねむい
2006年01月17日
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それからこうして猫のサイトを色々見るようになって、知ったことがたくさんありますひとつは野良猫を増やさないように、保護し、飼い主を探したりの活動をなさっている方々「不幸な猫を増やさない為に」というお考え、お気持ち、努力には心から賛同し頭が下がりますただ私自身は猫を愛しながらも、もう少し距離を持って、、、というか社会的な活動はその前に人間の恵まれないたくさんの子たちに目を向け、心をかけるほうが第一である。。。と思っていますもちろん不幸な猫のために尽力されている方の否定をするつもりも全くありませんし、猫を愛するものとしてありがたいと思っていますし、そういうふうな愛情の掛け方をしてくださる方がいるから、少しずつでも動物愛護法の改正につながったりしているのだと思いますし、少しでも不幸な猫がいなくなるように、声を上げていくのはいいことだし、頭が下がる思いでいます。そういう方がいてくださって心から嬉しく思い、お手伝いもしたいと思いますただ、私自身は、社会的な弱い立場におかれていることへの考え、努力をするのなら猫を愛すること、接することとはまた違ったところ、もっとその前にやらなくてはいけないことがあるのかな。。。と思っていますそしてもうひとつ。。。本当は考えたくも信じたくも書きたくもないこと。。。動物に考えられないひどいことをする人が実際いる。。。ということこの「こげんた」ちゃんのこと今日まで知らなかったし、知ってしまって弱い私は後悔もしています。今も詳しい内容は読めません。。可愛い写真を見てしまって、泣けて頭から離れません本当なら忘れてしまいたいくらいなのですが、猫を愛し、飼うものとして、こういう事実に目をそむけないのも責任だと思いましたので書きますぜひ知ってくださいこげんたちゃんhttp://www.tolahouse.com/sos/a/all.htmその後このTomorrowちゃんの話を読んで、少しだけ気持ちを落ち着け救われました・・・・http://www.dearkogenta.com/express.htmこの格好香箱というそうです あまり動かない猫なので、運動のために二階建てのおうちを買いましたが。。。使ってくれるかな??
2006年01月16日
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すっかり猫の日記となってしまい、また私の頭の中も猫のことでいっぱいなので、猫のことしか書かないのもどーーーなのと思いお休みしてましたで、どーしていたかというと家猫にするための訓練してました(笑)色々なサイトを見ていると、昔のように猫を自由に外に出して飼うことの怖さが身にしみてきました。交通事故、怪我、病気、そして信じたくないけど虐待。。。など私だってもちろん外で気持ちよさそうに日向ぼっこをしたりしている猫を無理やり狭い部屋に閉じ込めるのは忍びなかったけれど、外に出すこと色々な怖さや、他人に糞尿などで迷惑をかけることを考えたら、自分で飼うと決めた以上、責任としてどんなことをしても室内飼いにする。と決心したのですあ、すっかり飼う事にしてしまった。。。という私は犯罪者、猫泥棒かもしれないのですが、飼い主(元の、もう元の、と呼ばせてもらいます)が部屋の前に置いてあった猫用ベットを撤去してしまったので、猫は毎晩彼が帰ってくるまで彼の部屋の前で待っていたのです。それってもう元飼い主は飼うのを放棄したってことでしょ??っていうか元々毎晩外に出して、エサもその辺にまいていただけなんだし、もしかしたら飼っていたのではなくて、寄って来るからベット置いてあげていただけじゃないの??うんきっとそうよ。この頃ずっと彼の部屋で寝て、毎晩彼の部屋に帰ってきてご飯も食べていたんだし、もうウチで飼っていいよってことなんじゃないの??もし何か言ってきたら、夜中に部屋の前にいて帰るところもなくかわいそうだったから。。。と言えばいいよ。と半ば強制的に、彼の部屋で飼うことになりました。まず病院に連れて行き、健康診断とワクチン血液検査の結果白血病も猫エイズも大丈夫でほっとしました。外の猫は感染していることが多いと聞くので感染前に連れてくることができてほんとよかったーーーあと後ろ足を引くのが前から気になっていたのですが、獣医さんによると特にひどくはないけど、やはり引くほうの筋肉の付き方が少ないとのこと、なんだかかわいそうで涙がでてきました。そしてこういう猫は車が来たときにすばやく逃げられないかもしれないから・・・・と言われ、室内飼いにする決心をもっと強くしました気になる年齢は推定2歳か3歳くらいじゃないか・・・とのことはじめてみたときは小さかったんだけどなーーー今は4.5キロ立派に太ったけど。。。。でも成猫とは思えない甘ったれ。。。。先生に「ボス顔ねーーー」と言われて、こんなに甘ったれなのにそういえば顔はそうだなーーーと思ったらおかしくなっちゃいましたこんなに可愛い猫はいないけど、(←馬鹿)他人が見たらそうなんですねそして先生が「あらーーこの子歯がないわーーー」とへ??歯がないって??「前歯がないいんですよーーー」と先生あのう・・それで大丈夫なんでしょうか・・?と恐る恐る聞くと「猫の歯はもともと小さいから、無くてもあまり変わりませんけど、なんで無いんでしょうねーー??歯茎も少し赤くなっていますから、硬いエサをあげるように心がけでください」と。うーーーーむ 歯が無いって。。。今までどういう食生活だったんだ????謎。。。。。。とにかくそうして念願のワクチンも済ませ彼の部屋で飼うぞーーーと決めたものの、今まで外で自由にしていた猫をそんなに簡単に完全室内飼いにできるとは思えない。。。色々情報を見聞きして、何よりこのことのストレスを最小限にできるよう、あせらず室内飼いにしよう。ということで、最初のうちは外に出してと鳴くのを、トイレを我慢していてはかわいそうだし。。。と出していました。でも私が北海道に行っている間にも鳴くので彼が外に出したら夜中の12時過ぎまで出て行ったきり帰ってこないことがあって、彼がずっと探しに行ったりしたので、(その後自分から帰ってはくるのですが)その度にもう戻らないんじゃないか、交通事故にあったんじゃないか。。と不安で不安でそして20年前に家で飼っていた猫の写真を探して、こんなに可愛かったんだーと家族で懐かしむと同時に、昔は外に出すのが普通だったからしかたなかったけど、その子はケンカの怪我が原因で亡くなってしまったことを思い、北海道から帰ったら、かわいそうとか言っていられないから、もう絶対外に出さないことにしようと決めたのでした。色々なサイトや本を見て勉強しました。動物病院の先生も、外にいた猫を閉じ込めるとストレスが溜まる。って言っていたし、色々なサイトにも、子猫のうちは室内飼いにもしやすいけれど、外の楽しさを知ってしまっている成猫はむすかしい。。。と書いてあるものが多いのです実際、飼う事にした猫も、ずーーーと外に出してと鳴いているし、こんなに鳴いているのに、鳴かなくなる時など本当に来るんだろうか。。。。と不安、、、弱気になってきますあとこんなに鳴いているのはトイレをしたいのに我慢しているからで、病気になったらどうしよう。。。。と我慢しているならかわいそうでかわいそうで相当悩みましたが、それでも今出しては元に戻っちゃうから。と心を鬼にして、閉じ込めましたこのトイレのことは本当に悩みました。買ってきた砂の感触が嫌いなのかも・・・?とペットショップを見てまわり、一番使われているタイプのに変えたり、それでもしないので、夜中に畑の土を掘ってきて(土泥棒?)全部土に変えてみたり。。。。猫をトイレに座らせ、まず私が土をかいて見せたり。。。。。。色々でもしてくれなくて一時は本当に悩んで、ウエブ上で相談に乗ってくれる獣医さんにメールしたり、色々な人の経験を読んだり。。それでもしてくれないのでこのままではどうしよう。。。専門の訓練してくれるところとか探さないといけないかな。。。と考えたりと外に出さなくなってから3日目、つきっきりでいた私の前で、猫トイレでお○っこ(汚くてごめんね)してくれたのですほんとうに嬉しかったーまゆみちゃんに報告すると、一回そこですればもう大丈夫よと言ってくれたし嬉しくて嬉しくて、でもう○ちのほうはまだしていないので不安でしたがとりあえず一歩前に進めた~と。室内飼いの訓練と言っても、平日は一人で留守番をさせることになるので、まだ馴れていないのに大丈夫だろうか・・・・普通、外猫を室内飼いにするときは、人が昼間ついていてあげるみたいだし。。。と不安ながらも、私は休みのときだけしか行けないし、彼も平日仕事に行かないわけにはいかないし。。。仕方が無い。これしか私たちに出来ないのなら、その範囲で頑張るしかない。と初めてお留守番をさせて彼が帰ってみると、部屋をちらかすこともなくちゃんとはじめてのう○ちもトイレにしてありましたなんていい子なんだーーーーーーいろんなものを読むと、いきなり一人にされた猫は粗相をしたり、いたずらしたり、ということがあるみたいなのに、今まで外にいたのを閉じ込めたのに、いたずらもしないで、はじめてのう○ちもちゃんとトイレでしてくれて。。。。。。と感激すると同時に、私の中でもここまで「あきらめない」と決意したことは初めてだった気がします。自分に甘く、すぐ投げ出す私がこの猫のことだけは「絶対に室内飼いにする。何があってもやり遂げる」と。こんな強い気持ちが自分にあったのかとびっくりしたのと同時に、これが猫にとって絶対幸せなんだ、という意思、愛情がそうさせたんだと思うし、自分があきらめずにできたという喜びでいっぱいです猫のう○ちのことでこんなこと言うなんて、すごい馬鹿だ~と思われるでしょうけれど、事実ものすごく自分にとっては自信となり、勉強になりましたそして野良猫を保護して内猫にしている方のサイトの下記の言葉で励まされ、弱気になった自分を奮い立たせました。http://www.netpro.ne.jp/~kkk/for_cats/cats_life/mondaikoudou.html「いちいちネガティブにならず、それならばもっと家の中だけでも猫が幸せに楽しく暮らせる方法はないものか・・・という具合に前向きに考えましょう。あなたに根性と愛情が欠けている事を認めたくないが為、猫の為にとかこの猫の個性のせいで・・・とすりかえて責任放棄するのは、みっともない事です。出来ない事へのエクスキューズは、誰もがとても饒舌で多弁です。しかしどんなに饒舌であっても、底の浅いみっともない真似なのは確かです。完全室内飼いくらい誰にでも出来るのです。ボケていなければ」言葉は辛辣ですがその通りだと思いましたそしてそれは猫のことだけじゃなく、生きていくうえの色々な事にも言えると思いました「出来ない事へのエクスキューズは、誰もがとても饒舌で多弁です。しかしどんなに饒舌であっても、底の浅いみっともない真似なのは確かです。」自分の問題においてもその通りだと感じました。この言葉胸に刻みたいと思います今も外に出して~と鳴くようですが、無視無視(笑)最近ではベットに入ってくるようになり、私が行っているときは狭いベットで川の字、普段は彼と猫、男子二人で寄り添って寝ています(笑)彼は狭いよー、電気シーツも取られたよーと言っていますが嬉しそう。。。。猫の毛がつくから絶対ダメと言っていたのに。。。。。おかしいですそれどころか部屋に上げるのも嫌がり、トイレを置くなんてとんでもないと言っていた潔癖症の彼なのに「ちゃんと今日もう○ちした」と嬉しそうにうっとり幸せそうに猫トイレの掃除をしている彼がおかしくて、そして嬉しくてたまらない私ですお留守番を始めて6日、トイレが出来てからまだ5日ですが、これからも責任と愛情を持って、そしてどんなことにもあきらめずに室内飼いをしていく決意でいます。彼がドアを開ける時逃がさないか。。。と毎日心配なのと、去勢手術をどうするか。。。が今一番考えていることなのですが。。。人間が我慢してすむ事なら、手術はしたくないのですが、猫にとってどちらがいいのかいまいちわからないでいます。。。。人間の都合ではなく、猫にとっての良いこと。。。をすべてしてあげたいので。
2006年01月15日
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丸一日家を空けて大丈夫かすごーーく心配していました朝おなかいっぱいにしてあげたけど、夜戻ってきても部屋に入れてあげられないし、次の日の夜までおなか空くだろうし。。。。急遽福岡に行くことになって、おいしいモツ鍋屋さんにも行ったのだけど今頃寒い中おなかすかしているのに私たちだけ食べるなんて。。。と涙目今回すごく短い時間の旅行だったのですが、彼とその間中猫の話ばっかり。。。時間もないのにホームセンターで猫のおやつ買ったりなんかして・・・なんで九州まで行ってわざわざ?(笑)でも毎晩部屋に入れてもらえると思っているのに、その気持ちをうらぎることになるんじゃないか。。。。とすごく胸が痛みました本当は昨日私は空港から自分の家に戻る予定だったのですがどうしても心配で彼の家についていきました翌日会社に彼の家からいけばいいや。。。(会社まではかなり遠いのですが)というわけでいそいで彼の部屋の前に行くと。。。いたーーーーー飼い主に怪しまれないように、さりげなく部屋の前に作っておいたダンボールのコーナーでちゃんと待っていましたもう涙が出るくらい可愛かったおなかすいたでしょうーーーさむかったでしょうーーーと昨日帰れなくてほんとうにごめんねーーーーとお土産の特製まぐろ缶をあげました昨日と今日ごはんどうしていたんだろう。。。とすごく心配だったけど飼い主の部屋の前に何かまいてある。。。なんだろう。。。と思って見に行くと、玉子焼きをほぐしたもの。前にも飼い主の部屋の前で玉子焼きを食べていたから、おなかをすかして行ったので玉子焼きを作ってくれたみたいです優しい~そしてありがとうございます~優しくしてくれると思うとすごく嬉しかったって私が言うのはおかしなはなしなんだけど。。。。きっとおいしいえさと、夜寝るところがあるから彼の部屋に来ているだけかもしれないけど、それでもこんなに懐いてくれて、可愛くて仕方がありません
2005年12月27日
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飛行機から富士山がパノラマのように見えましたこんな近くで、火口までくっきりは初めてです飛行機は嫌いじゃないのですが、特にこの東日本海側を通るルートはすばらしく綺麗ですね富士山もものすごく綺麗でしたが、瀬戸内海のあたりはほんとうに小島がたくさんあって、地図そのものを体験しているみたいでした
2005年12月26日
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めちゃくちゃ可愛いサンタさんの写真が届きました今年生まれた彼の後輩のお嬢ちゃんのなつみちゃんですパパママ、おじいちゃん、おばあちゃんにとってはなつみちゃんが生まれてきてくれたことが、今年何よりのプレゼントだったでしょうそして私たちにまでほのぼの楽しい気分をプレゼントしてくれてありがとうなつみちゃんとすべての人が幸せでありますように
2005年12月25日
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都内でとても綺麗なツリーを見つけましたここのところ青色ダイオードのおかげですごくイルミネーションの幅が広がり綺麗ですよねあらためて開発してくれた方(名前忘れちゃった・・・)に感謝です
2005年12月24日
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彼の家にいる時はこんなぬいぐるみのように無邪気に寝ていますが、一旦飼い主の家に戻ると、まったく無視。。。。いつも飼い主の家の前のベットで寝ているのですが、私たちとふと目が合ってしまうと慌ててそらしてしまいます思わず彼も「おいおいあっち向いてホイじゃないんだからさぁ・・・」笑っちゃいました
2005年12月16日
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会いたいな・・・
2005年12月14日
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今日は本当に綺麗な空で富士山もはっきり見えましたこんな近くに本当は富士山があるんだなぁ・・とびっくりするし、普段見えないほど空気が汚れているのだなぁ・・とも思います。北の国で生まれた私が日本一の山が見えるところに来ることになって、生活していることの意味は一体なんなのだろう。。。とふと考えたりしました。神様はその人が越えられない試練しか与えない。。。とよく聞きますが、じゃあどうしても越えられなかった人は、やっぱり自ら人生を終わらせるしか残されていないのかな・・・と思ってしまったりしますだから一生懸命生きて生きた人、中高年の死亡原因の2位とか3位が、実は自らのこと。。。であるのかなと美しい青空、美しい富士山生きる力を与えてください今日の
2005年12月13日
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ラジオをつけているとすごくメロディラインの綺麗な曲が流れてきました声や歌い方はちょっとアイドルっぽい感じなんだけどすごく綺麗で歌詞も聞いていると、とても可愛い雰囲気解説を聞いていると80年代に河合奈保子さんが歌った曲で竹内まりやさんの作品だそうです初めて聞いたけどすごく気にいったので、もう一度ちゃんと聞いてみたいと思いましたが何しろずっと前の、しかも当時のアイドルの曲・・・・探そうとしてもむずかしくて・・・・中古CDショップとかオークションとかを彼にチエックしてもらって、なんとか昔のアルバムから手に入れることができました☆Invitation・・・・初めて彼の部屋に招待されたときめき・・恋。。。という曲でしたそんなときめき・・・・大昔の自分にもあったなぁ。。。。なんて思ったり。竹内まりやさんは歌っていないのかな?詞もメロディラインもとても好きになりました最近の曲はどちらかというと、声を張り上げて歌い上げる・・・というか美しい歌詞やメロディ重視の曲が少ないような感じがします(私の感想ですが)昔の曲ってとても綺麗で心にしみるものがありますねそして・・・すみませーーーーんせっかく綺麗な話をしていたんですが、ここから今日のですーーーーしかも引き続きトイレの話(爆)トイレトレーニングはやっぱりむずかしくて・・・昨日昼間畑に行ったので、そうっとついて行き、トイレをするのを待っていましたそして掘った所に行ってウ○チ獲得!!と行きたかったのですが、ざんねんーーー小のほうでした。。。。でもその土を一応取ってきましたが、やっぱりトイレはしてくれず。。。。粗相もしないで、朝まで我慢するんだけど、かえって我慢しているのがかわいそうで。。。なんとか彼の部屋のトイレでしてくれないかなぁ・・・・でも絶対猫トイレを置くのはダメ!!と言っていた彼が、今は私と一緒に「なんとかここでしてくれないかなぁ・・・・」と言っているのがおかしいです。でもこの写真、彼の足に寄りかかって寝ているのですが、こうやっていつも彼の体に触れていようとするのですからそりゃあ可愛くないわけありませんよねそしてお店といえばペットショップしか行かなくなった私たちです(爆)今まで興味がなくて知らなかったのですが、ペット用品、商品ってすごーーく充実して、しかも売れているんですねーーーでもその気持ちすごくよくわかります「猫ちゃん大喜び」とでもコピーが付いていたら、絶対買ってあげたくなりますもん(爆)簡単な消費者ですわよ(笑)でもこの服は失敗でしたすでにMサイズが小さくて着れませんでした
2005年12月12日
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この頃読書感想文のコーナーになってしまっていますが今日は「日本奥地紀行」と言う本を読んでいます明治の中ごろイギリスの婦人が一人で(日本人の通訳と)日本の東北からはては北海道まで行った紀行文です。もちろん女性が一人でそんなところまで旅をするなど初めてのこと、どころか外国人がはじめて訪れる奥地ばかりで当時のイギリス婦人の目から見た日本、、、というばかりでなく、純粋にその頃の日本の田舎の様子というのが、うかがい知ることが出来て興味深い内容です。皆貧しい様子で清潔とは言えないが、大人は皆子供に慈しみの目をむけていて、男たちが集まるようなところでも、子供を膝に抱き、可愛がっている様子がいたるところで伺える。と女性は子供をいつも自分にくくりつけて、必ず作業をしている。子供を大切にしながら、無駄に時間を過ごすということもなく、出来る作業をしている。。と。もちろんそうばかりでなく、農村では口減らし。。。とか悲しいこともあったと思いますが、基本的に、子供を大切に愛情を持って接していると言うことにほっとしました。そして子供のほうは礼儀正しく、親に孝行するということを一番最初に考えているようだ。ということにも気持ちが和みました。日本にも少し前にはこんな風景があったのだなぁ・・・とそれにしてもこのイギリス婦人が、一人でこんな旅をすることになった理由が、健康を取り戻す為の旅行。。。とあるのですが、この時代に初めて日本のこういうところを選んだと言うのがまず驚きです。そして最初は女性の一人旅ということで懸念していたのが、まったくそんなことは杞憂であったし、どこにいっても安全に、礼儀をもって接してもらえたとあります。日本ほど、安全に過ごせる国はないだろうとも。これから読むところはちょうど北海道に入ったところから始まり、アイヌ民族とも接したようなので、楽しみにしています
2005年12月09日
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最近朝礼の今日のひと言もぼーーーっと聞いていてあまり耳に残っていないのですが今朝は「夜回り先生の言葉」として有名な水谷修さんの言葉で、この方のことは前から興味もあり、尊敬していた人なので、ちゃんと聞いていました。「つらいとか苦しいと思ってもそれは言葉にしてはいけない。悪い言葉は連鎖し、もわりも不幸にしていくし、その言葉の持つエネルギーで、自分ももっと苦しめていくことになる。自分が幸せな人しか、他人を幸せにすることは出来ない。幸せな人、幸せな言葉は必ず回りも自分にも幸せが広がっていくだから苦しい時は苦しいことに浸らず、考えず、まず自分で今出来ることを考えよう。苦しくても前を向いて、今できることをすることの積み重ねが、豊かな人生を生んでいくのだ」と、こういう内容だったと思います。恥かしいです。。。ついこの2.3日も大切な友達の優しさに甘えて愚痴メールばかり出していました。。。。 yoちゃんごめんね貴女にまで嫌な風をおくってしまったねこれからは少しでも回りも自分も幸せになれるように、一歩を踏み出したいと思いますただ私はしごく弱い人間なので、あっという間にくじけてしまい、同じ間違いを何度もしてしまいますただひとつ言えるのは、そんなときに、私の弱さや嫌な部分に辛抱強く付き合ってくれる友達や、ここに暖かいコメントを寄せてくれる方、遠い場所にいても、私のことを細々気使ってくれる友達。。。。。そんな大切な方たちのお陰で、同じところでつまずきながらも、また乗り越えていけている。。。ということです。あらためてありがとうございますまたすぐつまずいてしまうかもしれないけど、その度にほんの少しずつでも成長して、他の人の幸せも考えられる自分になって行きたいです こんな私ですがこれからもよろしくお願しますそして素晴らしい方たちに出会わせてくれたことにあらためて感謝いたしますと、いうところで今日のーーーー(お願い付き合ってね・爆)ほねのおもちゃを枕にしているところが可愛くないですかぁーーー(←馬鹿)と言っても私のところにはいないので、毎晩彼に写真を送ってもらっています私のほうは代わりにこの子を抱いて寝ています(爆)
2005年12月08日
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今日は「狂女王ファナ」という本を読んでいます亡き夫の遺骸をもってさまよい歩いたという伝説のスペインに実在した女王ですスペインは今まで旅行した国の中でもとりわけ印象深く、大好きになったので、その歴史にも大変興味があります「狂女王」なんてすごい名前ですが、はたしてどんな女性なのか。。。読んでいくのが楽しみですさてさてまったく関係ないのですがセクシーポーズです~新しいベットを買ったのですが、太ってきたので狭かったみたい。。。(爆)
2005年12月07日
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最近出版された本かなと思いますが、図書館リクエストですぐ来ました内閣官房参与でいらした 中山恭子さんが1999年から三年間ウズベキスタン共和国特命人権大使として赴任されていたと時の思い出を書かれた本です中山恭子さんといえば、北朝鮮拉致被害者の方が帰国した時に、優しく付き添っていらした姿と、お話されるときも静かで優しい声で話される様子とで、良家の奥様。。。というような印象のほうが強くて、北朝鮮拉致問題に尽力されたり、このウズベキスタンで起こった日本人拉致人質事件も、的確迅速に動かれ一人も被害者を出すことなく、救出したという出来事と、正直結びつきにくいくらいでしたウズベキスタンという国も恥かしいことに私はどこにあるのか知りませんでした。旧ソ連より独立し.1990年に共和国宣言をした国だそうです。この本の中には色々ウズベキスタンの印象的なこと、感動的なことが書かれていますが、私が特に印象深かったのはウズベキスタンの人々は品格があり、相手を思いやる心を持った国民だというところです何か行動する際にも、相手の都合をまず考え、遠慮するのだそうです。そして困っている時にはお互い様という、もしかしたら私たち日本人の方が忘れてしまった助け合う心を持った国民性だそうです。実際日本人人質事件のときも、救出のためにありとあらゆる力を貸してくれて無事救出できた際にお礼を述べても、「当たり前のことをしただけです」と言う答えばかりだったそうです。同じような出来事が他の国で起こると褒賞要請リストのようなものを出され、要求されることがほとんどだそうですが、ウズベキスタンの人はそんなことは全く頭にない人々だったそうです中山参与以下この国で働く日本人は、経済的には開発途上でも自分たちの国に誇りを持ち、文化水準が高く、他の国を尊重し受け入れる余裕のある品格のある国民だと感じたそうです。経済的に発展したからと言って、心をうつ文化や感受性をないがしろにする教育しかできない日本、そして多くの品格を忘れた日本人より、本当の意味でよっぽど優れた国かもしれませんもうひとつ、ウズベキスタンには戦争中捕虜として抑留していた日本人が多くいたそうです。そんな日本人が建設したものが、たくさん残っているのだそうですが、どこの地方に行っても「日本人は勤勉で規律正しくで嘘をつかない人々だった」という言葉が帰ってきたそうです。その頃子供だった人も、日本人を見習って大きくなりなさいと言われて育てられた。と。「かつての抑留者の振る舞いが、ウズベキスタンの人々に深い感銘を残し、日本人というイメージが作られています。戦後この地で強制労働に従事した日本人がその日々の生活を通して残した貴重なものが、今の日本に対する信頼を形成する上でどれだけ貢献していることか。苦しい抑留生活の中でも規律正しく、優しさを失わなかった日本人に心から敬意を表し、心から感謝したいと思います。」という文面に胸が熱くなりました。捕虜、強制労働という中でもこんなに立派だった方々の思いを無駄にしてはいけない、とあらためて思いました。そして日本人をそんなふうに思っているウズベキスタンの人々に恥じないようにしたいとも。本当の意味での品格という言葉を、日本人みんなが今一度考えてみるべきではないかと思います。さてこの本の表題「ウズベキスタンの桜」とはこの地で抑留されて、亡くなってしまった方々のお墓に桜の木を植えようというプロジェクトのことです。正確には墓地を整備し、誰もがお参りにいける状況を作るということでした。このことにもウズベキスタン政府は、自分の国で亡くなった方の墓を整備するのは自分の国の責任だ、むしろ今まで整備していなかったことが申し訳ない。と費用はウズベキスタンで負担したそうです。その他森前首相と、ウズベキスタン大統領との対談にも胸を打たれるものがありました。それは戦後日本がめまぐるしい復興を遂げたことについて、森前首相が「今日の我が国の経済力は国際社会のお陰だということは日本人なら誰でもそう思って感謝している。また戦争をしない旨を持つ憲法を持つ国は日本が唯一である。そうして経済面で成功した日本は、今度は世界に支援するということで頑張っている」という言葉にウズベキスタンの首相は「一つコメントを入れさせてもらえば、日本が現在の経済力の水準に達したのは、国際社会からの支援もあたのだろうが、何よりも日本が日本であったこと、日本人が日本人であったこと、つまり貴国国民の目的意識の強さ、勤勉能力、知的水準の高さ、粘り強さなどの世界を探しても例の少ない優れた国民性が発展の原動力だったのではないか。」という言葉です。自分用の記録のために、ここにたくさん書き写したのですが、こんな風に日本人のことを見てくれている人たちがいるのに、はたして今の日本人がそのように生きているのだろうか。。。。と 私自身、聞こえてくる色々な問題に対する国の対応やまた個人としても自分や周りを見たときに、日本人や日本と言う国にうんざりしていたところだったので、この話は非常に心に残りました。こういうふうに日本人を見てくれている人がいるのであるなら、少しでもその気持ちに添えるように、もう一度、努力してみてもいいのではないかと。そしてこうして2002年に植えられたウズベキスタンの桜は今、かつて抑留者として懸命に真摯に勤勉に働かれ、日本人に対する畏敬の思いをウズベキスタンの国民に残してくれた方々の御霊をお慰めできるように、大きくなり美しい桜が咲く日を心待ちにしています
2005年12月06日
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