国民生活センター
2009年10月7日:公表
問題点は以下の3点です
(1)売電収入について過剰な説明や、売電制度について不正確な説明をしている
(2)補助金の対象外であるのに、「補助金が受けられる」と説明している
(3)契約を急がせる、お得感の強調、長時間にわたる勧誘等で、冷静に検討できない
さて、この内容は訪問販売リフォームのトラブルとほぼ同じ。
そんなときこそ、
(1)複数の見積りを取り、納得できる事業者と契約をする
(2)補助金、発電量、売電量などについて、自分でも情報収集する
ことが大切になるのですが、「おトク」というひと言で冷静さを失ってしまう状況が
多いようです。
(本日お伺いした宮城県外のある企業さまでも同様なお話をいただきました)
圧倒的な売り手と買い手の情報格差のなか、
冷静で賢明な判断が必要なことは、新築の家づくりでも、リフォームでも、ソーラーシステムの
設置でも同じこと。
そんなときこそ、私たちがお役に立ちます。
老後の生活資金は会社員より公務員に余裕 2010年08月22日
窓を改修したときのコストメリット試算:… 2010年02月28日
《2009年(平成21年)日本の広告費》に観… 2010年02月23日
PR
コメント新着
キーワードサーチ