実は根拠のない、個人的に考えていることなのですが・・・
既存住宅への太陽光発電システム設置について、気になっているのが耐震性と耐候性。
耐震性についての不安は、屋根のうえに300kg~400kg程度の重量(パネルと架台)が
載ることによる、構造上の不安。特に、旧耐震基準の建物に載せる不安が消えません。
ただ、大地震が起きても太陽光発電システムを載せた住宅は
倒壊などの被害が全くなかった、という事実が静岡にあります。
(日経BP社 ECO Japanより)
一方では、太陽光発電システムを載せたことによって、
「屋根は湿気でぼろぼろに」という記事(日経ホームビルダー)もあり。
結局のところ、
メーカーの施工基準に則った正しい施工
というところに落ち着くのでしょうか?
怖いのは、太陽光発電システムバブルのピークが過ぎている現在。
施工会社の施工水準について、契約前は正直なところわからないこと。
売り手である以上、当然 『安心してお任せください』
としか担当者は言えないし。。。
実際に高価な太陽光発電システムを自分の『手』で設置工事をしていない以上、
現時点で私にできることは、相手のお話をよく聞き、廻りの評判を聞き込みしながら
精査していくしかないのです。
屋根施工に関する深いノウハウがないと、正直なところ太陽光発電システム設置工事が
怖い、ということだけは、個人的によ~く理解していますが(笑)。
たいがいのことは自分でやっていても、屋根防水工事や太陽光発電システム設置工事は
個人で行うには難易度高すぎです。
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