麻布十番の片隅で『ブチョ~!』と呼ばれるヲヤヂの徒然

麻布十番の片隅で『ブチョ~!』と呼ばれるヲヤヂの徒然

2014年04月29日
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カテゴリ: 日々徒然
今週は、いよいよゴールデンウィーク後半の4連休。
この期間を使い、お近くの住宅展示場に行って住宅を見学される予定を
立てていらっしゃる方々も多いことかと存じます。
さて、住宅展示場に行ったあと、家づくりのパートナーを決めなければ
なりません。その家づくりのパートナー選定の前に、家の外観・間取り
・設備をはじめする家の隅々まで考えたり選択する時間と手間が必要
になるのです。
そこで今回は、具体的なプランニングに取りかかるときに必要な前提
条件、そして、6つのポイントについて解説しましょう。


前提条件【住宅会社の担当者との信頼関係】
家づくりとは、さまざまな打ち合わせや手続きをはじめ、家を建てたあとの
アフターや修繕で同じ人に連絡することが多いだけに、お互いの信頼関係
や相性が大切。
信頼関係を築くことができなかったり、どうにも相性が合わない担当者と
我慢して付き合っても、満足できる住まいにはなりません。
どうしても合わないときは、成功の確率は高くありませんが担当者を変えて
もらう交渉や、住宅会社を変えることも検討しましょう。
次に、6つのポイントについて解説します。

 1.自分たちが新しい家に何年住むつもりか考える。

  2.家族構成の変化を考える。

  3.高齢者から子どもまで、家族全員の希望を書き出す。

  4.いまの住まいへの不満を書き出す。

  5.希望条件の優先順位を決める。

  6.持ち物や家具をチェックする。
これらの希望は、住宅会社とのプランニング打ち合わせ時に伝えます。
特に、希望条件をもとに『5.希望条件の優先順位を決める』で決めた、
『絶対に譲れない条件』・『できれば叶えたい希望』といった優先順位を
しっかり伝えることで、住宅会社から提案されるプランニングが要望と
大きくずれることが少なくなります。


なお、上に述べた6つのポイントについては、次回詳しく解説しましょう。





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最終更新日  2014年05月04日 13時21分36秒


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