いっちゃんのブログ(スポーツニュース)
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楽天GORAで予約をすると初回限定で3000ポイントがもらえます。また、データ利用や保存、キャンペーンや特典など盛りだくさんですよ。一度ご利用して見て下さい‼︎こんにちは😃今日も来て頂きありがとうございます♪本日は、3年ぶりにVIZA太平洋マスターズで優勝をした石川遼選手その手には見慣れぬブレード型のパターがありました‼︎今シーズンのゴルフは最終戦の日本シリーズが終わり、男子ツアーも2022シーズンが幕を閉じました。特に今年は一気に世代交代が進んだ感があります。最終戦の日本シリーズも、初出場の若手選手がたくさんいて、だいぶフレッシュな感じが致しました‼︎今回はその日本シリーズで、最終日に5アンダーを出して5位タイに入り、賞金ランキング10位でシーズンを終えた石川遼選手の話しです。石川遼選手も31歳となり、気づけば“中堅選手”といってもいいポジションになっております‼︎勢いのある若手を迎え撃つべく、昨年からスウィング改造に着手して、だいぶ完成に近づいていると本人は言っていますが、石川遼がこの位置にいられるのは、なんといっても、ショートゲームの技術の高さゆえであると思います‼︎グリーンを外しても絶妙なアプローチで寄せてパーを拾う、際どい5~10mのバーディパット、パーパットを沈めてくる、そんなシーンを今年は数多く見ましたね。VISA太平洋での優勝も、ショットでねじ伏せたというよりは、ショートゲームの質の高さあってこそだったように思えます。日本シリーズ最終日の17番のイーグルパットも圧巻でしたよね。13メートルのフックラインを見事にカップのど真ん中から沈めました‼︎石川遼は選手は、10月の終わりごろから長年使ってきたパターを替えています。元々はL字マレットの「プロタイプiX #9HT プロトタイプ」を使ってきましたが、今使っているのは同じオデッセイの「TRI-HOT 5K THREE」というブレードタイプのヘッド。石川遼といえば「L字」のイメージが強いので、ピン型のブレードタイプはとても新鮮です。実際にその新しいパターでVISA太平洋で優勝しましたから、悪くないんだと思います‼︎HEIWA PGMでパターを替えた直後は「気分転換」と言っていましたが、気づけば最終戦までずっとバッグに入っていました。なぜ、石川遼選手がパターを変えたのでしょうか‼︎この答えは、僕からするとこのヘッドはトウ側の動きがフリーに動いてくれるからいいんです。元々僕はトウの下がるパターのほうがイメージが出るんですよね。それでいてヘッド自体の安定感があって、そこが凄い不思議なパターでして、なんでなのかよくわからないんですけどね(笑)。重心が前にあるのかな? でも、ヘッドの動かしやすさが、いちばん自分に合っているんじゃないかなと思っているそうです‼︎このパター、モデル名は「TRI-HOT 5K THREE」。5Kとは5000の意味で、慣性モーメント(MOI)の大きさを表しているとか。トウバランスで操作性に長けている一方で、ミスヒットに強い寛容性があるヘッド。なんか相いれないものが両立しているようなパターであり。テーラーメイドのトラスパターにも近いのでしょうか。ちなみに、このTRI-HOT 5Kのワイドモデルを上田桃子選手が使用しております‼︎石川遼選手は来シーズン、L字型に戻るのか、ピン型でいくのか、はたまたまったく違うモデルでいくのか、今から気になりますね‼︎オデッセイ(ODYSSEY) TRI-HOT トライホット 5K THREEパター(ロフト3度)STROKE LAB (メンズ)購入はこちらから‼︎
2022.12.05
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