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最終日は友達の泊まってるホテルに行き、ご飯を一緒に食べて帰国。帰りは正規航空券だったおかげで1便早められたし、なかなか社会人の「週末海外」らしい充実した海外でした。 こんな感じでまた生きたいな。ああ眠い
2007.09.09
いや~今日はとても楽しかった。友達をドッキリではめたり、ソウルタワーでまったりしたり、夜は焼き肉をたっぷり食べたり、十分に満喫しました。 なんつうか日本でもよく遊んだ友達同士だっただけに特に観光観光せず、普通に遊べたのが良かった。韓国とかそういうの関係なく楽しんだ感じ。なので細かく観光みたいな感じでは書きません。 とりあえず現地の友達に案内してもらうととても楽しいってことですね。
2007.09.09
ていうかこの1日目は普通に広島で仕事をしていた日なんだよね。それが気づいたら夜はソウルに。このいきなりすぎる展開が恐ろしい。てか自分がやってるくせに。 ただ今回の無理矢理な展開は自分でも驚いた部分があります。まず定時に上がれずタクシーに乗り遅れ、結局新幹線を乗り過ごした時点でアウトだと思ってました。ダメモトで10分後の次の新幹線で行ったらなんと運行が10分遅れ。こりゃ完全にダメだと思ったね。しかも博多に着いて空港にTELしたらチェックインカウンターが閉まったから無理とのこと。ここまで言われたら完全無理、さすがに厳しすぎたな‥と思いながら、さて博多でどうしようと考え、さらにダメモトで直接大韓航空のカウンターに電話してみました。 すると何とOK!信じられない!空港職員が言ってたことは間違ってたみたい。しかも駅からは地下鉄、バスで30分以上かかると思ってた国際線ターミナルがタクシーでは10分ちょっとということも知り、タクシーで一気にターミナルへ向かい、航空券購入&チェックイン。 ちなみに航空券買ったのは出発40分前。いや~こんなギリギリでも間に合うとは!小さい空港だから柔軟なのかな?ますます福岡(空港)が好きになったよ。あ~福岡住みたい。 しかも初めての正規運賃での購入。帰りの便が変更可なんてちょっとセレブ気分。なんだかんだで正規運賃もそんな変わんないからねえ。 で、あっという間にソウル着。ホント奇跡が重なって思いつきでなぜかソウルまできている。今回はこれだけですごい。ソウルはいつも通りです。でも涼しい。 思いつきで海外にいる現実が痛烈!お金が無駄にならなくてよかった
2007.09.09
今日も慌ただしい。朝早く起き、島に行ったはいいものの間に合わなくなり慌てて船に乗り、スコールの中、シンガポールを走り回り、タクシーでダッシュし、航空会社にTELし、疲れた。そんな状態でまた台北来ても疲れたままで何もしたくない。 最終日なのに(だからこそ?)疲れもたまって、明日帰るにはちょうどいい感じ。やはり9日間はあっという間。帰ることの寂しさはなくサバサバしてるが、慌ただしさやあっという間さに寂しさがある。何ともいえない。特に後半はハードだった。 慌ただしいのもなんかね。あ~あ‥あ~
2007.08.19
今日がフルに使える実質最終日。とはいえ移動で終わってしまいそうです。やはり最終日は悲しい。ホントあっという間だったなあ。 今日はセントラルマーケットでお土産を物色した後、マレー鉄道に乗り、一気にシンガポールまで移動。マレー鉄道に乗れるということで雰囲気は出てたけど、とにかく揺れと音がひどく、しかも冷房が寒すぎで意外と快適でなかったり。まあ2等だから仕方ない。 ただ外はマレーシアの原風景ともいえる熱帯雨林。刺激的でした。やっぱりマレーシアは自然もすごい。 しかしそんな感じで疲れたままシンガポールへ。何もしない。最近ハードだよ‥。ハードだとなんかな。
2007.08.19
1日中クアラルンプールでグダグダ。初めてリラックスした1日。しかもクアラルンプールは居心地いい、バックパッカー多いし。 クアラルンプールを堪能し、いい1日でした。こんな日が続くといいんだが、あっという間だ~
2007.08.19
今日は朝めちゃくちゃ早起きし、クアラルンプールに向かうことに。チョンさんとの約束上仕方なかったのです。 で、前回厄介だった国境越えも比較的スムーズに行き、マレーシア入り。しかしマレーシア(というかジョホールバル)は雰囲気が全然違う。シンガポールとは全然違うあの雰囲気はいいね、シンガポールじゃ生ぬるすぎたので、マレーシアに来て久しぶりにアジアの雰囲気に触れられました。 で、若干ぼられたり、いろいろあった後、バスでクアラルンプールへ。とりあえずクーラー効きすぎで寒かったり、スコールがすごかったり、とりあえず爆睡。 途中香港在住のマレーシア人のおばちゃんにいろいろアドバイスもらいながら、クアラルンプール着。首都とはいえかなり混沌としている。どうしてもシンガポールとの対比で見がちなので、そう見えてしまうかもしれないけど、まあシンガポールとバンコクの中間という感じで、とても面白い。一応卒論で深々と取り上げた国だしね。 とりあえず安宿(バックパッカー風)を確保した後、久々にチョンさん夫婦と再会。久々の再会なのにホントに親切にしていただき、ありがたい限り。 やっぱり現地の人に案内してもらうのはいいなあ。クアラルンプールは初めての町だったのでかなり刺激的で面白かった。人種構成もマレー系が多いし、バックパッカーも多い。 なんか久々に刺激受けて、マニラみたいな感じだったなあ。とにかくチョンさん夫妻は素晴らしかったです。どうもありがとうございました。
2007.08.19
さすがに3回目のシンガポールともなると見所にも飽きが出てくる‥。 今日は中心部やチャイナタウン、オーチャードロード回ったけど、特に感想ないなあ。やっぱりシンガポールみたいに狭い国には何回も行くことはないでしょう。あまりに無感動だったので、さすがにそろそろ激しい国へ行かないとなと決心。 そして明日は急遽マレーシアへ。意外と慌ただしい。あっという間に終わりそうで嫌な気もする。どっか一カ所でまったりしたいね。
2007.08.19
今日は朝7時40分の飛行機に乗る為、相当朝早起きをした。外は真っ暗で雨も降ってたので、テンションはさがった‥。 当然飛行機でも爆睡、ずっと4時間寝てたけど、途中乱気流が激しすぎて目が覚めたり。しかしやっぱりシンガポールはすごくいいとこ。着いた瞬間からテンションあがったね。あの南国風かつ欧米風の街並みはかなりいい。空気もいいし、やっぱシンガポールはいいね。毎年夏に来てる気もするし。 とりあえずMRTで快適に移動し、前回と同じ宿に泊。なんか相変わらず雰囲気悪く、娼婦の宿になっていた‥。 そして疲れて寝て夜はプラプラして1日が終了。やっぱりシンガポールはいいね。これからメインのシンガポール生活始まります。まったりとしたいな~。意外とあっという間だったり。
2007.08.19
福岡ではカプセル泊という濃ゆい体験をしてからいざ台北へ。 しかし福岡は恐ろしいほど国際空港が近く、ホントに便利。あんな立派な国際空港がすぐそばにあるなんて、自分にとっては最高の町。それでいて空港はガラガラなんだからホントに福岡に住みたいし、住みたかった。いや~改めて福岡の素晴らしさを実感したね。 そんな感じで台北に向かって出発。深夜3時に足マッサージをしたりなんだりでほとんど寝てなかったため台北までは熟睡。で、着いた台北は雨。ちょっとテンションさがる。 そんなテンション下がったまま、2年ぶりの台北市内に行ったものの、いつ行っても台北は台北だなあと。やっぱ騒がしい感じの町。 まあその後は普通に台北観光。いつも通りです。で、明日はシンガポールへ。街を転々としすぎ!まあいっぱい見られるからいいね。 しかし楽しみにしていた、いや支えにした夏休みがついに始まってしまい、1日1日が過ぎていくのが怖い‥。
2007.08.19
なんか最近の自分のタイムカードを見たら、土日休日出勤→平日代休ばっかで、カレンダー完全無視のめちゃくちゃな勤務状況です。で、明日は休み。あさって出たら土日の2連休。とりあえずめちゃくちゃです。 先週末の実家帰りは本当に楽しかったです。木曜夜から日曜夜までフルに遊んだけど、もういろんな人たちに会いました。挙げればキリないんで書かないけど、いきなりなのに家に泊めてくれたボタ氏、2日連続で飲んだてんやの店長&先輩たち、タジン、無理やり会ったイヌバカ&大地、地元のキチ○イ・ゆうP氏などなど本当にありがとう。毎日朝帰りだったけど、久々に若々しいことができました。これからもたまに地元に帰りたいな。たまにね。 ‥‥その反動か昨日今日ととにかく眠い。車で事故りそうにもなったし、得意先にも相当怒られた。相変わらず広島じゃツラいこと多いけど、地元に戻ればまだまだ俺若いじゃん!と感じる今日この頃です。 あぁ、去年の夏は相当夏を満喫したけど、今年は海行ってない(予定なし)、花火見てない(予定なし)、バイトしない(当たり前)、旅行してない(予定アリ)。あ~このままじゃめちゃくちゃつまんない夏で終わっちゃうじゃん。社会人にとっての夏はスーツで汗ダラダラの夏なんでしょうか(´ー`;)? 思い返したら去年の今日ってユーラシア大陸横断の旅に出発した日じゃん‥。あぁ鬱。
2007.07.26
先週から自分の担当店が決まり、一気に責任重大になりました。自分一人で店をまわり、自分一人で店を見て、売り場を作って、それが売り上げになり、責任を問われて‥。 最後の一つは余計としても、ホント他の誰でもない自分に責任がくるんで、なんか社会人の重みを最近つくづく実感してます。ホントに重いです。 そのせいか残業も普通にしちゃってます。「残業したくないけど、残業しなきゃ終わらないから残業する」という気持ちがよ~くわかります。そしてこれがだんだんひどくなっていくんだなぁ~と。今はそんな爆発の予感がします。でもやらなきゃいけないんだから仕方ない。 なんかこうひたすら仕事に追われてると、家帰っても寝るだけで、「もう別に仕事だけやってりゃいいわ」という“仕事ニート”になりつつあるのが怖い。まあ広島には友達もいないし、自分の趣味も出来ないし。仕事が趣味で仕事が友達です、なんてならなければいいんだけど。 とりあえず頭と体がどんなに仕事に犯されたとしても、海外旅行という純潔だけは絶対に守りたいと思います。
2007.06.04
サザンのライブDVD・キラーストリートを購入。なんたって5枚組の1万円!金ないけどサザンは特別ってことで。 2年前のアルバム~ライブという一連の流れの締めで発売されたDVDだけど、やっぱりビートルズの「アビー・ロード」を強く意識してるな~って感じ(わかりにくいネタですまん)。有終の美的な感じがすごく伝わるけど、来年は30周年だし、間違いなくやるでしょう。 ただアルバム~ライブ~DVDという大がかりなプロジェクト(これまたビートルズのアンソロジープロジェクトに似てる)な割には、内容はそこまで良くなかったり。 とりあえずまたライブには行きたいな、是非。
2007.05.26
金曜夜の飲みは凄まじいです。問答無用に騒がなきゃダメみたいな感じです(特に新人は)。あと東京と違って地方だとほとんどの人たちが中心部から家が近いので、終電という概念がないです、マジで。終電っても山陽本線の終電だからそんなの関係ないしね‥。だから飲んでもタクシーで帰ればOK。 普段だってホントにほとんどの人が自転車通勤なんですよ。それ以外の人たちは電車通勤‥なわけないです、会社から徒歩圏内です(自分もその一人)。だから基本的にほとんどの人たちがご近所さま。現に休みの日の遭遇率が高い(´ー`;)ノ。とにかくこんな環境にいたら東京で社会人やりたくなくなります(´ー`;)ノ。 あと今日飲み会の席とはいえ先輩から「~できなかったら会社辞めろ」と。~は自分のダメなとこです。真剣に直さなきゃって思います。身近な人はよ~くわかると思います。 仕事内容がどうこうって書くつもりはありませんが、とにかく毎日必死に頑張ってます@広島。VIVA☆広島!
2007.05.18
う~ん慣れない仕事はつらいけどがんばるしかないね。今は。
2007.05.01
4月も終了。何もかもが変わっていや~ホントに濃かった。ここまで変わったことは今までなかったからね。思い返せば4月1日はまだバイトしてたんだなぁ。 で、働きだしてからはまずは実家から通勤。新宿の本社にも行ったし、バスに乗って羽村にも行ったりしたね。広島に来てからは1週間はホテルから会社に行き、新しい家も決まり、ドタバタと新生活の準備をし、最後なぜか韓国を旅して、ようやく今落ち着いた感じ。 こんな4月をよく頑張ったと自画自賛したくなるけど、これから更に更にツラいだろうね。頑張らないと。
2007.04.30
今日は午前中だけ釜山観光。さすが港町だけあって海産物の市場はスゴかった。あれはソウルには絶対ないものだね。日本で言うなら新潟の港みたいな感じ? 帰りは疲れてたから福岡から新幹線で帰宅。あぁ、どんどん金がなくなっていく‥。ぶっちゃけ来月の給料日まで厳しい生活を強いられそうです。
2007.04.29
今日の昼間は恋愛小説の舞台で有名な恋愛の町・南原(ナムウォン)を観光。小説を基にしたテーマパークとかもあり、のんびり過ごせました。なんつうか程よい田舎町だったしね。 夜は光州に戻り、昨日の友達たちと飲みに行く予定だったんだけど、明日の昼には釜山にいなきゃならないため仕方なくそのまま南原から釜山に移動。一緒にまた遊びたかったから残念。 で、今夜もラブホチックなモーテルに宿泊。立場が微妙すぎて気まずいことこの上ないけど、なんつうか韓国ではラブホとモーテルの境界はハッキリしてなくて両方の機能を兼ねてるらしい。それならまあいいんだけど、名前が『花春荘』だからなぁ…。まあどうでもいいか。 明日は午前中だけ釜山観光して午後には福岡に戻ります。
2007.04.29
広島だから簡単に福岡行けるだろうとなめていたせいか朝がめちゃくちゃ慌ただしかった‥。新幹線~フェリーと慌ただしく接続。なんか忘れ物してないか気になるところ。 福岡は行きたかった街だけど、慌ただしかったからあまり見られず。次はじっくり見たいね。ただ船で出入国ってのは初めてだからとても新鮮で、かなり不思議な感じでした。ただフェリーではずっと寝てたけど。とにかく眠かったね。 実際船で行くと予想外の近さにびっくりすると共に、ここがホントに海外(韓国)!?っていう不思議な感じでした。こういう行き方もあったんだね。ちなみに釜山は初だけど、ソウルとは結構違う感じ。 長い地下鉄でバスターミナルまで行き、すぐに光州行きに乗車。で、乗り心地がよかったせいかここでも爆睡!とにかく寝まくったな~。なんつうか海外の緊張感が全くなかったです。 光州に着き、友達やその友達とも合流し、焼き肉へ。これはもう定番だね。韓国の同年代と若者と絡めたがらかなり新鮮だったけどいかんせん言葉がわからん‥。ただなんだかんだで同年代だったから楽しかったね。ノリとかこういう感じなんだなってわかったし。また遊びたいね。 その後は地下鉄&タクシーで怪しいモーテルまで移動。さすがに移動だらけで今日は疲れた‥。
2007.04.29
初任給で買い物しすぎた‥。でもだいぶ部屋はまとまってきました。あとはキッチン回り? 徐々に徐々に慣れつつあるか? サザンDVD5枚も大人買いです。
2007.04.26
今日は午後の会議中寝てしまいました。一発目の会議で寝たことで一気に周りから話題になり、「須永くん、寝とったやろ?」と笑われました。 いやもちろん社会人になったんだから寝たりなんて絶対禁物ですよ。ちゃんと寝てない&緊張感がないって思われるかもしれませんが、毎日8時間寝てるし、緊張感ありまくりです。なのに寝てしまうのは‥‥病気かもしれません。早く社会人生活に慣れるといいんだけど。 夜は歓送迎会。社会人の飲みはこういうもんだという洗礼浴びました。とにかく新入社員は挨拶まわりで各テーブルを回ったり、カラオケでは盛り上げ役に徹しなければいけなかったりで大変でした。事前に「カラオケでは新しい歌を唄えよ」と言われてたので、大塚愛の『さくらんぼ』を歌いました。これはここぞという時の引き出しだね。盛り上がってよかったよかった。 しかし社会人の飲み&カラオケは盛り上がりがハンパなく、終わったのが午前1時‥。明日も仕事なのに!ホントにすごい! あ、隣の席の先輩(女の人)に「イジメがいがあるわ」と言われました。なぜかというと「標準語での返事がおもしろいから」らしいです。とにかく毎日毎日がんばるだけ。まだ何もわからんよ~。
2007.04.19
いよいよ明日広島に出発です。この週末は研修で疲れたからゆっくりしたかったんだけど、いろいろと準備が大変で逆に疲れました。全然寝てないしね。 まず金曜。2週間の研修がようやく終了。慣れないことだらけで疲れたけど、最後一人一人に配属を発表した時とかは何かジーンとくるものがあったというか。 その後の飲み会ではみんなすごい盛り上がりました。とにかくテンション高すぎ!ホントに解放された気分だったから自分もビールをハイペースで飲みまくってホントに気分良かった。ただ逆に寂しいな~、同期の人たちともうお別れだし。たった2週間の研修だったけど、学生から社会人にだいぶ意識が変わったし、同期のつながりも深くなって良かったなぁって思います。 で、土日。秩父へ釣りに行ったり泊まりに行ったりで、かなり忙しかったです。荷造りも全然してないし!なんか旅行とは違うから荷造りも大変。正直何を持っていって何を置いていけばいいかわかりません。 とりあえず今日は朝5時起き‥。
2007.04.15
来週月曜から広島の男になることが決定しました。 希望していた‥いや熱望していた福岡勤務になれず残念ですが(あと少しだった!)、東京から遠く離れた地でのんびり働きたいと思います。それにようやく勤務地も決まり、安心したしね。とはいえGWまでは家がないので、2週間くらいはホテル住まいだそうです。 ていうかなんで福岡希望したかっていうとこれまた単純な話で、知っての通り自分は海外に行かないと体がムズムズしちゃう病的な人間なので、社会人になってもどうにかして海外に行きたいということを逆算的に考えたのです。つまり 海外に行きたい→日本から一番近い国は?→韓国→韓国に簡単に行ける方法は?→福岡からフェリー。 はい、ただそれだけです。まあ広島からだって福岡に行けるさ!!週末は韓国行ってやりますよ!!足を延ばせば四国や神戸にも行けるしね。何年広島にいるかわからないけど、広島ライフを堪能しちゃいます♪ でも実は複雑な気分‥(・_・;)
2007.04.10
この2日間相当みっちりやって疲れたなぁ。かなり。めちゃくちゃ眠い。でもちょっと社会人意識芽生えたかも。
2007.04.09
とりあえずまだ慣れてないから見えないとこで結構、いやかなり疲れるよね‥。 まずは慣れるしかないね。
2007.04.08
ついに社会人になっちゃった。毎日満員電車に揺られて通勤だ~。 スーツ着てるオヤジたちへ仲間入りだ~。もう同じ身分なんだね。 これから先40年間続く道の第一歩(?)。記念すべき初日だが、いきなり学生から社会人への変化は戸惑いだけ。 今日は超凹んだ。それだけです。
2007.04.02
今日で2年半続けたてんやバイトが終わりました。思えば2年半もよく頑張りました。「キツいバイトだから」と言われて始めたバイトだったけど、なんつうかここまで続けちゃったね。。。入学式当日もバリバリ働いちゃいましたよw 思い返せば先輩たちにも恵まれ、後輩たちにも恵まれました。ただ肝心の同世代が最初から最後までいなかったのが残念だ(T_T)。それに後輩からしたらたぶん自分は頼れる先輩じゃなかったな。確かにそう思うし、まあそれが自分らしくて良かったかもしれません。基本的に人の上に立つ人間じゃないと思うので。 とにかくここで出会った人たちは本当に大学時代の大切な宝物です。これからもこの関係を大事にしていきたいし、「てんや」の早稲田店を選んで本当によかったと思います。 ただ人には絶対勧めないけどねw 本当にどうもありがとうございました☆
2007.04.01
コンタクトをトイレに流してしまった。。。 あ~もうこれ完全に自分のミスだわ。ホント自分が嫌になる。最近コンタクトの調子が悪かったから新品に換えるチャンスじゃん?、、、なんて思えません。 入社式前日(つまり明日)までバイトをしなきゃならないほど経済状況がやばい自分なのに、そこに3、4万の出費?無理でしょ。これは研修帰りにバイトもしなきゃならないってことか!?それは言いすぎだけど、とにかくマズいことになったなあ。 朝バイトも結局入社ギリギリの今日までやっちゃいました。最初入った時「じゃあ3月31日まで働けるってことだよね?」って言われ、「いやいやそこまで働かねえ~よ!」って内心思ったんだけど、普通に働いちゃったね。むしろ3月は週5でした。 さらに言うと4月のシフトになぜか週6で入ってました。これはネタだろ、もう。とりあえずちゃんと4月から就職する事は伝えといたんで、今日でおしまいです。 さて最後に一つ残ったバイト、これともお別れするために入社式前日なのになぜか入学式が行われている早稲田に行っちゃいます。 入社直前なのになにやってんだか。。。
2007.03.31
今日は内定先の懇親会(一次会~二次会)が終わった後、バイト先の店長&タジンと三次会~四次会~五次会。 中野から帰ったんだけど、国分寺で降りるはずが立川まで行ってしまった。その場のノリとはいえ久々にたくさん飲んだからなぁ~。どうやら今日は朝バイトには行けそうもありません。これはスルーだ。 というか夜のバイトにすら影響が出そうだ。。。遅刻したらすいません。とりあえず爆睡させてください。 なんつうかこんな飲めるのも今だけかもしれないね。
2007.03.29
今日は内定先の会社で配属先や部門に関わる面談がありました。久々に本社に行ったので、なんか学生気分に染まっていたのが、一気に気が引き締まりました。 というかまるで面接のような雰囲気に飲まれ、言いたいことを全然しゃべれなかったな~。というか言いたいことすら考えてなくて、とりあえず九州勤務をプッシュしようと思っていただけ。たぶんよくお世話になった人事の人と雑談形式なのかなと甘く見てましたよ。 そしたら知らない人事の人と面接みたいな雰囲気になり 「えっと、海外で働きたい希望があるみたいだけど、まずは国内からなのは知ってるよね?どういうキャリアプランを考えてる?」 「そうですね‥国内で納得するまで経験を積んでから海外に出たいと思います」 「うん、納得するまでっていうのはいいね。それで納得するまでって何年くらいかかると思う?」 答えに困りました。。。これ二次面接とかだったら落とされてたかもしれませんね。希望する地方勤務についても、配属先は当たり前だけど希望通りにならないと念を押されていたので、 「地方はいいところだと思います」 という曖昧なわけわからない答えをしてしまいました。 本音を言えば 「埼玉、東京勤務は寮に入れないから絶対イヤです。やっぱり福岡がいいです。首都圏なら寮に入れる横浜か千葉がいいです」 なんだけど、こんなストレートに言えないしな~。社会人なら物腰柔らかく、かつストレートに言うべきなのかもしれないけど。。。 とりあえず社員寮に既に自分の部屋は用意されてるらしいので、あとは配属先だけですね。九州に行けなかった場合は是非是非その部屋に入りたいです。 ともかくいよいよ社会人なんで、気を引き締めなければ。ちなみに海外勤務希望については人事の人が苦笑するくらい伝わってるので、こっちも頑張らないとね! 追記・昨日はストワセの追いコンだったけど、2日連続オール→朝バイトは死ぬってことと、オール明けで眠くて布団の中で寝ようとしてる時に馬場まで1時間半かけて来てってのは無理すぎることです。ただ本当に行きたかったとここに書いておきます。運が悪くて残念(>_<)
2007.03.29
今日無事に大学を卒業しました<(_ _)>。なんというかまだ実感沸かないけど、ちゃんと4年間で卒業できたんだぁってことで感慨深いです。 とりあえず自分の大学4年間ってホントに大学とは関わらなかった4年間でした。つまり授業には全然出ないし、レポートも卒論も適当、早稲田Loveなでっかいサークルにも全く無関係。早慶戦、早明戦、百ハイなどの早稲田的イベントにも1回も行ってません。 で、やったことはバイトしまくっては海外を旅し、日本にいれば柔術やらレスリングやらサンボやらの格闘技三昧の日々。ホント何度も言うけど、大学のイベントには全く関わってこなかった人間なんです。大学時代知り合った人たちは早大生よりもそれ以外の人たちの方が遥かに多いです。そしてそういう人たちと絡んだり遊んだりするのがすごく楽しかったし、いい経験になったと思います。 だから今日の卒業式は別にあえて行きたくはなかったし、しかも四国帰りだし、雨だし‥みたいな感じで乗り気じゃなかったけど、やっぱ行ったら行ったで、グッとくるものがありました。 一応自分の日本史学専修も居場所であったわけだし、あの卒業式の雰囲気にやられちゃいました。あと帰り際、ボタ氏から写真を撮ろうとの誘いがあったのは嬉しかった。いやなんつうかある意味一番最初に会ったのがある彼であり、そこから4年間たったのかと思うと、何とも言えない気分になりました(真ん中の写真がボタ氏と@なぜかてんや前で)。 自分が好きな作家の一人に宮本輝がいます。彼の作品の中に「青が散る」というのがあるんだけど、この作品はテニスに青春を捧げた4人の大学生の話。で、これを先月南米から帰る飛行機の中で読んだんだけど、卒業を間近にしたクライマックスの部分にこんな一節がありました(燎平は主人公の名前)。 “燎平は自分の中で一つの時代が終わった気がした” まあ明日からも普段と変わらず朝からバイトですが、一応自分の中でも一つの時代が終わった‥‥のかもしれません。小学校以来続いた学生が遂に終わっちゃったからね。 でもこれからさらに長い人生の本番が始まるので、周りの方々には今後ともお世話になると思うので改めてよろしくお願いします。 そしてこの大学4年間本当にありがとうございました!周りの人たちに支えられ、素晴らしい大学生活を送ることができました!
2007.03.25
松山では道後温泉&松山城観光。松山は都会だけど見所いっぱいの観光地だ!やっぱ雰囲気いいね。 その後高知へ。初めて山道運転したけど、やっぱ慣れないね。もうちょっと運転慣れしないとな~。ただ長距離はしったから少しはなれたかな。 あと友達がレンタカーこすっちゃいました。暗雲が。。。
2007.03.23
2日目の今日は琴平町の金比羅さまにお参りし、丸亀を見た後、松山へ移動。 香川は雰囲気良かったけど、松山は都会だね~。うどんがなくなったのも寂しいね。金比羅さまは相当キツかったけど、いかにも観光地って感じがして良かったね。丸亀も丸亀城が良かったし。 明日は駆け足だけど高知へ!思いつき行動だけど、やっぱ行くべきとこには行きたいね。まったりできるのが一番いいね。 てか松山に今いるけど、目の前のビルで火事が‥。
2007.03.22
最近遊び疲れ?やっぱ日本で遊ぶのはいい。でもまったり休むのも大事だね。少し休みたい‥
2007.03.14
午前中に起床し、マラソンの申し込みにコンベンションセンターに行く…前に参加費を払うために両替をしなければならない。銀行でできるだろうと甘く見ていたら曜日の関係で意外とできない。 ダウンタウンをちょっとさまよった挙げ句、無理だとわかったので仕方なくそのままコンベンションセンターに直行。とりあえずコンベンションセンターではマラソンの前夜祭みたいにすごい賑わいで、各スポーツメーカーのショップもずらりと並び、マラソンの規模の大きさを表してるようでした。前日申し込みもすんなり済み、お金もATMで調達できたので満足満足。テンションも上がってきました。 しかし本当にこのロサンゼルスマラソンは協賛企業とかのバックアップがすごく、試供品やら広告やらがすごい。まあそれもマラソンの本場、アメリカらしいね。 その後遅れて来た友達と合流するために小説よみながらロビーで3時間待ち。まあ友達のマラソン登録が間違えてたりでもう1回コンベンションセンターに戻ったりで疲れた疲れた。要は手続きミスだね。 夜は韓国料理屋で焼き肉を食べる。なんか明日走るって気がしないなぁ。ちょっと着いてからいきなりすぎるというか。
2007.03.07
南米帰国から中2日での出国だったためなんか成田に行くのも特別なことではなく、馴染みの場所に行く気分がして不思議でした。時間通りに着き、スムーズに乗れたので満足満足。しかもアメリカまでの長時間フライトで隣がいなかったのはかなりラッキーで快適なフライトでしたよ。しかも前夜オールしたせいで飛行機の中では文字通り爆睡爆睡。なのであっという間に着いたので今回はフライトについては言うことなしです。大韓航空も機内食おいしかったし。 ロスに着き、空港からダウンタウンへ。思ったより気温は寒くガッカリ。それといつも通りバスとメトロの乗り換えが面倒くさく時間がかかる。しかも予約したホテルは駅からそこそこ歩いたので、何というかホテルに着いた時は爆睡…。いやぁ疲れた。 結局マラソンの申し込みにコンベンションセンターに行けず1日目は終了。しかし久々のアメリカ、ネイティブの英語はやはり難しい、しかしここにいたら間違いなく英語力は鍛えられるね。なんたって英語の本場だからね。
2007.03.07
結局向かったホテルは前回も泊まったシティセンターモーテル。立地がいいからね。でも寝たのは3時間くらい。飛行機が朝10時だから全く余裕なし!なんであれで61$だったのか。。。とにかく強行スケジュールはダメだね。足もひきずってるんだし、よけいに。飛行機にもあわただしく乗ったものの飛行機では隣がまたまた空きでしかも一番前だったので相当快適でした。しかもコリアンエアーなので機内食もビビンバでおいしいし。そんな感じで普通に帰国しました。なんかネイティブの英語は相当きつかったけど、なれるための道筋はつかめたような気がします。ただそれを実践するにはやっぱアメリカに何ヶ月も滞在したい。もうできないな。。。そしてこえが卒業旅行ってのもどうなんだろう。なんかあわただしすぎて旅行って感じがあまりしなかったよ。
2007.03.06
バスは深夜3時にラスベガス着。確かにあの豪華なホテルを見たときはテンション上がったけど、やっぱり人通りが少ない。タクシー拾ってホテルへチェックイン。やっぱりホテルはとんでもなく豪華。ただ夜景とかを撮った後はすでにグッモーニンの朝5時。そこからチェックアウト時間まで寝て、荷物を預けて、ちょっとだけラスベガス観光。いや本当にキツキツスケジュール。何時間かしかホテルに滞在してないよ!せっかく最上階に泊まったのに!ラスベガス観光はカジノやったりビュッフエにいったり。やっぱセレブな気分に慣れるね。雰囲気すごくいいしね。そして夕方の便でまたラスベガスに舞い戻るはずがバスターミナルまでのバスが渋滞に巻き込まれ、バスを乗り過ごし、またまた3時間待ち。ありえない。。。結局ロス到着は深夜1時半に。ラスベガスと一緒じゃん!ホテルに泊まる意味ないよ。せっかくラスベガスに行ったのに強行スケジュールと足の痛みのせいで全く観光にならなかったのが痛いね。やっぱラスベガスには1週間くらいいて遊びつくしたい!
2007.03.05
この日はマラソン当日。荷物を預けられるかと思って荷物も一緒に持っていったら、結局周りの雰囲気的にダメみたいなことがわかり(ダウンタウンがゴールだからか?)、また走りながらホテルの部屋まで戻るハメに。いいアップになったというか疲れたというか。どっちみち今年に入って何も運動していないのでつらいのはつらい。メトロには無料で乗れ、遅刻しそうだったけど何とかセーフ。というか参加人数が3万人もいるから別にスタートのときとかノロノロして別に時間通りにスタートする意味もないという感じだったね。スタート地点はユニバーサルスタジオ。さすがに雰囲気がいい。西洋人のマラソンはなんか陽気でお祭り感覚だから盛り上がるね~。ただ人の数は確かに半端なかった。とりあえずコースはユニバーサルスタジオ→ハリウッド→ビバリーヒルズ→コリアンタウン→ダウンタウンと見所がいっぱい。最初はアメリカ人のテンションの高さに笑えたし、景色も楽しむ余裕があって楽しかったけど、やはり20キロ過ぎから体に異変が。。。そりゃずっと運動していない体だから当然。右足が猛烈に痛み出し、結局残り10何キロは全部足を引きずって歩きましたよ。。。心配昨日は大丈夫で汗もかいていないのに、それでも走れないのは相当つらかったね。やっぱり足が壊れるのが怖い。マイル表示も良くわからなかったし。ただ食料と飲み物は心配も吹っ飛んじゃうほど大量に用意されていて助かりました。むしろペース落ちた後は食べたり飲んだりするのが楽しみだったり。水とゲッタレイドは大量にあり、あとはバナナとかオレンジがありがたかったな。チョコもよかったし。そう考えるとこのサポート体制はかなり助かりました。ただゴール後も本当にサポート体制がものすごく(食べ物の量とか)、ある意味でアメリカ的といえばそうなるけど、ちょっともったいないんでないって気もしたね。結局ゴールタイムは6時間18分くらい。前回より1時間半近く遅い。やっぱりダメダメだね。ちゃんと練習しなきゃ。甘くないよ、マラソンは。今回は痛いほど思いしったね。実際足も上海のとき以上にボロボロに。だからゴールした後ホテルまで帰るのですら地獄だった。。。足引きずってるので。そんな状態でラスベガスに行くのは完全に頭おかしいというかなんというか。。。でもホテルとってあるし、強行日程で行くしかない。そしてグレイハウンドのバスターミナルへ行ったんだけど雰囲気悪い。そしてちょうど満席満席でロスを22時発、ラスベガス3時着になってしまった。なんという中途半端な時間。最悪だなあ。
2007.03.04
いや~今日は焦りと安心が一気にきたねぇ。冒頭にあるように無事に卒業が決まりましたよ。1年生の時なんて124単位取って卒業なんていうのは遥か彼方のことのように感じていたのに、4年間で専修決定→内定先決定→卒業見込み決定→卒論提出と地道に積み上げて卒業にたどり着いただけに本当に感慨深い。 確かに誰でも簡単に卒業してるように見える大学だけど、決まると本当に嬉しいね。そしてあんな適当に授業を受け続けて卒業ゲットしちゃうのもなんかね…。 ちなみに今日は朝一でネットで卒業可否を確認した後、再試なら空港に行く前に大学に寄って…という予定だったんだけど、まさかのオールに成績発表のことなんて完全に忘れ、そのまま空港に向かってて友達からのTELで気づく始末だったわけ。 再試だったら大学に行かねばならず大変な目に遭ってたとこだけど、すぐさま携帯のPCサイトビュアーで確認したら何とかセーフだったわけで。一瞬焦ったけど本当に安心したよ。 むしろ130単位も取っちゃってて、実はちょっぴり優等生??
2007.03.02
13時間のフライトを経て成田着。久々の日本は懐かしかったし、ホッとしたけどいつもよりその度合いは少なかったかも。とりあえず飛行機から解放されたからホッとしたってのが正しいのかもしれない。 とにかく今回はなんかツラさも楽しさも激しかった。それが南米の醍醐味だし、それにハマった感じかな。ただ辛いときはホントに辛かったのも事実。アルゼンチン~パラグアイで死にかけてた時とか。でも終わってみたらそれもいい思い出になるから不思議だ。 社会人になるから今のうちに旅行をってことで今回の東南アジア→南米→北米の3連チャンを組んだんだけど、最初は最後の学生生活を日本で遊んで終わりたかったのに!と後悔した部分もあったけど、今回の南米でまた海外熱が燃えてしまったね。むしろ社会人になる前にまだまだ行っときたいとこがたくさん出てきたんで、3月もまだ旅行したい感じ! なんか南米よかったね、旅好きにはぴったりの土地だったよ。行ってよかった、ホントに。
2007.02.01
そして空港に到着。自分的には最後タクシー運転手にチップを渡したのがお別れの挨拶だったかな。 まあペルーの出国はやたら検査が多く面倒でした。ここまでするか!ってほど。しかも出国間際の出国税30$は痛い。わざわざATM行ったよ! しかしそれでもペルーから離れるのは惜しかったね。そして飛行機では爆睡したのでほとんど記憶にありません。まあ7時間のフライトが一瞬だったからよしとしよう。 アメリカでの乗り継ぎ待ち4時間も本屋で時間を潰したりでスムーズにいったんだけど、やっぱヒューストン~成田間が辛かった。一人で長時間フライトはやることないからツラいね。眠れもしないし。
2007.02.01
この日は最後の観光日。とりあえず飛行機は深夜12時過ぎなんで、まるまる1日空いています。 こんな日に限って寝坊したので、午前中はケンタを食べてシャワーをしただけ。で、荷物を預けチェックアウトし、バスに乗り旧市街地へ。なんかローカルバスを乗りこなせるようになると街に慣れたような気がしてすごく気分いいね。 それで旧市街地へ着いたんだけど、一応ここがペルーの中心地で世界遺産にも登録されてます。しかし噂通り治安は悪い感じ。治安が悪い悪いと言われてるリマの中心地のようなとこだから。 それでも築400年を超えるコロニアルな建築が集中した旧市街地は見応えがあり、リマはすごいな~って思っちゃいました。昨日見た新市街地の洗練された雰囲気とこの旧市街地の雰囲気の差がいいのかもね。パレードとか見て、ずっと買ってなかったお土産を買ったあと、再びバスで新市街地へ。とにかく地理を覚えると街歩きが楽しくなるね。そのためには地図を見ながら自分の足で歩くのが大事だと思います。この日もそうしたしね。 新市街地へ戻り、スーパーやら公園でウダウダしてると、どんどん寂しくなりました。この時が一番南米から去りがたかったのかもしれません。 なんだかんだでいいとこも悪いとこも含めて、南米には慣れました。やっぱ一ヶ月もいればそうなるのかもしれません。いろいろ国は回ったけど南米は同じ文化圏なのである意味同じ国にいた気もするし。最後ネットカフェにより、宿の従業員と雑談し、ついに空港に行くだけとなったんだけど、タクシー止めたくなかったからね、ホントに。歩けるとこまでずっと歩いていきたいってのが本音だったから。 それでも最後は仕方なくタクシーをゲット。ホントに名残惜しかったし、海外であんな気持ちになるのは初めてだったなぁ。いやホントに名残惜しかった。そして最高だったよ、南米は。
2007.02.01
リマには朝9時頃着。久々だからなんか懐かしい感じもしたし、最初に着いた時軽くビビってた自分があれからいろんな経験をし、またここに戻ってきたんだなぁと感慨深いものがありました。 てか最初は気づかなかったけど、他のペルーの都市と比べればリマってすごい都会だし、治安の悪い旧市街地以外ならとても雰囲気がいいです。宿を取ったのは太平洋沿いの新市街地なのでここなら街歩きも楽しいし、夜も安心して歩けます。 てことで街歩きをしたんだけど、この旅初めてのマック、ケンタがあったりで、都会だな~ってしみじみ実感しました。でも高級住宅地の中にいきなりリマ文化時代の遺跡があったりでびっくり。他に見るべきものもなかったのでそこの遺跡に行くことに。 そこでは日本語が話せるアレックスさんがいたおかげでかなり分かりやすかったし、スペイン語の勉強が出来たんでよかったよかった。リマ市内の隠れたあなばかもしれないけど、ただ暑くてつらかった。。。 その後「ペルー料理をもっと食べなきゃ!」というアレックスさんの勧めに応じて、ペルー料理の店に行って「セビッチェ」を食べてみる。確かにおいしかったけど、トマトと間違えて唐辛子を食った後はもう地獄だったね‥。でもやっぱり地元の料理を食べるのはいいね。 その後は海沿いに行ったり、お土産を買ったり、日本語対応のネットをしたり、自由気ままにまったり過ごしました。今まで移動移動ばっかだったけど、リマまで来れば移動の必要はないです。 やっぱり最後になると良くも悪くも南米が染み着いて離れたくはなくなるよね。なんか名残惜しくなりました。
2007.02.01
とにかくアレキパは雰囲気よかった。これに尽きます。世界遺産に登録されてるのはやはり伊達じゃなかったね。 着いた時からなんか雰囲気の良さを感じたし、バスターミナルですぐに夜行を確保した後は荷物を預け身軽な格好でいざアレキパ観光に出発。 中心部まではタクシーで3、4ソレスほどかかるんだけど、中心部に着いてしまえばあとは全て徒歩圏内という観光しやすい街です。 クスコを明るくしたような街で(建物の色と気候のため)、雰囲気よかったし、一度はあきらめたアレキパ行きだったけど結局来てよかったなあとしみじみ思いました。特に教会建築が多く、中とかの荘厳さはまるでヨーロッパのような素晴らしいものがありました。 夜行バスを4時に設定したので、時間的にもちょうどよく観光もでき満足満足でした。さすが世界遺産に認定される白い街だけあります。 そんな感じでいよいよ出発地であり終着点でもあるリマに出発。16時間のバス旅なのでなかなか長いわけです。 しかし値段の安いローカルバスに乗ったんで、なかなかつらかった‥。ガキはうるさいし、設備は悪いし。まあこれも最後だし、南米って感じだからよしとしよう。
2007.02.01
ナスカに着いたのは朝7時くらい。意外とナスカも砂漠の中の小さな町で早く着きすぎたので、さて何をしようかとかなり迷ってしまいました。 とりあえずバスチケットの料金をチェックした後、バスターミナル近くの安宿を確保。この日は夜行で移動する予定だったけど、まあ安いし体も洗いたかったから荷物置くためにも宿を取っておきたかったわけです。 それで宿にチェックインした時に帰りの日を1日間違えてたことに気づき、夜行をどうしようと大いに悩み(もちろん後悔も)、結局リマで3日間は過ごせないと思い、アレキパ行きに変更。 まあこれで主要事項は決定したんで、気分一新地上絵見学に出発。といってもセスナ機でのフライトは高いし面倒なので、地上の展望台で見るつもりでした。タクシーを拾い、ひたすら砂漠地帯を走ること30分。まずは丘(ミラドール・ナチュラル)に到着。ここからは放射線状に延びる何本もの線を確認できるとのことです。 で、丘に登ると確かに線が何本も見えてすごかったです。しかしそれ以上にすごかったのは大地の雄大さで、さすがに地上絵があるだけのことはある!って感じでした。 その後に着いたミラドール(展望台)からは木と手の地上絵が見えて、その大きさにびっくり。てか見にくかったというのが本音でもあるけれど。しかし一番イヤだったのは展望台の上にゲイが待っていたこと!なんでこんなとこにいんだよって感じだし、腰に手を回してきたり一緒にご飯を食べようとか言ってくるし、そのキモさにはっきり言ってムカついたね。てかなんでこんなとこにいんだよって声を大にして言いたい。ただでさえ高所恐怖症には怖い展望台だというのに‥。 そんな感じで地上絵を見終わったわけだけど、確かに見にくいという前評判通りだったのも否めません。ただやはり地上絵&大地の雄大さはめっちゃすごかったね。その後は夜行が出る23時30分までひたすら時間つぶし。宿の中庭が雰囲気良かったからそこで本を読んだり洗濯をしたり。それにバスターミナルのすぐそ場でもあったから気軽に街歩きできたりおいしい食堂を見つけたり。なんかこっちの方でナスカを漫喫できたかも。ここ最近夜行続きで結局夜までどうやって時間をつぶすかが最大の難問だったりしたけどね。 ただ直前に寝てしまったため寝起きのテンション低いままアレキパ行きに乗車。オルメーニョ社だから豪華だったけどなかなか寝付けなかったな~。
2007.02.01
朝4時半に起床。かなり眠かったけどバスターミナルに5時半までに行かなきゃならなかったので仕方ない。といってもやっぱりラパスは高所だから早朝はホントに寒い。日本の冬と変わらない感じで、寒さに震えながらバスターミナルへ。 で、6時発チリのアリカ行きに乗車したんだけど、ボリビアにしてはなかなかいいバスでなんと簡単な朝食、昼飯付き。バスにはトイレも付いてたし道も悪くなかったので、ボリビアにしては初めて快適なバス旅でした。 バスは荒涼としたアンデスの高地を4時間走り、まずチリとの国境に到着。ここではそれなりにチェックがあり、面倒っちゃ面倒だった。ただチリはボリビアより経済力が上なので雰囲気は良くなった気がしなくもなかったです。景色も良かったし。 そしてバスは山岳地帯から砂漠地帯へ移り、太平洋が見えた頃にアリカに到着。いくらそれなりに街になっているとはいえいかんせん砂漠の中なんで街は寂しい感じ。 で、すぐさま国境のタクナ行きのバスを探したんだけど結局ローカルバスしかなくて手間取りました。私の車を運転して、なんていう女もいたし‥。とりあえず隣に座ったおばちゃんにいろいろ教えてもらいながら国境へ。 まあこの国境はわかりずらかったし、周りが治安が悪いらしく、ピエドラというゲリラがいて車内がざわついたり、道に石や木などの障害物などがあり、遠回りをしたりで確かに緊張感がありました。 で、着いたタクナはアリカよりも遙かに田舎な砂漠の街でした。ぶっちゃけ見るべきものは何もないところで、夜行バスが出るまでの時間つぶしには相当苦しみました。なんか日系人の人がチリへの密入国を斡旋している話を聞いたり、食堂で食事をしたり‥などなど。 とりあえずペルーは砂漠地帯などで暑い。まあ気候がはっきりしてるから助かるといえば助かります。変に寒くなったりしないからね。 そんな感じで地上絵を見にナスカに出発。
2007.02.01
またラパスに戻ってきたしまった‥。まあ懐かしい気もするし、泊まったホテルも部屋まで一緒だから悪い気はしません。てか部屋番号を見た時はまさかと思ったけど、ホントに同じ部屋とは。なんか自分の部屋みたいだね。 この日も怒涛の移動。さすがに3日間移動し続けると、感覚がおかしくなり行けるとこまで行ってやろうって気になります。まあこうゆう感覚になってるうちに移動しまくった方がいいのも事実だろうけど。これまたフェスティバルの影響でラパス泊まりになったけど、1日でボリビアを縦断してラパスまで来られたのは満足満足っていうか自分を褒めてやりたい。 明け方にポトシに着。とにかく寒い。あれは日本の2月の寒さと変わらないかも。気づかぬうちに高地に戻ってきたわけだけど、やっぱり高地の気候は厳しいね。ちなみにポトシは標高4000m越えで世界最高所の都市だとか。 朝5時とかでバス会社のカウンタ―も閉まってる中、ラッキーなことにオルーロ行きが発車だったので、すぐさま足をゲット。いや~ラパスまでは行けないけど、いい接続。ちなみにこんなとこでこんな状況で日本人に会ったのにはびっくりだったけど、ホッとしました。少ない荷物で旅してる人で不思議な人だったなぁ。もっと話してみたかった。 オルーロまでは意外や意外、道もよくて安眠しながら行けました。とはいえ7時間もかかったけれど。オルーロに着き、またすぐさま次の街へのバス、つまり今度こそはラパス行きを探しました。オルーロ~ラパス間はバスが頻発してるというので、すぐにバスは見つかったけれど、既にバスは満員。 もちろんここでも無理やり交渉し、なんとか乗り込むことに成功!この作戦はいいね~。ただ今度はホントに3時間立ちっぱなしでホントにツラかった‥。満員電車と同じ状況だし、人の出入りも頻繁にあるし。ホントに3時間だけでよかった。 そしてバスは懐かしのラパスに着。すぐさま夜行で一気にペルーまで行ってしまおうと思ったけど、街中カルナバルの騒ぎでバスターミナルも明らかに閑散としている。なるほど、今日はラパスのバスもお休みなわけね。まあ3日間移動しまくったから少しは態勢を整えた方がいいんで、ラパスに泊まることにしました。もうアレキパやクスコ、リマ行きが出る町でもあるんでようやくって感じだけど、せっかくチリのアリカ行きが取れたんで明日は一度はあきらめたチリに向かいます。時間もだいぶ節約したしね。まあ明日以降もどんどんバスを乗り継いで、ナスカ、リマを目指します。早く安心したいね。とにかく今日はバスを乗り継ぎまくって1日でラパスまで来た自分がすごいなと少し思います。 しかしボリビアのカルナバルはホントにテンション高く、爆竹を鳴らし、水や泡をかけまくり。街中水と泡だらけでみんなレインコート来て、スプレーを持ち、楽しそう。観光客にも容赦なく泡や水は浴びせられ、実際夕方にすれ違いざまに若い女の子に泡を食らいました。スプレー缶を振ってたからまさかと思ったけど、やられるとなんか楽しい!日本じゃ通りすがりの人にそんなことやるの考えられないし、ホント無礼講だけど怒るなんてバカバカしいほど。 もう少し早くラパスに来て一緒にバカ騒ぎしたかった気もします。でもホントは水かけ祭りなのに泡スプレー使うなんて完全に遊びだよね。まあ楽しいからいいや。水よりはマシだし。てことで今ボリビアは国中がお祭りです。日本ではないよね、こういうの。ホントみんなが楽しんでるって感じがします。
2007.02.01
相当イラついているっていうか焦っている。今日朝から、いや午前2時くらいから寒いバスターミナルでホームレスのようにずっと待って、チリ行きのバスチケットを買うつもりでいたのに、9時まで待っても開けやしない。 ようやく待って待って結論は日曜まで埋まってるとのこと。ふざけんな!っつうか力が抜けた、言葉にならない。ホントなら何もしたくないんだけど、帰りのことを考えたらすぐに次の行動を考えなきゃいけない。 てかチリ経由が無理ならもう一度来た道を帰るしかない。ボリビア経由はあり得んくらい道悪いし高所だし時間かかるし二度と通りたくないと思ってた。それ以上に一度来た道なんて通りたくないじゃん。サルタまでだって来たくなかったんだし。こんなん周遊旅行じゃないよ。 なんか帰りを気にしだしてから、全くルートが思い通りに行ってない。どんどん時間がかかる意味のないルートに迷い込んでる気がする。しかもどんどんつまらなくなってる。先も見えない。 来たからわかるけどボリビア経由はマジで道が悪いし、どんだけ時間がかかるかわからない。ただ先へ進むことしか考えないようにするが、とりあえず何もかきたくないし考えたくない。旅行に期待するようなことは全く期待してません。 まあこんな感じでこの日はラキアカに進路変更。つまりチリ行きをあきらめ、もと来た道を戻ることに。そしたら何も面白みはありません。ていうか同じルートで戻るってきたらもう全速力で戻るだけ。少しでも新しい街、観光地に時間を使いたいからね。 なので今までは着く先の治安を考えたり、ホテルがどうとか考えたりして夜行とか使い分けてたけど、今はもうひたすら前に進むだけ、時間は完全無視です。 だからビジャソン着いた時もフェスティバルの影響か何かでホテルもなくラパス行きのバスもなく八方塞がりになったんだけど、出発直前のバスに手当たり次第あたってみて席が余っていて乗れないか交渉。そしたら立ったままならということでひとまずポトシまで行けることに。いや~やってみるもんだね。まあ席なんてどうにかなるもんだし、こう直接当たるのがいいね。これはもう執念だよなぁ。 まあ席がないってことで立場上気まずかったけど、周りの人の親切心で座れたりしてよかったよかった。何たっていつものようにとんでもない悪路だし、夜行だからね。しかし相変わらずボリビアは道もバスも悪い。ほこりもひどい。もうあんな道二度と通るかと思ったのに、なぜまたボリビアに‥。あ~なんかねぇ。 しかしボリビアのお祭り(フェスティバル、カルナバル)はすごく陽気でどんちゃん騒ぎ。とりあえず水かけ祭りみたいだね。
2007.02.01
この日はひたすら移動。晴れていたのでアルゼンチンの広い大地をずっと見てました。 確かにアルゼンチンはバスも道も快適なんだけど、あの昼間のビデオのうるささと夜の冷房の寒さをどうにかしてもらいたい。快適さを求めてるつもりなんだろうけど、あれでは逆に不快。まあそんなことアルゼンチン人に言っても仕方ないし、だいたいそんなスペイン語の語彙もない。 スペイン語に関しては最初はかなり積極的に勉強してたけど、辞書を忘れたため語彙にも限界を感じたし、サルタあたりから体調不良で1週間くらい参ってしまったので完全に意欲失ってしまったね。それに日程がうまくいかないことや先が見えないことの疲れが海外嫌いに結びつき、もうどうでもいいやって気にもなったし。 そんなことをバスの中で考えてました。要は精神的に相当疲れてました。体調は1週間かけて元通りになったというのに。だからバスで出た食事にも全く手をつけずに捨てたり、精神的に疲れるってことはまだまだ自分でも未熟だし成長のきっかけにはなるんだろうけど、なんか海外にいることに疲れてしまったのも事実。 経由地のトゥクマンに夕方に着き、3時間くらいウダウダしながら待ち、遅れてきたバスに乗車。そして深夜着のサルタへ。
2007.02.01
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