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2011-09-30(金)今日の昼の日経CNBCでバークレーキャピタル(?)山川氏がゲストでしたね。元GSのエコノミスト。GSの東京オフィスで会ったときは彼の個室でいつもワイシャツを腕まくりして出てきたモンです。GS長かったね。最後はロンドンの大型ヘッジファンドのためにとらわれの身で転勤させられちゃったね。彼に「GSの為替見通しはなんでいつもハズレまくるの?」と聞いたら、「GSの為替見通しはすべてGSロンドンが出すことになってます。だから他のエコノミストが自分の予想を持っていても、どうにもならないんです。」との説明でした。彼は毎日のように書きまくった人ですね。きっと今もそうでしょう。機関銃が玉を発射するように、書きまくった。今日の彼の円高対策、デフレ対策はなかなか根性が入った話でした。
2011年09月30日
機械受注:19.6%増 1月・3カ月ぶり増加 内閣府が10日発表した1月の機械受注統計(季節調整値)によると、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額は、前月比19.6%増の1兆2152億円と、3カ月ぶりに増加した。伸び率としては00年8月(20.8%)以来、7年5カ月ぶりの高い伸び。設備投資需要の堅調さを示した形だが、内閣府では「航空機や鉄道車両、発電設備など大型案件が集中して数字をかさ上げした面がある」と慎重な見方を示しており、基調判断は「一進一退」で据え置いた。製造業の受注額は前月比13.8%増の5376億円で3カ月ぶりに増加。鉄鋼業やその他製造業などが高い伸びを示した。非製造業の受注額は25.9%増の6820億円で2カ月ぶりの増加。運輸業の伸びが目立った。 内閣府は「大型案件を除いた受注額の伸び率は半分程度」と試算し、「2カ月マイナスが続いた後の伸びとしては高いとはいえない」として、基調判断を据え置いた。 ----------------------------------------------------------------------- 1月機械受注(除船電)は前月比+19.6%、96年10月以来の高水準 内閣府が10日発表した1月機械受注統計によると、設 備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は前月比 19.6%増加の1兆2152億円となり、3カ月ぶりに増加した。受注額は1996年 10月(1兆3062億円)以来の高い水準だった。前月比伸び率も2000年8月 (20.8%増)以来の高い伸びとなった。鉄鋼業で特殊案件があったことなどが、全体 の押し上げに寄与した。ロイターがまとめた民間調査機関の予測は前月比2.9%増加で 、 発表された数値はこれを大きく上回った。 1月の製造業からの受注は前月比13.8%増加、非製造業からの受注(船舶・電力除 く)は同2.9%増加した。官公需は同0.8%増加、外需は同43.1%増加、代理 店は同6.8%増加となった。外需の受注額は1兆4340億円となり、過去最高となっ た。内閣府によると、外需を押し上げたのは発電に使われる火水力原動機の受注だった。 1月の製造業からの受注を押し上げたのは、鉄鋼業(火水力原動機、運搬機械)、造船 業(内燃機関、電子応用装置)、その他製造業(化学機械、航空機)など。非製造業で押 し上げたのは運輸業(鉄道車両、内燃機関)、その他非製造業(その他産業機械)、通信 業(携帯電話以外の通信機)など。 内閣府によると、1月の受注額(除船電民需)の伸び率は、特殊の大型案件を除いた場 合、実際の伸びの半分程度になるという。 1月の受注額は高い伸びとなったが、内閣府は機械受注の基調判断を「一進一退で推移」 で据え置いた。9カ月連続で同じ判断となる。鉄鋼業の特殊案件に留意する必要がある とし、2月の反動減の度合いを見極めたいとした。 また、1─3月期の船舶・電力を除いた民需の受注見通し前期比3.5%増は、2月以 降が毎月、前月比11.1%減でも達成可能としている。前期比横ばい達成には、毎月 14.4%の減少でも可能という。 1月機械受注について三井住友アセットマネジメント・チーフエコノミストの宅森昭吉氏は「2月分では前月比はおそらく大幅な反動減が待っていよう。内閣府が判断を据え置 いたことも、それを見越してのことだろう。1─3月期の機械受注(除船電民需)の見通 しは前期比プラス3.5%である。季節調整替えがあるので確たる数値では出せないが現 状では残りの2カ月分が前月比マイナス11.1%と2桁の減少率でも達成できる。この ため3四半期連続前期比プラスになる可能性が大きく、機械受注の基調は底堅いと言えよ う」と見方を示している。 農林中金総合研究所・主任研究員の南武志氏は「日銀短観などの設備投資計画調査の結 果に比べて、機械受注や資本財出荷がやや弱めに動いてきたが、年度末を控えて消化する 動きが出た可能性もある」としながら、「世界経済、特に米国経済の減速傾向が強まる中、 企業の設備投資意欲も徐々に減退していく可能性は高い。特に、08年度入り後は設備投 資先送りの動きが本格化するリスクも考慮しておく必要もあるだろう」と指摘している。 機械受注統計は、機械メーカーが受注した設備用機械について毎月の受注実績を調査 したもの。設備投資の先行指標として注目されている。
2008年03月10日
2008年1月16日ファナックの下げがきついね。もっとも工作機械株は半年以上前にピークをつけてるけどね。12月工作機械受注額(速報)は前年比+3.3%、12カ月連続プラス=工作機械工業会 (日本工作機械工業会が発表した12月の工作機械受注額(速報値)は、前年比3.3%増の1302億5500万円となり、12カ月連続で前年実績を上回った。ただ、11月の前月比13.0%増から鈍化し、6月(同3.0%増)以来の低い伸びとなった。 このうち内需は前年比2.8%増の585億1600万円で4カ月連続の増加。外需は同3.7%増の717億3900万円で、28カ月連続の増加となった。
2008年01月16日
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