2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
1月
2月
3月
4月
5月
6月
全3件 (3件中 1-3件目)
1
寂しい朝、独り呟く。寂しい夜、独り囁く。奪われた自由よりも、独りで生きる辛さ噛みしめて。病に倒れ、周りを見渡してみても誰も居ない。悩みを抱えて、助けを求めてみても、聞いてくれる人は居ない。人は独りで生きられないなら、どうして誰かを恨んだりするの?答えは闇の中。探して欲しい、あなたの心を。見つけて欲しい、私の心を。気づいて欲しい、独りじゃないと感じる心を。
2014/08/04
コメント(0)
失意の雨朝目が覚めると、夢の続きが愛しい。外は失意の雨だから。人々はずぶ濡れで歩く。傘が無いからではなく、傘を差す気力が無いからからだ。何度も眠りに落ちる。少年の頃が懐かしい。この慌ただしい世の中、正しい道しるべは存在するのか?もう何も考えるな。楽園はもう無いのだから。苦しみを乗り越え、何処へ行こと云うのか?新たな苦しみの中に。外は殺意の嵐。無垢な心を取り残して、人々は何処へ行こうと云うのか?
2014/08/04
コメント(0)
USBの中のデータを見ていたら、11年前に嫁が書いた未完の小説が出てきた。本人は書いたこと忘れてたようで、「あんたが書いたの?気持ち悪い」と言われた。残念ながら自分が書いたんだろこんな感じ・・・↓ 駕籠の中の鳥たち・・カナリヤ・・ <1> 何時から僕は、この世界に居るのだろう・・・。 「如何したんだよ?最近の君は、元気がないよ」 蒼い綺麗な羽とリリーの美しい奏でる唄声が風とともに囁いた。 「・・君も感じないかい?」――僕が言わなくても、君は解かっているのだろうね―― <2>僕たちは、蒼い綺麗な羽に小さな身体で、羽があるのに自由に飛んだことがない。そんなありふれた鳥である。種類はカナリヤのようだ。もちろん我々にはそんなことはどうでもいいことで、関心もない。 ヨーロッパ製のアンティークな籠(とても高価で珍しく貴重な鳥籠らしいが)もちろんそんな風には思っていない。むしろ我々にとっては牢獄であり、死ぬまでこの場所で生きている意味を探し出すことはできないことを我々は封印している。そう時間とともに流れに乗って無意識に生きているのだから・・これも本能なのか・・・ <3>
2014/08/03
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1


![]()