無名絵描きジジイのつぶやき

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2023.03.05
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日曜美術館 孤高の“まなざし”エゴン・シーレ
エゴン・シーレ 生の印象 - 日曜美術館 - NHK

「強烈な個性を放ち、28歳でこの世を去った画家エゴン・シーレ。
過激さゆえに逮捕されるなど、孤独の中で人間の内面を見つめ続けた。
深遠な“まなざし”の秘密に迫る。
エゴン・シーレ - Wikipedia

20世紀初頭、新しい芸術運動に沸いていたウィーンで、強烈な個性を放った
画家エゴン・シーレ。
クリムトに「才能があり過ぎる」と言わしめ、革新的な作品を生み出したが、
過激さゆえに逮捕されるなど、時代に反逆しながら、自分自身、そして人間を見つめ続けた。
自画像に描かれた“まなざし”は、いったい何を見つめ、何を問いかけているのか。
森山未來が展覧会場を訪れ、人間の内面をむきだしにする傑作の数々と対峙する。」

私は、絵を描き始めたころより、この作家の絵に不思議な魅力というか、
興味を感じていた。

その絵のまなざしが、「お前はこの絵を見て、如何、思うんだ?」・・
と問いかけているようで。

シーレの自画像を観て、いつも感じていた。

感じ方は人それぞれだろうが、少なくとも私には、変な悲壮感を感じたね><


私は、姓名学を研究しているので、感じるのだが・・

彼の姓名に感じるのは、芸術的な豊かな感性があり、家族運が薄く、早逝運もあり、
若く亡くなったのは不思議には思わない。

また、姓名のバランスが良くないので、波乱の生涯も仕方ないと感じてしまう。

まあ、そう私が感じているだけなのかも・・


それにしても、30代のシーレの絵も観たかったよね。

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Last updated  2023.03.05 10:15:16
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