無名絵描きジジイのつぶやき

無名絵描きジジイのつぶやき

PR

Profile

いしいかい

いしいかい

Calendar

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

2024.03.26
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
「所在不明の名品」修復へ 源頼朝由来のびょうぶ絵   「所在不明の名品」修復へ 源頼朝由来のびょうぶ絵 鳥取の美術館 (msn.com) 鳥取の美術館

「 かつて「所在不明の名品」と言われ、今は鳥取市の渡辺美術館が所蔵する「曽我物語図屛風(びょうぶ)」が今春、鳥取県の助成などを活用して修復されることになった。
400年以上前に描かれたと推定される屛風で、作者は桃山時代の土佐派を代表する絵師、土佐光吉の可能性が高いとされるが、経年劣化などによる損傷が問題になっていた。
2年かけて修復し、再び展示する予定だ。   
曽我物語図屛風は、曽我兄弟のあだ討ちで有名な鎌倉時代の軍記物「曽我物語」を題材にする屛風絵。
源頼朝が行った「富士の巻狩(まきがり)」をテーマに多くの人馬と動物を描いた右隻(縦155・1センチ、横358センチ)、兄弟による父のあだ討ちの様子を展開する左隻(縦155・3センチ、横358センチ)から成る。・・」

こんな屏風が、鳥取にあったなんて、知らなかったな~^^

本紙の修理とすべての裏打ち紙、下地などを取り換える
完全解体修理となると、一大事業だね^^

私も多少は、修復をやるが、昔のものは、本紙の表面の洗い位だね。

部屋に頼山陽の書の屏風があるが、長年放りぱなし、何とかしなきゃと
思ってはいるが、中々、手がつかない><

まったく・・・






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.03.26 11:30:59
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: