みんなで考えよう明日の日本!

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2011.03.11
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米サブプライム危機再来 (副題 愚者は同じ誤りを繰り返す)

2006年のアメリカバブル崩壊はサブプライム住宅ローン債券などジャンク債の売れ行き悪化からです
07年社債市場の全体が凍結状態となり08年秋のリーマンショックへと進みました
この流れが今のアメリカ地方債で起ころうとしているそうです

カリフォルニア州をはじめ、全米各地の州や市が財政破綻寸前で、地方債は起債しても売れないそうです
米国債は連銀が買い支えているので人為的に高値を維持できますが地方債、公債はそうはいきません

   政府の財政支援にも限度があり、その結果2008年のような困難がまもなくまたきます。


※明日の株価





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Last updated  2011.03.11 10:53:06
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