みんなで考えよう明日の日本!

みんなで考えよう明日の日本!

2011.11.15
XML
カテゴリ: 中国
中国経済に黄信号点灯

中国のGDP成長率が4%、M2の伸び率が10%前後、不動産価格が26%下落、預金および貸出金利が0.95%ポイント変動するケースに複合的になったら危険と言われています
国内総生産(GDP)の成長率が1%ポイント低下するたびに、銀行の不良資産比率は少なくとも1%ポイント上昇します

浙江省温州市、上海市近郊、北京近郊では不動産は30%引きになり、高値購入者ともめています
これでも売れなくなると業者は高利貸しに頼り、ついに夜逃げしてしまいました

  4点中2点がまもなく成立し全部完成するのは2013年頃でしょうか。

追記

現在のGDP成長率は9.1%、M2は13.5%、金利は0.25引き上げ貸し出しは5.56%、預金は2.5%です

M2とは、マネーサプライ(通貨供給量)の指標で、M1(現金通貨と預金通貨)に準通貨(定期預金、定期積金など)を含めたものをいいます 。









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.11.15 15:42:16
コメント(1) | コメントを書く
[中国] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: