『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記

『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記

2008.05.22
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「ポプラ・ブック・ボックス」(全3巻:計60冊)
(1つの巻に20編の小説・エッセイが入っている)が売り出されたのですが、
『女子大生会計士の事件簿』の中から「北アルプス殺人事件」も収録されています。



D1004406.JPG


同じ「ポプラ・ブック・ボックス(王冠の巻)」には、
ジュール・ベルヌや夏目漱石、新渡戸稲造、白洲正子、手塚治虫、宮部みゆきさんなどの
作品が収録されているのですが、なぜ山田真哉の作品まで入れさせてもらっているかというと、
『女子大生会計士の事件簿』は中学校の図書館で意外に人気が高いからだそうです。


そのため、このボックスの編者でもある児童文学評論家の赤木かん子先生が
強力に推薦してくださったそうです。


D1004402.JPG


ま、内容的には難しくても軽いノリだしね。

たしかに、いまの中学生ぐらいだと、私のころと比べて経済への関心度は高いのかも
しれませんね。

やっぱり、ずっと不景気だし(?)





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最終更新日  2008.05.22 18:20:43


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