『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記

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2010.05.22
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池袋サンシャイン劇場で上演中の演劇集団キャラメルボックスの新作

「バイ・バイ・ブラックバード」 を観に行ってきました。


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新種の熱病が流行し、その後遺症として記憶を失う人が続出。
27歳にして16歳に戻ってしまったナツカは、つまり11年分の記憶を失ってしまっていた。
兄のすすめにより、記憶喪失者のためのスクールに通うことになったナツカ。
そこにはほかに4人の生徒がおり、年齢はバラバラながら、みな16歳までの記憶しか残っていない……。

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記憶喪失モノですが、記憶喪失の人が多数出てくる群像劇という点ではあまりない設定です。

個人的には約30年間の記憶を失くしたオジサン・安西さんの話が一番面白かったです。

たしかに、16歳の精神でいきなり「妻です」と言ってオバサンが出てきたら、それは辛い‥‥。


そうそう、劇中に我が母校・兵庫県立神戸高校ががっつり出てきます。

(^^)/




あと、ロビーではキャラメルのDVDやCDが大放出のクリアランスセールが開かれていました。


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会計士もビックリの格安価格設定。

CDは3枚だと3000円ですが、4枚だと2800円になります(笑)


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それで、たくさん買わせていただきました。



NEC_2011_s.jpg

帰り際には、製作総指揮の加藤昌史さんとパチリ。




今回はキャラメルボックスの託児サービスを利用しました。

なんと、一人2000円。当然、この何倍もコストはかかっているので、

かなりの金額をキャラメルボックス側が負担してくれています。


NEC_2005_s.jpg

託児サービスは大人気でごった返していました。

私が預けた回は20人ぐらいの子供がいました。

これは演劇ファンにとって、とても助かるサービスです。







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最終更新日  2010.05.22 20:47:02


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