『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記

『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記

2010.05.24
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カテゴリ: 読書前感想文
月刊ビッグトゥモロウ誌での連載で、いつもクオリティーの高い原稿を書いてくださっている

ライター・佐口賢作さんが、最近本を出されたのですが、これがとても良い本でした。


『ぼくのオカンがうつになった。』  佐口賢作(原作)・サトウナオミ(漫画)


ぼくのオカンがうつになった。



うつ病になってしまった母親と“ぼく”の激動の16年間 を描いたコミックエッセイです。


いまや誰しも身近にうつになった方がいると思うのですが、

母一人子一人の母子家庭で母親がうつになる、

という状況はなかなかハードなものがあります。


夫が、妻がうつという場合は、言っても他人なのでお互い多少の遠慮はあるでしょうが、

親の場合は、遠慮が全くないノーガードの打ち合いですからね。。。



「悪徳商法にだまされる」「うつ病か老化か区別がつかない」 など、

親のうつならではの話が多くて勉強になります。

ホント、他人事ではないですからね。






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最終更新日  2010.05.24 21:41:09


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