『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記

『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記

2011.03.07
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一昨日のブログで書きました、サントリーの商品開発センターへの取材ですが、

その時に聞いた(知っている人は知っているけど、私は知らなかった)

ペットボトルのトリビア をいくつか

(細かいことはさておき、ざっくり書きます)。




ペットボトルとして再生されるのはほとんどない。


欧米のリサイクル場合、その多くがペットボトルとして再生される。


上記の理由は、日本の規制が厳しくて、欧米の規制は緩いからである。




日本でリサイクルされたペットボトルの塊は、中国へ高値で売られている。


上記の理由は、日本のリサイクルで出たものは他国に比べ綺麗だからである。




ガラス瓶やアルミ缶は外注から調達しているが、ペットボトルは飲料メーカーが自社製造している。


上記の理由は、ペットボトルは大規模な設備がいらないからである。




同じ商品でもペットボトルの高さが異なるものがある。


IMG_20110303_111332.jpg
(ほらね!)


上記の理由は、自販機用は高さが決まっている一方、店頭用は少しでも目立つためにより高くするからである。





このほかのトリビアについては、NHK総合「ゆうどきネットワーク」3月14日(月)17時~

の放送内で。






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最終更新日  2011.03.07 23:31:08
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