『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記

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2011.09.08
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カテゴリ: アニメの話
昨日は『仮面ライダーフォーゼ』の話をしましたから、特撮つながりで今日は

『海賊戦隊ゴーカイジャー』 の話をします。

今週はついに名作回が誕生しましたね。


第28話「翼は永遠に」


ゴーカイジャーは過去のスーパー戦隊が次々と登場するのですが、

この回は 『鳥人戦隊ジェットマン』 の回。

それも一番人気なのに、最終回で敵との戦闘とは関係なく死んでしまった

ブラックコンドル・結城 凱、ご本人(若松俊秀)の登場です。




鳥人戦隊ジェットマン VOL.5(完)



そもそも『鳥人戦隊ジェットマン』は 「戦うトレンディ」 と呼ばれるほど

恋愛要素が強い作品で、

ブラックとピンクが付きあうけど、ピンクはやっぱりレッドが好きで、

でもレッドは元恋人の敵の女幹部のことが好きで、

その女幹部のことを同僚の男幹部も狙っていて……


となにがなんだかな展開で、最終的にはレッドとピンクが結婚するのですが、

その結婚式の時にブラックが死ぬ(生死不明?)という衝撃の最終回は、

戦隊史上、もっとも記憶に残る最終回です。



で、今回のゴーカイジャーでの結城凱ですが、もういい歳であろう凱の格好よさはもちろん、

復活の仕方が素晴らしかったです。


常にキザで、いかさまの賭け事が得意で、サックス演奏が好き、

という設定が100%生きているのです。

最後のオチには、 思わず鳥肌が立ちました(鳥人戦隊だけに(苦笑))



詳しくは、あちこちのサイトで感想が載っているでしょうから、ここでは割愛。


脚本は、ジェットマンのメインライターでもあった井上敏樹さん。さすがです。




海賊戦隊ゴーカイジャー VOL.2







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最終更新日  2011.09.09 01:24:25


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