『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記

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2012.05.13
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カテゴリ: 歴史の話
大河ドラマ『平清盛』第19回「鳥羽院の遺言」の感想です。


今回は、 後白河法皇の恋人となる二人 が出てきましたね。


ひとりは、成海璃子さんが演じた、のちの妃で高倉天皇の生母となる 平滋子(建春門院)

ドランクドラゴンの塚地さんが演じた、寵臣・ 藤原信頼 です!


信頼と言えば、平治の乱には欠かせないキーパーソンですが、

後白河天皇との男色でも有名だった人物。

ということは、腐女子的には、 松田翔太さんと塚地武雅さんが…… (>。<)



清盛と義朝のシーンは、緊張感が走っていいですね。

それでも、清盛は甘いというか、どうしても狂言回し役になってしまいますねー。

終盤、決断をした清盛ですが、その甘ちゃんぶりは今後どうなるのでしょうか……?



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第19回「鳥羽院の遺言」 あらすじ

 誰も予想していなかった後白河天皇(松田翔太)が誕生し、朝廷は大騒ぎになる。後白河天皇の乳父である信西(阿部サダヲ)はにわかに朝廷内で存在感を増していく。

 またも期待を裏切られた崇徳上皇(井浦新)は鳥羽法皇(三上博史)に激しい恨みを募らせた。左大臣・藤原頼長(山本耕史)は、帝を決める場に立ち会えなかったばかりか、亡くなった近衛帝を呪詛していたという風聞が立ち、朝廷内での立場が危うくなっていく。

 そのころ源義朝(玉木宏)は、息子の義平(波岡一喜)を差し向けて異母弟・義賢(阪本浩之)を討ち取り、源氏の棟りょうの証しである「友切」を奪い取る。これを聞いた為義(小日向文世)は激怒。為義・義朝父子の関係は修復不可能となる。

 ある日、清盛の館に時子(深田恭子)の妹・滋子(成海璃子)がやってきた。その美しさに平氏一門は見とれる。時忠(森田剛)は滋子を貴人の妻にしたいと清盛に言うが、滋子は身分に関係なく好きな相手に嫁ぐと言い放つ。

 1155年10月、後白河帝が正式に即位。宴の席に崇徳上皇から祝いの歌が届けられる。しかし、実はその歌に新しい帝への憎しみが込められていることを見抜いた後白河帝は怒って暴れだす。その姿に亡き白河院を見た鳥羽法皇は激しく取り乱し、これまで蓄積した心労もあいまって伏せってしまう。

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次回が、節目の第20回「前夜の決断」。



(追記)視聴率ですが、 14.7% まで回復したんですね!






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最終更新日  2012.05.14 13:41:06
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