『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記

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2012.07.12
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7月21日ロードショーの細田守監督作品 「おおかみこどもの雨と雪」 を試写会で観てきました。




おおかみこどもの雨と雪 [ 細田守 ]



公開前なので、ネタバレ的なことは一切やめますが、

ワクワクドキドキ感では「サマーウォーズ」のほうが好きですし、

斬新さという意味では「時をかける少女」のほうが好きです。



一方、「おおかみこどもの雨と雪」は派手さはなく、正攻法。前2作に比べると地味です。

でも、観た後、 「ジーン」 ときます。

終盤、2回泣きました。



CGを組み合わせたアニメーション映像は、とんでもなく凄いです。

3回、 「ウオッ!」 って言っちゃいました。


最近の日本アニメの映画の映像はどれも凄いですが、

「スタジオ地図」(細田監督が作ったスタジオ)は

明らかにその最先端を行っていますねー。




おおかみこどもの雨と雪



―――――
「おおかみこどもの雨と雪」 あらすじ


ある日、大学生の花は、“おおかみおとこ”に恋をした。
ほどなく、ふたりは愛しあい、ふたつの新しい命を授かった。
雪の日に生まれた姉は≪雪≫、雨の日に生まれた弟は≪雨≫と名づけられた。
そんな小さなふたりには、大きなヒミツがあった。
人間とおおかみのふたつの顔を持つ≪おおかみこども≫として生を受けたのだ。

雪と雨が≪おおかみこども≫であることを隠すため、家族4人は、都会の片隅でひっそりと暮らしていた。
つつましくも幸せな毎日。
永遠に続くと思われた日々が突然奪われる。
父である、“おおかみおとこ”の死によって。

取り残された、花と雪と雨の3人。
幼いふたりの子供と幸せに生きるため、母は決断する。
都会の人の目を離れて、厳しくも豊かな自然に囲まれた田舎町に移り住むことを……。

――――








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最終更新日  2012.07.12 23:27:26
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