『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記

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2012.08.19
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カテゴリ: 歴史の話
大河ドラマ『平清盛』第32回「百日の太政大臣」



祗園女御(松田聖子)が魔物化 してきましたね (^^;

いったい、歳はいくつの設定なんだろう。

この勢いだと、 壇ノ浦でも今様を舞ってそう。

大河のような長丁場のドラマならではのキャラなので(『信長』における加納随天?)、

これからも楽しみにしたいと思います。



日本史の授業でも太政大臣が一番偉いと習った方も多かったと思いますが、

その辺りの解説はおバカな宗盛にもわかるように(笑)、とても丁寧でしたね。



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第32回「百日の太政大臣」あらすじ

 1165年、清盛(松山ケンイチ)は、娘婿である摂政・藤原基実(村杉蝉之介)の後ろ盾によって、武士として初めて大納言にのぼった。この前代未聞の出世は公卿たちの反発を買っていた。
 大臣たちが列席する朝議で、清盛は都近くの港・大輪田泊を改修することを提案するが、藤原摂関家の左大臣・基房(細川茂樹)は話を聞こうとしない。

 一方、伊豆の頼朝(岡田将生)は、監視役の豪族・伊東祐親(峰竜太)の娘、八重姫(福田沙紀)と恋仲になっていた。祐親は大番役で京の清盛のもとに仕えており、留守であった。そんなとき、八重姫が頼朝の子を宿していることがわかる。

 清盛の後ろ盾であった藤原基実が突然病で亡くなった。藤原摂関家を継いだのは、平家を憎悪する基房。そこへ、長年藤原摂関家に仕えた藤原邦綱(岡本信人)が訪ねてきた。亡き基実が持っていた広大な荘園を後家となった盛子(清盛の娘)のものにし、平家を支える財にするという献策をして、一門を安心させた。
 また、後白河上皇の妃である滋子(成海璃子)は、上皇との子・憲仁が東宮(次の天皇)になることが決まるので、清盛に東宮大夫として憲仁に仕えてほしいと持ちかけた。

 そして清盛は内大臣にのぼった。藤原摂関家へ対抗するため宮中行事である五節の会にて極上の舞を献上するよう、長男・重盛(窪田正孝)と三男・宗盛(石黒英雄)に命じた。
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次回、薩摩守忠度が登場。忠度役はムロツヨシさんなのだそうです。

村杉蝉之介さんや相島一之さんら、舞台の方が多くて観ていて楽しいです。








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最終更新日  2012.08.19 23:06:02
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