日々のいろいろ ときどき商品レビュー

日々のいろいろ ときどき商品レビュー

2019.02.17
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カテゴリ: こども
​​​​​今になって思う、ここに注意しておけば良かった
という半分後悔まじりの記録です。
これから入園・入学準備に取りかかる方の参考になれば幸いです。



​​購入vs 手作り​​​​​​​


まずは市販と手作りどちらがいいのか問題。

手作り派の 「手作りは愛情がこもっている、市販はかわいそう」
という意見に対して市販派からは、 「手作りは貧乏くさい、子供がかわいそう」

時々このような意見を目にします。どちらにしても、決めつけられるとあまりいい気がしません
我が家は手作りにしましたが、良かったと思うことも後悔もあります。手作り・市販、いずれもメリット・デメリットはあるので、好きな方でいいと思います。

だと思います。
手作り、市販品に関係なく扱いづらいバッグだと、小さな子供にはかわいそうかもしれません。



もしもお裁縫が苦手で市販品にしたいのに、園が手作り推奨だったり細かいサイズ指定があって難しい。
そんな場合は、手作りの代行(オーダー)という方法もあります。
良い時代になったなぁ

人気のある入園グッズがオーダーできるお店




​​入園グッズ おすすめのデザイン​​​​​​​




​​​​​

切り替えの有無

レッスンバッグは出番が多く、次第に角が擦り切れていく可能性が高いです。画像のように切り替えのあるデザインで、デニムのような丈夫な布を使用したものだと、長持ちします。
手作りすると、ひとてまかかるので初心者さんにはハードルが高いかもしれません。

体操着入れやコップ入れは、切り替えなしでも問題ないかと。
切り替え無しのほうが作るときに簡単です。



持ち手

長いと使いづらいです。
園児や小学校低学年の小さいお子さんは、道路や階段などあらゆるところで底を擦る可能性が高いです。結果、雨の日は汚れるし、次第に破れてきます。
もし購入したバッグの持ち手が長ければ、少し短くしてあげるといいかもしれません。

持ち手の色は、濃い色をおすすめします。
汚れが目立ちません。




​​入園グッズの布選び​​​​​​​



作るものによって適した生地があります。
生地・糸の選び方
↑こちらが参考になります。


素材

レッスンバッグやシューズ入れは、キルティングやオックスのような厚手の生地がおすすめ。
手作りだと、キルティングを利用している方が多いです。裏なしで作ってもおかしくないので手軽です。ただ、何年かすると持ち手を付けた部分が伸びてきます。
オックスなら裏をつけると良いでしょう。

体操着入れなど巾着タイプの袋に硬い布は向いていません。
我が家は、布選びに失敗して作り直しました(^^;)
特に低学年のうちは、子どもの力でも開け閉めしやすいよう、滑らかな布とひもが良いなと思いました。




手作りしたいけれど時間が無い方には、作成キットがおすすめ。
無駄がなく手軽です。



好みの布を選んでオーダーできるタイプ




フルセット





最小限2点の手づくりキット

いろいろなタイプが販売されています。
手づくりキットなら、時間も材料も無駄がありません。



色・柄​

男の子はブルー系、女の子は赤やピンク系が多い印象です。
他のお子さんとかぶるのを避けたい場合は、定番色を避けたり、あえて旧柄を選ぶ手づくり派もいます。

​​​​​キャラものは、数年で飽きられる可能性もあります。さりげなく別柄に誘導するもよし、飽きた時に買い換えるもよし、使い続けるもよし。ご家庭次第でしょう。


手作り初心者には、無地や小柄で方向性がないものがおすすめ。




こういう柄は初心者でも扱いやすい




方向性のある柄は要注意
布も多めに必用です。
模様が逆にならないよう、また出来上がった時の配置に気を付けましょう



キルティングとオックスでレッスンバッグを作り、それぞれ使い続けて感じたことを書き留めています。
レッスンバッグの生地比較





ママ割りは、何かとお得。
エントリーしておいて損はないとおもいます








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最終更新日  2021.03.09 23:26:59


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