2024年09月01日
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カテゴリ: 日記


子供の頃、一度だけ台風の目の中に入ったことがあります。
目の中は、カラッと晴れていて青空が見えました。

台風が近くを通ると強弱あれど必ず暴風雨に襲われました。
落ち着きなく何も手につかずジッとおとなしく通り過ぎるのを待っていると、
早ければ1時間くらいでうそのように青空が現れて、
雨風に洗われたくっきり綺麗な景色に心が晴れ晴れしました。
ですから台風に備えるのは前の日、1日だけでした。

台風が通り過ぎた後、おにぎりが食べたくてお店を探して彷徨ったり、
停電が復旧するまで大変な経験もしましたけどね。


令和の台風は、数日前からTVで予報を朝から晩まで繰り返し見ているから、
近ずくまで何日も不安な気持ちが続き、
一晩中吹き荒れ叩きつける雨音に何度も目が覚めるんだろうなと、
覚悟して養生テープを貼ります。

いよいよ最も接近する頃には緊張はマックス!

最接近の前後、風音は無く、しょぼしょぼと小雨が降り続いて、
このまま何事もなく通り過ぎますようにと祈りながら、連日の報道に心に暗雲垂れこめどんより。

最接近2日前のゲリラ豪雨、これがすごかった。

台風の中心から遠く離れた日本列島全体に雨雲が広がっている令和の台風には、
新しい名前を付けて新しい富岳のシュミレーションとAIの対処法を老若男女に幅広く周知してもらい、居住区にピンポイントで対処できる術を新しく形成する必要があるとの認識。
気象庁の「あなたの街の防災情報」に、初期のツイッターの使われ方のような公的情報が欲しいかもしれません。


被害に遭われた方々が政府の力であっという間に復旧しますように!
木を切り倒し、張り巡らされた太陽光発電パネルに問題があると気づいている人も多いですよね。
Google マップ見てる?





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Last updated  2024年09月01日 12時00分15秒
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