かかかノの家　こおしんのブログ

このストーリーの時系列はＧ２０実装当時のものです。
また、このシリーズの更新感覚は不定期となりますのでご了承ください。

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今までのお話
神の騎士団 1話 新たなる光
神の騎士団 2話 謎の女騎士
神の騎士団 3話 奴は
神の騎士団 4話 先覚者
神の騎士団 5話 入団
神の騎士団 6話 噂を辿って
神の騎士団 7話 真実と嘘
神の騎士団 8話 繰り返される戦闘
神の騎士団 9話 狙われたクイーン

前章のあらすじ
ティルコネイルで起こった事件をきっかけに、アルバン騎士団の一員として活躍することとなったコオシン。
アルバン騎士団、彼らの敵は、異界の神に仕える者たち「先覚者」。
しかしアルバン騎士団に所属することになったコオシン自身も、実は異界の神「フ・ライン・グ・ ハーゲ」に通ずる者であった。

先覚者達と幾度もぶつかり、彼らの企みを阻止していくコオシン。
異界の神と通じているとはいえ、エリンを守りたい気持ちはコオシンも同じ。
果たしてコオシンは、自分の正体を隠しきることができるのか？
そして彼ら騎士団は、エリンを護り切ることができるのか？！

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コオシンさん、こちらの変異した動物たちは片付け終わりました。



ＯＫ！
こっちもそろそろトドメだ！！

バーコード ジャッジメント ブレイドッ！！！

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【トルヴィッシュ】
コオシンさん、今日の任務もお疲れ様でした。
コオシンさんももうすっかり騎士団の一員ですね。




そうかな？
なら嬉しいんだけど。
（ブリルエンにセクハラ攻撃しすぎたせいで、アヴェリンには今だに嫌われるけどね。ハハハ。）

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その日の夜 夢の中…

【？？？】
コオシン・・・コオシン・・・




はっ？！？ ここは・・・！！
ハゲ空間の毛無しの祭壇！！！

そして・・・ フ・ライン・グ・ ハーゲ！！！！！




【異界の神　フ・ライン・グ・ ハーゲ】
イマ、オマエハ、アートンシミニノキシタチト、コウドウヲ、トモニシテイルナ。




さすがフ・ライン・グ・ ハーゲ。
神だけあって、やっぱりもう知っているか。

しかし成り行きで彼ら騎士団と協力しているものの、彼らの敵は 異界の神に仕える先覚者 。
彼ら騎士団からすれば、異界の神であるあんたの力を借りている僕も同じ敵だと思われる危険があるんだ。
フ・ライン・グ・ ハーゲ、僕はどうすればいい？
あんたがこの世界を害する気がないのはわかっているけど、僕がアートンシミニの使徒である騎士団と行動を共にしているのは、あんたにとって問題はないのか？




ワレモ、アートンシミニト、テキタイスルキハ、ナイ。

コオシン、オマエハ、 ソノキシタチト、キズナヲムスブノダ。
ソノキズナヲムスブコトデ、ワレトアートンシミニノカンケイモ、ムスバレル。




騎士団のメンバー達と絆と結ぶ？
そんなことで神同士の関係も結ばれるの！？

でも 絆を結ぶってどうすればいいんだ？




キシタチノコウカンドヲアゲテ、イチバンコウカンドノタカイキシト、"ムフフナエンディング"ヲムカエルノダ。
サスレバ、キズナハムスバレル。
コウカンドハ、ガメンニヒョウジサレルゾ。

デハ、サラバダ。




なにそのギャルゲー！！？！
ムフフなエンディング ってなに！！？
好感度上げるって、どれだけ上げればいいの！？

っていうか画面に表示されるって、 画面ってどこ！！！！

・・・

・・・

・・・

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翌日…

（やれやれ・・・
昨日の夢はなんだったんだ・・・？
画面に表示される好感度を上げてムフフなエンディングを迎えるって、そんな馬鹿な・・・
実はフ・ライン・グ・ ハーゲが接触してきたんじゃなくて、本当にただの夢だったのかな・・・？）




【アヴェリン】
コオシンさん、先に到着していましたか。


【コオシン】
お、アヴェリン達も来たね。




【アルター】
本当に会いたかったです、コオシンさん！！
先に着いているなんてさすが過ぎます！！！

ﾃｨﾛﾘﾛﾘﾝ♪ ♥好感度が更新されました♥

名前	好感度増減	現在の累計
アルター	+10	+10
アヴェリン		+0
トルヴィッシュ		+0

(な・・・なんだ！？
謎の効果音と共に、頭の中に謎の表が浮かんできたぞ？
もしかしてこれがフ・ライン・グ・ ハーゲが言っていた画面か！！？

ということはあの話はただの夢でなく現実！？
好感度が高いメンバーとムフフなエンディングを迎える という話も？！！)



（つまりアヴェリンの好感度を一番にすれば、アヴェリンとムフフなエンディングを迎えるってこと！！？

いや～参ったな～、僕にはかか鴉というものがいるのに～
でも男とウホホなエンディングを迎えるわけにもいかないし、ムフフなエンディングを迎えるしかないっていうんなら、紅一点のアヴェリンしかないよな～～～ グフフフフ）




（うわ・・・
またコオシンさんがこっちをイヤらしい目で見てきてる・・・
命令とはいえ、なんでこんな下劣な人と任務を共にしなければならないのか・・・
最悪です・・・。）

ﾃｨﾛﾘﾛﾘﾝ♪ ♥好感度が更新されました♥

名前	好感度増減	現在の累計
アルター		+10
アヴェリン	-2	-2
トルヴィッシュ		+0

（えっ！？ なんで好感度が下がった？！！
もしかしてヤらしいことを想像してたことがバレたのか！？
ヤバいな・・・これは気を付けなくては・・・）




今日は人間の死体が「黄金のオーラ」によって蘇ったという妙な噂の調査です。
死体が蘇ったのなら通常のゾンビとさほど変わらないかもしれませんが、黄金のオーラによって蘇ったというケースは今回が初めてなのでどうも怪しいです。
まずはタルティーン墓地付近を調べてみましょう。

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【コオシン】
どうやらこの噂はビンゴだったみたいだね。
夜になった途端、変異した動物たちが現れ始めたぞ！！

まずはこいつらを蹴散らそう！
オラァッ！！




（コオシンさん、華麗な戦いっぷりです♥）

ﾃｨﾛﾘﾛﾘﾝ♪ ♥好感度が更新されました♥

名前	好感度増減	現在の累計
アルター	+1	+11
アヴェリン		-2
トルヴィッシュ		+0

オリァッ！！




（コオシンさん、強いです♥）

ﾃｨﾛﾘﾛﾘﾝ♪ ♥好感度が更新されました♥

名前	好感度増減	現在の累計
アルター	+1	+12
アヴェリン		-2
トルヴィッシュ		+0

させるかっ！！ ハッ！！！




（コオシンさん、格好良過ぎます♥）

ﾃｨﾛﾘﾛﾘﾝ♪ ♥好感度が更新されました♥

名前	好感度増減	現在の累計
アルター	+2	+14
アヴェリン		-2
トルヴィッシュ		+0

（アルター好感度上がりやす過ぎでしょ！！！！！）




【アヴェリン】
見てください。２人とも。
あそこに先覚者たちがいます！


【コオシン】
本当だ！！
しかも死体に黄金のオーラが！
やっぱり噂の出どころはあいつらだったのか。


【アルター】
（コオシンさん、なんて考察力！
頭も良すぎるなんて♥）

ﾃｨﾛﾘﾛﾘﾝ♪ ♥好感度が更新されました♥

名前	好感度増減	現在の累計
アルター	+1	+15
アヴェリン		-2
トルヴィッシュ		+0

【ブリルエン】
あら～アヴェリンにコオシンじゃない。
こんな暗いところに何の用～？




それはこちらの台詞だ。ブリルエン。
その死体に何をしている！




（うっほい♪
ブリルエン今日もエロい格好してるな♥）

ﾃｨﾛﾘﾛﾘﾝ♪ ♥好感度が更新されました♥

名前	好感度増減	現在の累計
アルター		+15
アヴェリン	-1	-3
トルヴィッシュ		+0

（イヤらしい目で見てるのアヴェリンにバレてる！！！）




【ペナ―ル】
どうやら、あの男（コオシン）は相変わらずアルバン騎士団と手を組んでいるようだ。
向こうは向こうなりにオレたちが何をしているのか把握したかったのであろう。




まぁまぁ、ごくろうさん♪
怪しいものが落ちてないか必死に探したんでしょ？
アルバン騎士団のみんなは、アタシたちに興味津々だねっ。

後でちゃ～んとかまってあげるからあまり急かさないで♥
じゃあ、ま・た・ね♪




だめ。こいつら、したい、みた。
にがしちゃ、だめ。




何言ってるのよ。
もう誰かに見られても構わないって言ったくせに？




そうだな。しかし・・・こういうチャンスは滅多に来ない。
せっかくだし、一線交えたいな。




【ブリルエン】
ダメダメ。ペナール。
コオシンとの勝負はまた今度にしなくちゃね。

じゃあ、アタシたちは本当に帰るねっ。
みんなぁ、またね～！


【アヴェリン】
！
待て！





【アヴェリン】
逃げられたか・・・。


【コオシン】
死体も消えてる・・・
確か ギルガシの材料って人間の死体だったよね。
やっぱりあれをギルガシにするつもりなのか・・・




きっとそうですね。
さすがコオシンさん！ 完璧な推理です！

ﾃｨﾛﾘﾛﾘﾝ♪ ♥好感度が更新されました♥

名前	好感度増減	現在の累計
アルター	+2	+17
アヴェリン		-3
トルヴィッシュ		+0

（なにか喋るたびに好感度上がるな・・・）

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数十分後…

手がかり探してみたけど、さっき連れていかれた死体の墓が掘り起こされてたくらいで、他はなにも異常は無かったよ。
変異した動物も全部倒しきったみたい。




こちらも異常ありませんでした。
（コオシンさんの調査が素晴らしく完璧だったくらいで♥）

ﾃｨﾛﾘﾛﾘﾝ♪ ♥好感度が更新されました♥

名前	好感度増減	現在の累計
アルター	+1	+23
アヴェリン		-3
トルヴィッシュ		+0

奪われた死体があれだけだったのはまだ幸いでしたね。

しかし先覚者たちがその死体と深く関わっているという事は明らかです。
ですので、私たちはこのまま追跡を続行する予定です。
彼らがどこへ向かったかは何となく予想がつきます。

もっとも可能性が高い場所はウルラ大陸にある墓地と、その付近です。
ここタルティーン以外に墓地がある場所は ティルコネイル とベルファストぐらいでしょう。




ティルコネイルの・・・墓地・・・？
・・・
ごめん、ちょっと僕はそろそろもう帰らせてもらうね。

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深夜のティルコネイル墓地
タルティーンから逃げた後の先覚者達…


もう、本当騎士団の連中しつこくて嫌になるわ～。
そんなにアタシに会いたいのかしら？




きっと、あいつら、まだあっちのぼち、しらべてる。
いまのうち、ここのしたい、うばう。




そうだな。
きっと奴らもオレたちがこんなにすぐに他の墓地に手を出すとは思っていないだろう。
今のうちに・・・

【なにかが羽ばたく音】
バサッバサッ


【ペナール】
（ん？鳥の羽音・・・？）




【ペナール】
いつの間に・・・
おいそこの鳥、なんだ貴様は。なぜここにいる。




【かか鴉】
なぜここにいる？
カァ、墓場にカラスがいてなんかおかしいかよ。

てめえらこそ何もんだ。
ここの墓になんの用だ？




（カラス・・・？ このモンスターがか？）

お前がただのカラスだと言うのなら答える必要などない。
カラスらしく、どこかに飛び去ってしまえ。




そうはいかねえな。
ここの墓になにかするってぇんなら黙ってるわけにはいかねえよ。
テメエらこそ、このまま何もせずにとっとと消えるんだな。




ほう。
カラスの分際で我らを相手にするか。
ならば覚悟しろ。




というか〜、コイツ喋れるみたいだし、どっちにしても見られた以上逃がすわけにはいかないよね〜。
とっとと殺っちゃおう♪




モルクァン、こいつ、やいて、く

カァーーーーーッッ！！！！！




キャッ！？ なに！？




怯むな！ ただの咆哮だ！！
奴は・・・ いない！？




オラァっ！！！ 喰らえや！！

ｻﾞｼｭｯ ｻﾞｼｭｯ




上か！
しかしその程度の攻撃がオレたちに効くか！！




（クソ！ こいつら硬え！！
俺の攻撃じゃビクともしねえぞ・・・！）




こいつ、とぶけど、たいしたことない。
３にんなら、かんたんに、たおせる。

くらえ。
ﾌﾞｫﾝ!!




ｶﾞｷｨｨｨﾝ!!!

甘えよ！ カウンター！
（からの！）




鳥のくせにちょっとはやるみたいね。
なら魔法で、


遅えよ。ファイアボルト！！




小癪な・・・！

ｶﾞｷｨｨｨﾝ!!!

クソ、またカウンターか！！




でもカウンター、れんぞくで、つかえない。
くらえ。
ﾌﾞｫﾝ!! ﾌﾞｫﾝ!!




ﾊﾞｷｯ!! ｶﾞｨｨｨﾝ!

カッッハァ!!!
（クソッ！！ ２発目はディフェンスは間に合ったが、なんて攻撃力だ！！
こいつら・・・ 俺じゃあ勝てねえ・・・ッ！）


（だが足だけは俺のほうが速い！ いったん離れて・・・）
ファイアボルト！！




うお！
でも、モルクァン、きかない。




ハハ、そこの鳥。
なかなか戦い慣れしているようだが、攻撃も防御も貧弱だな。
いまモルクァンの一撃を受けただけで、ずいぶんダメージを受けただろう。

その戦い方、ミレシアンたちがかつてよく使っていたＦＢカウンターというやつか。
だがそんなダメージの小さい戦い方で、オレたち３人を倒せるかな？




【墓地近くのヒーラーの家の住人　ディリス】
なにか騒がしいと思ったら・・・！

大変！！ かか鴉さんが墓地でモンスターに襲われてる！！
誰か！！ 誰か！！！




【ティルコネイル自警団　トレボー】
ディリスさんの助けを呼ぶ声を聞き！ トォッ！！

あなたのトレボー！！
一瞬で起きて着替えて参上！！！




あっ、いっけな～い。
住人を起こしちゃった。




カァ、別にテメエらを倒す必要なんざねえさ。
こんな夜中にこっそり墓場に来るってことは、あんまり目立っちゃ困るんだろ？
だったら倒す必要なんざねえ。
最初に大声で誰かを起こせば、後はもうこっちの勝ちだ。




なっ・・・！ 貴様！！
最初の咆哮も、カウンター中心の戦い方も時間稼ぎでわざと・・・！




やばい、ひと、あつまってきた。
ここ、あきらめる。




おのれ！このカラスが！
覚えていろ！！

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かか鴉さん！ 大丈夫ですか！？
今ヒーラーの家に連れていきますからね！




かか鴉！！？ かか鴉！！
こんな夜中に何があったの！？ ディリスちゃん！




あ、コオシンさん！ よかった丁度いいところに！

夜墓地が騒がしいと思ったら、かか鴉さんがサキュバスとオーガとコヨーテに襲われていたんです！
奴らは逃げていきましたけど、かか鴉さんが怪我を・・・。




カァ・・・そんな騒ぐな。
確か強烈なのを喰らったが、命に関わるほどじゃねえ。




ああ、無事で良かった。かか鴉；；

エリー達の墓を守ってくれたんだね。
有難う。有難う。かか鴉。




カッ。当たり前だ。
この俺が、エリーの墓に指一本触れさせるわけねえだろ。

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翌早朝…

【コオシン】
・・・というわけでさ、
今僕が所属していた騎士団は秘密の組織だから、今まで家族にも黙っていたんだ。
ごめんね・・・かか鴉。


【かか鴉】
カァ・・・またなんか最近色々やってるようだとは思ってたが、そういうことだったか。

だが俺に話しちまってよかったのか？
秘密の組織なんだろ？




ああ、それはさっき金髪の騎士が来てたでしょ？
あの人はトルヴィッシュって言って、僕をスカウトした人なんだけど、トルヴィッシュに許可は貰ったから大丈夫だよ。

「騎士団は今回奥様に助けられたかたちになりますし、コオシンさんの信頼する方なら大丈夫でしょう。」 ってね。




そうか。ならいいんだが。

・・・まぁ、いつものことだが、あんまり無理するんじゃねえぞ。




そうだね。わかった。
ま、いざとなったらまたかか鴉の力も借りるつもりだし、その時はよろしく頼むよ。




俺の力・・・か。

そいつら相手に俺が役に立ちゃあいいがな・・・




またまた～ 頼りにしてるよ♪

あ、そうそう。頼るといえば、
前にジュニアに「エッチな格好した女の人」探してってお願いした のも、実はかか鴉が闘ったあのサキュバスを探すためだったんだよ！！！




カァーーーッ！！ そんな嘘信じられるか！！！！


・・・
とも言い切れなくなってきたな・・・

普段の行いが悪いからとはいえ、そういうことならあん時は血塗れにして悪かったな。

だがそんな理由ならジュニアには別のレーダーで探してもらえ。
どうせテメエのことだから、あの３匹を探すついでにそういう格好した女を見て回りたいとでも思ってたんだろうが。




ｷﾞｸｯ!!
ハハハハハ、イヤだな～ ソンナコトナイヨ。




【コオシン】
でもさ、
今回ティルコネイルの墓地が襲われてわかったよ。

今までなんとなくギルガシって怪物を倒してきたけど、 あのギルガシの材料に使われていたのも誰かの大事な人達だった んだなって。
今回かか鴉が守ってくれなかったら、もしかしたら今度はエリーや、ティルコネイルの知ってる人達の死体と闘ってたかもしれない。

だから僕は、絶対に・・・
・・・
・・・
あれ？
川でなにか光ってる。


【かか鴉】
ん？ どうした？





【コオシン】
なんだろう。 これは・・・古いネックレス？
誰のだろう？

誰のかわからないけど、これは・・・・・・




落とし物だから村長のダンカンさんに届けておかないとね。




だな。

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続く…

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