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2022/02/25

図書館で借りた本です。
新刊予約の順番が来ない時の隙間を埋めています。
「行こう!」シリーズの３冊目です。
（デパートへ行こう!　　ローカル線で行こう!　遊園地に行こう!　オリンピックへ行こう!）
先の２冊は　ご利用図書館の蔵書ではなかったので予約して　貸して貰ったのですが
後の２冊は　ご利用図書館の蔵書として本棚に並んでいたので自分で取りに行って
自分で貸出処理をしてきました。

「遊園地に行こう！」　真保　裕一

内容紹介（「BOOK」データベースより）
奇跡の復活をとげた遊園地ファンタジア・パーク。「夢の国」には“魔女”と呼ばれるスゴ腕の契約社員がいた。園内すべてを知りつくし、トラブルを鮮やかに解決する。その魔女を探る者が現れ、折しも園内の劇場で発火事故が発生。さらには脅迫状まで届く緊急事態に。魔女と仲間は大切な夢の世界を守れるのか？

「ローカル線で行こう!」と同じで遊園地の再生物語かと思っていたら
再生は済んでいて　そのあとのお話でした。

遊園地かぁ…最後に行ったのは　いつ？３７年ほど前かもしれない。
ファミリーパークという動物園ぽいとこは　甥が３歳の時に行ったけど３４年ほど前？
石川県　遊園地１カ所しかないし子供もいないので行く機会がないんだよなぁ。

夢の国を続けるのも大変なんだなあ。夢の国が好きじゃないとやってられないというのは
ねずみの国のドキュメンタリーっぽいのでやっていたような気がする。
お掃除とか業務の一環であるならば就業時間に含めないと労基に叱られるぞぉ～～

新人バイトくん、契約ダンサー、子会社の保守要員のお話があり
最後に魔女のお話になってました。

この本の中に貸出のレシートが挟まっていました。
アタシもよくやるのですが　しおり代わりに使ってそのままにしたのかな？
返却の時に係りの人がパラパラと本のチェックをしているのですが　すり抜けたようです。
他人の読書をちょっとだけ興味津々で覗いてみました。
・地域コミュニティをつくって稼ぐ地域Ｎｏ．１コンサルタントがしていること
・キャッシュフロー経営の進め方
・“好き”がお金に変わる３３の方法
・新規事業がうまくいかない理由
・年商５億円の「壁」のやぶり方
・副業力
・遊園地に行こう！
の７冊を昨年の10月に借りてました。新しく起業を考えている人なんでしょうか？
そんな感じの本ばかりの中で何故に「遊園地に行こう！」なんだろう？という感じです。
ちょっとした息抜きの本なんでしょうか？
上の本の中で読むとしたら「“好き”がお金に変わる３３の方法」かなぁ。
“好き”でお金が稼げている人は　きっと読まないだろうけど…