ケヤキの木の下で            岐阜/愛知   自然素材でZEH READYの家

ケヤキの木の下で            岐阜/愛知 自然素材でZEH READYの家

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2026年05月15日
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カテゴリ: 高性能 省エネ
おはようございます、
紙太材木店の田原です。




昨日は建前。
ただ見ていればいいのですが
つい手が出てしまって、 疲労困憊の朝です。

近所で大手の分譲業者が 3棟ほど建築中。
足場にかかっている看板シートには、
「ちょうど、いい住まい」とあります。

建設費が高騰していく中、
予算的な制約もありますから
どうしても新築を建てるとなると、
予算の範囲内で耐震や省エネ性を
決めることになります。

ただ、 気を付けていただきたいのは
この予算の決め方です。

大雑把に3000万とか3500万、
あるいは4000万と言うように
切りのいい数字であることが 実は多くあります。

また、 毎月の返済額が〇万円までだからとか
家賃が〇万円だから 35年返済で逆算して
建設費の予算はいくらくらいになるといったものです。

ただ、これらの計算の中には
ランニングコストが 入っていません。

冷暖房光熱費、つまり
その家で生活する上でのコストです。

どの家でも 家族4人生活すれば
そんなに変わらないのでは?と
考えがちですが、
実は年間で計算すると
数万円から10万ほどの差 が出ます。

つまり
年間の住宅ローンの返済額と
年間の冷暖房光熱費の合計で考える必要があります。

簡単に言うと
A(
ローンの返済額年間

(9万円/月×12か月)で108万円

冷暖房光熱費
(3万円/月×12か月)で36万円
合計144万円

B
ローンの返済額
(10万円/月×12か月)で120万円

冷暖房光熱費
(2万円/月×12か月)で24万円
合計は同じ144万円

その家から 支出される住宅関連費用は、
同じ144万円ですが

Bの家は住まいの性能に
お金を投じた結果、
ローンの返済額は上がりましたが
冷暖房光熱費は下がったので
年間のローン返済+冷暖房光熱費は
Aの「ちょうど、いい住まい」と 同じになりました。

冷暖房光熱費などの
住まいのランニングコストは、
設計者であれば 計算できます。

住宅そのものの
価格だけの比較ではなく、
ランニングコストも入れた比較が大切です。

実際は更に
設備や建物本体の耐久性の差からくる
メンテナンス費用の差も、
加味する必要があります。


表面的な住宅価格のみで判断したり、
なんとなくなキャッチコピーで判断するす時代は、
ひと世代前に終わっています。



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Last updated  2026年05月15日 13時24分42秒
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