ナースのたわごと

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2005.08.21

まさに悪夢…

(4)

テーマ：今日のこと★☆(106265)

カテゴリ：出来事

最近疲れてる…。
っていうか、精神的にダメージくらってるっぽい。
アタシはいつもそうだ…
夏休みが明ける頃になると、精神的に不安定になってくる。
今回も、その傾向がどうも強い。
そりゃそうだ…あんなにしんどい日々が帰ってくるかと思うと…
血を吐いてしまいそうになる。
けど、看護師になろうと思えば乗り越えなくちゃいけない日々でもある。
まっ、そういうことばっかり考えてるわけじゃないけど、心は正直なもの。
心が一番繁栄されるのが夢だというし、アタシはよっぽど疲れてるんだと思う。

だって最近毎日病院系の夢を見る。
しかも、前からそうだけど、自分が実習してる夢とか、就職試験受ける夢とか。
別に内容はたいしたことじゃないんだけど、夢の中で実習のこと考えることほどしんどいものはない。
休息のためにと思って寝てるのに…ホント大変だ。

で、今日の夢がどんなものだったかというと…。

夢の中で、アタシは気づいたらナース服に身をつつんでいた。
そして、あきらかに初出勤の日のような雰囲気。
大きなホールでナース服を着た初々しい人がたくさんいる。
そして、隣に座った人は男の子だった。
そのほかに、声をかけてもらった女の子は、明るくて元気そうな人で、アタシの知らない人だった。
で、隣に座った男の子と話したりしていて、アタシはなんだか楽しそう。
夢の中のアタシには、どうやら彼氏はいないらしい。
指輪もつけていなかった。
そして、なんだか惚れてしまうかのような雰囲気だった…（笑）

で、場面が変わってアタシが配属されていたのは、なぜか眼科病棟。
しかも、アタシの学年で１番頭の悪い男の子と一緒に配属されていて、
絶対近づきたくないな…と、その瞬間に思ってしまった（笑）
で、どうして眼科なの…と起きた瞬間に思った。

眼科なのに、なぜかみなさん手話で会話している。

そしてなぜか、「手話できる人でよかった…」と、胸をなでおろしている。
が、 実際のアタシは手話は、チョットかじった程度しかできない。
胸をなでおろすほど会話などできるわけないのに…。

そんなかんじで、看護師さんに挨拶回り。
「はじめまして、今日からお世話になります、新人のなっちゃんです。宜しくお願いします。」
なぜか一人一人に挨拶してまわっている。

しかも、主任か師長と一緒にまわっていた。

どうしてだかわからないけれど、妙に生々しい。
そんなかんじで夢は終わって起きたんだけど…
これって現実になるんだろうか。

アタシは絶対眼科では働かないと思うんだけど…。
でも就職できてたし、看護師さん怖くなさそうだったしいいのかな。
これが現実だったら、よくもあり、悪くもあり。
だけど同じクラスの人と一緒の科で働くのはチョット嫌かな。
比べられたりするのもいやだし。
でも、協力できる相手なら歓迎…とお互いにそうだと思うけれど。

とりあえず頑張ろうっていうことなのかな？
わかんないけど、しばらくこんな夢は見たくない。
ホントに緊張してるんだな…

緊張がとける瞬間が欲しい。

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