かんじ親爺のＦＦ日記

別にどうって事のない、たわいのないお話です。

昨日の朝、雪が薄っすらと積もっていたので、箒で掃こうと思って裏に箒を取りにゆきました。

ガラクタやネギ、大根、白菜などの野菜が置いてあります。

何気なく野菜の方を見たら、アリャマ？？？白菜が何者かに食べられています。

最初は野ネズミの仕業か？と思ったのですが、それにしても食べ口が大きい。

相当大きな野ネズミなんだなと、その時は思っていました。

そして、営業時間になり、Ｋさんのお母さんがパーマをかけに来て下さいました。

トトツに「最近ハクビシンが出るようなの」　「Ｈさんも木に登ってるのを見たといってたわよ、イヤですわね～」

「エエエエ？それじゃ～あの白菜はハクビシンの仕業か～？」


そんな事をお喋りしながら仕事をしていました。

そして今日。

近所のＯさんがセットにお見えになりました。

ハクビシンの話題なんかチラリともしていないのに、「最近、タヌキがいるようなの」「娘も見たと言ってるし、なんだか怖いですね」

「エエエエエ、そんじゃ！あの白菜を食ったのはタヌキ？？」

そお言えば、酔っ払って帰って来たときに私もタヌキを見たな～。

マッ、どちらにしろ、寒い中食べにきてくれたのだからとソット元に戻しておきました。

今度は熊こそ出ないと思いますが、猿や猪が出たりしてね。

ここは、東京の田舎かぁ～。

それでは。