僕がどのようにして世界に貢献できるか?

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2007.09.30
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カテゴリ: 子供に夢を!

みなさん、お元気でしょうか。
とびーは楽しい毎日を過ごしています。


●さて、今年で第3回目を迎えました、 関西・子供・夢チャリティー が大成功に終わりましたので、報告します。

●まずは、関西・子供・夢チャリティーとは何かといいますと、
5年前に、東京ディズニーランドに施設の子供たち(さまざまな理由です)を100名呼んで
1日を楽しく過ごすという素晴らしいチャリティーがあるのを知りました。


●実行している企業は、 ジェームス事務所 というところです。そして、僕も同じようなチャリティーをユニバーサル・スタジオ・ジャパンでしたい!と思い、現在のスタッフである友人(木村さん)に話しかけました。

●5年前は、まだ僕自身の行動力がなかったため、実現できませんでしたが、3年前にやっと、1回目のチャリティーを開催することができました。


●100人の施設の子供たちをユニバーサル・スタジオ・ジャパンに呼び、有志の大人たち100名を集めて、一緒に1日を過ごす。最後には、夢をかなえるための講演会を一緒に聞くというイベントです。

●2007年9月30日日曜日は、朝から雨が降りました。
大人サンタさんたちの集合場所が急遽、変更になったため、最初のチャレンジがありました。
大人サンタのチーム作りが大変・・・。


●そんなチャレンジをなんとか乗り越えあと、大人サンタさんたちと子供たちが集合写真撮影会場で出会いました。
「今年も素敵な出来事が、今から始まるんだ」
と思い、僕自身、わくわくしました。

●子供たちは朝から元気で、大人サンタさんたちも負けてられないと思ったのでしょうか、どんどん元気になってきました。子供たちの中には、今から入るユニバーサル・スタジオ・ジャパンがはじめての子供もいたようで、非常にはしゃいだり、どきどきしているのが分かって、こっちもうれしくなりました。


●空から雨が降っていたので、こう思いました。
「雨のおかげで今年の参加者や子供たちは幸運。パーク内は人が少なくて、すいてるから、アトラクションの待ち時間が少ない。また、雨のときの方が、チームが協力してまとまるしね。」

●僕の朝の挨拶では、これだけをみんなに伝えました。
参加している大人サンタと子供たちが、その状況をどう考えるかで、結果は違ってきます。


●さて、パーク内で、大人サンタさんと子供たちが遊んでいる様子は、後から写真をみただけで、カメラ以外のスタッフは、会場で講演会とドリームタイム(小さな子供たちが遊ぶ時間)の準備をしていました。


●パーク内で十分遊んで帰ってきた大人サンタさんと子供たちは、すっかり仲良くなっていました。毎年思うのですが、今朝方に初めて会ったにもかかわらず、本当にすぐに仲良くなってしまうのは不思議だなと・・・。


●パークから出た後は、小学生の高学年以上は、講演会場へ。低学年以下は、ドリームルームへ移動しました。


●今年から新しくできたドリームルーム。その部屋の中は、子供たちの大好きな遊び道具がいっぱい。風船、バルーンアート、塗り絵、ぬいぐるみなどなど・・・。パーク内でいっぱい遊んだにもかかわらず子供たちは、本当に遊ぶことに一生懸命?で、すごくはしゃいでいました。

●僕も少しだけ覗きましたが、子供たちのパワーに圧倒されてしまいそうになりました。
今年の初めてチャレンジでしたが、子供たちは満足できたのではないかなと思っています☆


●講演会場では、経営コンサルタントの 中井隆栄さん の講演が始まりました。中井さんのご友人のさんちゃん(中村さん)の小話と小川さんのウクレレ演奏があり、盛りだくさんでした。
ポジティブな言葉を使うこと、みんなで協力することで夢を実現できるということを、再度、確認しました☆


●講演会・ドリームルームが終了しました。
そして、チャリティーも終了に際し、先に大人サンタさんたちは、会場を出て、バスの発車場所へ移動しました。

●今年の初めての企画、ファイナルアーチです。100人の大人サンタさんたちが子供たちが通れるように、お別れアーチを作りました。
そこで、たくさんの素敵な状況を見ました。

●「本当にありがとう」と連発する子どもや、大人サンタのバンダナを集める子ども、泣いている子ども、大人、なかなかバスに乗ろうとしない子ども・・・。

●今日一日が本当に素敵な日になったんだと実感した時でした。


●こうして、第3回目の 関西・子供・夢チャリティー は終了しました。

●3回目にして、やっと気づいたことがあります。

●それは、このチャリティーは、招待した子どもたちのためだけにしているのではなかったということです。もちろん、参加していただいた大人サンタさんたちにも大きな学びになっていると思います。

●しかし、それだけではなく、
このチャリティーを通じて、愛や貢献ということを感じた人が、新しい愛や貢献を生み出していくということです。

●最初に5年前にチャリティーをしようと言ったのは一人だったのです。
それを今のスタッフの木村さんに話して、形をつくっていきました。
3年目にして、たくさんの人を巻き込み、素晴らしい一日を作ることができるようになる。

●もしも、参加してくださった100名の大人サンタさんたちが、自分のコミュニティー、自分の立場、自分の影響できる環境において、貢献や愛を示し始めれば、どんな素敵な世界ができるでしょうか。

●このチャリティーは、そのきっかけをつくってくれていると、3年目にして初めて気がつくことができました。僕も5年前に、東京ディズニーランドのチャリティーを聞いて、インスピレーションを受けて、行動することができた一人だったから。

●この世界において、チャリティーや貢献の輪が広がれば、どんあ素敵な世界ができるでしょうか。


ここまで読んでくださってありがとうございました。


みなさんに素敵な時間が訪れますように。


トビー





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最終更新日  2007.10.16 04:57:39
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