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かおまと
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2006.12.22
テーマ： サンタはパパ？(1)
カテゴリ： カテゴリ未分類
こんばんは
今日は体調もずいぶんと良くなり通常任務を何とかこなしました
学校も今日で終わり…明日から恐怖の？!冬休みです
でも今年から2学期制になったので通知表はなし少し気が楽かも…
ところで本題ですが、子どもっていつ頃までサンタさんの存在を信じているのでしょうか？
うちの場合男の子２人で現在６年生と３年生です。おそらく長男はもう気が付いていると思います…が、問題は次男のほう。親としてはこれまた勝手なもので６年生ぐらいになるともう気付いてて当たり前だろ…と思うけど３年生にはまだ信じていて欲しい…みたいな…ねぇ
長男が確かちょうど３年生ぐらいだったかな…学校から帰ってくるや否や
｢ともだちがサンタさんいないって…｣ と言って ｢ママほんと？」 って聞いてきたことがあって、その時は確か ｢○○は(長男の名前)どう思う？｣ って聞き返してみました｡
長男は少し悩んだ様子でしたがしばらく考えて ｢サンタさんってパパ？｣ って聞いたのであたしは ｢そりゃサンタさんはパパだよ！だっておじいさんだから男だもん。ママじゃないでしょ？きっと誰かのパパだね…｣ といってごまかしたなぁ…今考えるとかなり強引ですなっ
周りで言う子がいるんでしょうね…サンタは親だとか、信じてるなんてバカみたいだとかね
そこであたしは… ｢サンタさんは信じている子どものところにしか来られないんだって～。お父さんやお母さんがプレゼントを用意してる子はサンタさんのこと信じてない子だからサンタさん来たくても来られないのよ。きっとサンタさんも信じてもらえないなんてつらいだろうねぇ～…。サンタさんが来られないって事はプレゼントが届かないって事だよね？プレゼントがないクリスマスなんてさみしいでしょ？だからお父さんとお母さんがかわいそうだと思ってプレゼントを用意したんだね、○○(長男の名前)はサンタさんが来てくれるからいいねぇ～もしも○○がサンタさんを信じなくなっちゃったらパパとママがプレゼントを用意しなくちゃいけなくなるから困るわ～｣ …でいちころでした
それからは１度も聞いたことがなく６年生になりました。
そして３年が経ち今度は次男の番です
食後に家族でくつろいでいるところに突然 ｢なぁなぁ、パパがサンタ？｣
ダンナは「へぇっ？｣と驚いた顔であたしを見た…（おぃなにこっち見てんだよ)
そんなダンナの焦りを見抜いた次男はすかさず
｢やっぱりパパなんだぁ～｣ （ほれみてみろ…どうすんの？)
…しばし沈黙…
そこで思わぬ救世主長男マン登場
そして３年前にあたしが話したことをほぼ正確に次男に話して聞かせたのでした
あたしの苦労も無駄ではなかったんですねぇ～話してる本人はきっと真相を知っているんでしょうが
次男は真剣に長男の話に聞き入っていました。そしてその日から
｢ボク、サンタさんにドラゴンボールのゲームお願いするよ｣ と言っています。
ありがとうさすが兄ちゃんだよ長男のおかげでひとまず一件落着
だけど来年はちょっと正直微妙ですよねでも長男見てると、欲しいものがもらえるんならサンタさんでもパパでもいいかなぁ～って思ってるんじゃないかなぁ…と。
クリスマスは、各家庭で色々とやり方がありますよねぇ～。友達のところなんか、サンタさんも忙しいしなにか好きなもの買って！ってお金置いてくれてる(サンタさんが)ってところもありますよ…毎年何が欲しいかでギリギリまで悩む子どもに振り回されて大変なので苦肉の策だったそうですよ。夢があるんだかないんだかですよねぇ～(笑)
結局うちの子達は、周りや学校の先生にもよく言われるんですがよく言えば素直
…っていうかまぁ単純兄弟なので比較的ここまで簡単に来た方なんじゃないかと思います
自慢のかわいい息子達ですっはいっ、親バカ～
今日は体調もずいぶんと良くなり通常任務を何とかこなしました
学校も今日で終わり…明日から恐怖の？!冬休みです
でも今年から2学期制になったので通知表はなし少し気が楽かも…
ところで本題ですが、子どもっていつ頃までサンタさんの存在を信じているのでしょうか？
うちの場合男の子２人で現在６年生と３年生です。おそらく長男はもう気が付いていると思います…が、問題は次男のほう。親としてはこれまた勝手なもので６年生ぐらいになるともう気付いてて当たり前だろ…と思うけど３年生にはまだ信じていて欲しい…みたいな…ねぇ
長男が確かちょうど３年生ぐらいだったかな…学校から帰ってくるや否や
｢ともだちがサンタさんいないって…｣ と言って ｢ママほんと？」 って聞いてきたことがあって、その時は確か ｢○○は(長男の名前)どう思う？｣ って聞き返してみました｡
長男は少し悩んだ様子でしたがしばらく考えて ｢サンタさんってパパ？｣ って聞いたのであたしは ｢そりゃサンタさんはパパだよ！だっておじいさんだから男だもん。ママじゃないでしょ？きっと誰かのパパだね…｣ といってごまかしたなぁ…今考えるとかなり強引ですなっ
周りで言う子がいるんでしょうね…サンタは親だとか、信じてるなんてバカみたいだとかね
そこであたしは… ｢サンタさんは信じている子どものところにしか来られないんだって～。お父さんやお母さんがプレゼントを用意してる子はサンタさんのこと信じてない子だからサンタさん来たくても来られないのよ。きっとサンタさんも信じてもらえないなんてつらいだろうねぇ～…。サンタさんが来られないって事はプレゼントが届かないって事だよね？プレゼントがないクリスマスなんてさみしいでしょ？だからお父さんとお母さんがかわいそうだと思ってプレゼントを用意したんだね、○○(長男の名前)はサンタさんが来てくれるからいいねぇ～もしも○○がサンタさんを信じなくなっちゃったらパパとママがプレゼントを用意しなくちゃいけなくなるから困るわ～｣ …でいちころでした
それからは１度も聞いたことがなく６年生になりました。
そして３年が経ち今度は次男の番です
食後に家族でくつろいでいるところに突然 ｢なぁなぁ、パパがサンタ？｣
ダンナは「へぇっ？｣と驚いた顔であたしを見た…（おぃなにこっち見てんだよ)
そんなダンナの焦りを見抜いた次男はすかさず
｢やっぱりパパなんだぁ～｣ （ほれみてみろ…どうすんの？)
…しばし沈黙…
そこで思わぬ救世主長男マン登場
そして３年前にあたしが話したことをほぼ正確に次男に話して聞かせたのでした
あたしの苦労も無駄ではなかったんですねぇ～話してる本人はきっと真相を知っているんでしょうが
次男は真剣に長男の話に聞き入っていました。そしてその日から
｢ボク、サンタさんにドラゴンボールのゲームお願いするよ｣ と言っています。
ありがとうさすが兄ちゃんだよ長男のおかげでひとまず一件落着
だけど来年はちょっと正直微妙ですよねでも長男見てると、欲しいものがもらえるんならサンタさんでもパパでもいいかなぁ～って思ってるんじゃないかなぁ…と。
クリスマスは、各家庭で色々とやり方がありますよねぇ～。友達のところなんか、サンタさんも忙しいしなにか好きなもの買って！ってお金置いてくれてる(サンタさんが)ってところもありますよ…毎年何が欲しいかでギリギリまで悩む子どもに振り回されて大変なので苦肉の策だったそうですよ。夢があるんだかないんだかですよねぇ～(笑)
結局うちの子達は、周りや学校の先生にもよく言われるんですがよく言えば素直
…っていうかまぁ単純兄弟なので比較的ここまで簡単に来た方なんじゃないかと思います
自慢のかわいい息子達ですっはいっ、親バカ～
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