★*;かれん’ず すたいる*;★

Nov 18, 2005
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テーマ: たわごと(27619)


私も職業も。。。。

まぁ~聞いてください。。。。

天然パーマ、背が小さく小太り、ギョロ目で服装は秋葉系「パパイヤ鈴木」似のいかにも「モテませ~~ん」と言わんばかりの人とのお見合いの思い出です。

仲人さんを交えて話している時は、パパイヤは格好良くない以外は普通の人のように思えていました。微笑ましい青森訛りのある純朴な男性でした。

問題は2人になってからでした。

パパイヤは当時28歳。「彼女いない暦28年」だそうです。

「仕事オンリーでなかなか出会う機会がなくって、、、」
(いぃ~や、そうじゃないだろっ、、、、(v-v*))

ま、それはどうでもいい。

パパイヤの「趣味、楽しみ」に問題がありました。
パパイヤは、アパートに1人暮らし。青森から出て来て訛りもあってなかなか友達ができなかったそうです。
(ちなみに彼は24歳から今の仕事に就いたそうです)

毎日毎日つまらなくて、いい年齢なのに給料も少ないし、1人で都会の中で遊びに行く勇気もない。生活に疲れていたそうです。。そんな話を青森訛りでせつせつと話すパパイヤ。
(うんうん、わかるような気がする。。。)

「死んじゃおうかな。。。」そう思った時もあったそうです。ヾ(^o^;)o ォィォィ

それでそんな毎日の中ついに見つけた楽しみ。。。

なんと、それが、「暗闇で人を驚かせること。。。。」((= ̄□ ̄=;))ナ、ナント、、、

私たちの商売は、ウィッグ、、、マネキンの頭だけを使ってカットの練習をします。これが、切ったらお終いなので何十個とどんどん溜まっていくわけです。
ウィッグにはちゃんとリアルな人間のようにメイクされています。

ある日、お店の練習会で帰りが夜中になりアパートに歩いて帰る時に、何気なく練習会で使っていたウィッグをかかえて暗い夜道を歩いていたそうなんです。

遠くから歩いて来た女性がいて、すれ違ったら「うぎゃぁあ~~~~~!」と叫んで慌てて走り去ったそうです。
「え?何で?」そうパパイヤは思いました。チンプンカンプン。。。

「気がついたら自分は人間の生クビを持ってるようだったんですよぉ~~、ハハハ!」パパイヤは大笑いして話しました。

その時は私も「そりゃ~、怖いですよね~、暗闇じゃぁ~、あははは!」と一緒に大笑いしていました。

そしたらパパイヤは調子に乗って話す。。。。

「それがすごく楽しくて快感だったんです。。。僕の楽しみになりました。ふふふ」

Σ(゚□゚(゚□゚*)ナニーッ!!  
やだやだ、、、この人、、、気持ち悪い。。。ぞぉ~~~~~

「おもしろくって今度はね、カットしてない長いザンバラ髪のウィッグの髪を掴んで暗い夜道に待機してて、人が来たらウィッグの髪を掴んでゆっくり歩いたんですよ。。。そしたらきどった女がまたうぎゃ~~っ!と猛ダッシュで逃げてました~。ぎゃははは!」

ちょっとちょっと、、、、ア、アンタ。。。。(゚∇゚ ;)

「それでね、今度は、ウィッグに口裂け女のようにメイクして首の所にも赤く血のように塗りました。そしたら腰抜かしてその場でへたりこんじゃった人がいましたよ~。はははは!即逃げましたけどぉ~。あはは!!!」

ちょっと、、、、、犯罪じゃん、、、ソレ、、、、Σ(´□`;) ヤメテー!!

「それからいろいろやりましたよ。楽しくってね~。長いコート着て自分もロングのカツラかぶって浮浪者風を演出してリアルにしたりして~。ははは!!!」

コイツ、ある意味、変質者。。。。かなりヤバイ。。。

でもまったく悪びれた様子もない。。。。( ̄Q ̄;)

「それからどうなったと思います?」

「え?どうなったんですか?」

「その暗い道の通りの「生首殺人者の霊伝説」がものすごく広まってお店に来るお客さんの間でもすごい噂になったんです。ははは!うれしかったなぁ~~、ソレ、オレなんですもん。(笑)」

Σ(゚□゚(゚□゚*) それで「嬉しかった」、、、って???

それがすご~~く楽しそうで嬉しそう~で思い出し笑いするんです。(゚ロ゚;)エェッ!?

帰ってすぐに事情を話しました。
吃驚して仲人さんに電話するとパパイヤのお店の先生にも話をして、パパイヤはこっぴどく怒られたそうです。。。

「バラしちゃった仕返しが来ないかな、、、」と心配していた所、パパイヤは、自分のやったことの重大さに気付き、都会では暮らせないと自ら田舎に帰って行ったそうです。

私にも「よく謝っておいてください」と言い残して。。。

パパイヤは精神異常者ではなく、「都会の孤独」から逃れるための本当にちょっとした「悪戯心だけ」だっただけらしいんです。しかも自分のやった重大さにちっとも気付いてなかったみたいです。

いくら悪戯心だとしても悪いことをやってしまったのは事実です。
いけないことです。

でもでも、、、、、、、
ちょっぴり純朴なパパイヤがなんだかかわいそうな気がしました。。。(v-v*)

都会でよほど孤独だったのでしょう。。。
「楽しい事なんか1つもなかった、、、」とも言ってたし。。。

死にたい程孤独の中、自分のやった重大さに気付かず、唯一見つけられた笑えた「楽しみ」だったのでしょうね。

あの話をした時のパパイヤの楽しそうな笑顔が今でも忘れられません。。。

本当は純朴なパパイヤ、、、
田舎で幸せになったかな?。。。。幸せになっていて欲しい。。。






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Last updated  Nov 18, 2005 11:49:47 PM
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